食べ物

神田最上楽農園で美味しい稲庭うどんを食べる

美味しいうどんを食べたい

こんにちは。魅力技研です。最近少し体調を崩しました。胃が何だか痛くて。心当たりはあるんです。ウイスキーが好きで、 インプレッシブカスク ルーアックモアというアルコール度数66%のウイスキーをストレートで飲んだからかもしれません。
そんな訳でランチも体に優しいうどんを食べようと残暑厳しいオフィス街を歩きます。
せっかくだから美味しいうどんをと思い、香川一幅に行こうとしたのですが、途中で稲庭うどんのお店が目に入りました。魅力技研は秋田生まれで稲庭うどんが大好きです。これは稲庭うどん食べるしかない!楽農園に行きます!階段の登り2階にある店舗へ。

うどんを注文

案内されると解放感のある店内。案内された席でメニューを見ます。
外が暑いということもあり、冷やし稲庭うどん(800円)を発注します。タレが醤油か胡麻を選ぶのですが、魅力技研は馴染みのある醤油を選びました。店員さんから山菜かサラダどちらをつけますかと訊かれました。せっかくなので山菜にしましょう。かぶとわらびですがよろしいですかと確認がありました。大好きです、わらび。大丈夫ですと伝えます。

山菜がやってきた!

左が赤かぶ、右がわらび

少しすると先に赤かぶと山菜を持ってきてくれました。
先にいただきましょう。赤かぶを口にします。優しい甘さと酸っぱさが口に広がります。これは甘酢漬けですね。夏に良いですね。

そしてわらび。これはおひたしでしょうか。醤油がかかっていて生姜が添えられています。こちらもさっぱりとした味わいで暑い日にはぴったしですね。

喉越しがたまらない稲庭うどん

見た目が涼やか

赤かぶとわらびを食べおえ、まもなくするとお待ちかねの稲庭うどんが運ばれました。
ざるの上にねじられたうどんの束が2つ。氷が添えられています。見た目も涼やかですね。
蕎麦猪口にタレを注ぎ、最初はネギだけをタレの中に入れます。いただきます。

麺を啜ります。平たく細い麺が束になって喉を通ります。美味しい。この喉越しが欲しくて稲庭うどんを食べるんんです。

楽農園で提供している稲庭うどんは熟練の職人がほとんどの作業工程を手作業で作られるそうです。丁寧な作業がこの食感を生み出しているのですね。

後半はタレの中に天かすと生姜を投入。うどんのツルツルした食感の中に天かすのサクサク食感がたまらない。天かすのコクに生姜が良いアクセントになっています。とても美味しいです。

ご馳走様でした。胃が痛いことも忘れ、ズズッと麺を平らげました。

また稲庭うどんを食べに来るのも良いですが、山形の料理もあるそうなので、トライしてみたいです。地酒も気になります。

神田アーンドラ・ダバで南インドの定食を食べる

こんにちは。魅力技研です。

最近神田にある南インド料理屋アーンドラ・ダバとインドのクレープドーサの食べ方の記事が魅力技研の記事の中で比較的評判が良いです。ご覧いただき、ありがとうございます。

今回は同じくアーンドラ・ダバで食べた南インドの定食がおいしかったので紹介します。

前回の記事を見てドーサを食べに行ったよ!という方もまだお店に行けていないよという方にもきっと行きたくなる定食だったので是非この記事をチェックしてください。

魅力技研はアーンドラ・ダバに来ると大体シンプルにカレーがとナン、サラダのシンプルなランチを頼むことが多いです。ですが時間がゆっくり取れる時にCセットのミールスを頼みたいと思っていました。そしてたまたま半休取れたので是非ミールスをと意気込んでアーンドラ・ダバへ向かいました。

③Cセットを発注します

お店に到着し、Cセットを発注します。待つこと少し。Cセットミールスが到着しました。銀の盆に色々な種類の料理が乗っています。どれがどの料理なのか一目で分かりにくいのですが、1つずつ紹介します。

チャパティ

まずチャパティ。手前のパンみたいなやつ。全粒粉を使っているそうです。確かに生地が真っ白ではないですね。薄茶色をしています。食感は耳たぶのような軟らかさです。噛むと少し伸びてちぎれる程度の弾力があります。断面は層になっています。甘味の少ない日本のクレープ生地みたいな感じ。カレーとかをつけて食べます。

バスマティライス

パラパラで食べにくい

それと主食としてライスも付いてます。香りが良いですね。パラっとしていてスプーンで少し掬いにくいです。このライスはバスマティライスという細長い形をしており、日本で一般的に食べられているお米とは種類が異なるものです。高価ですが、南インド料理にはバスマティライス!というアーンドラダバのオーナーのこだわりで提供しているそうです。日本も色々な品種のお米があり、お米にこだわりがある国だと個人的には思っていましたが、バスマティライスも値段が高いというのに、驚きました。一体いくらするのでしょうか。参考までに楽天で調べたものをお伝えします。1Kgで1000円程度のバスマティライスがありました。確かに日本の高級なお米と同じくらいするのですね。通販で手軽に買えるので今度スパイスカレー作った時にバスマティライスを使ってみたいです。




バスマティライスの袋綺麗ですね。味関係ないですけど。

きのこと豆腐のカレー

奥のが豆腐のカレー、手前がマトンカレー

魅力技研は豆腐のカレーを食べるのは初めてです。豆腐もカレーの具になるのですね。面白いです。心なしか、味噌汁に似ている気が、先入観ですかね。味は辛さはほとんどなく、まろやかです。

マトンカレー

魅力技研がいつもここに来ると頼むマトンカレー。トマトの酸味の後にスパイスが来る感じです。マトンは比較的癖がない感じでサラッと食べられちゃいます。

サンバル

野菜の優しいスープです。野菜が溶けてとろみがある。

ここまで食べてみて思うのが、アーンドラダバの料理ってスパイシーさが良い意味であまり感じないですね。体に優しい感じがとてもします。体に優しいといえば、お店のこだわりとして化学調味料を一切使っていないそうです。

パパド

サクッと食べれる

銀の盆の奥の方で立っているやつがパパド。食べた感じはサクッと軽い食感。コーンスターチで作られたポテトチップスみたいです。少しコクがあります。魅力技研は特にカレーにつける訳でもなくそのままパリパリ食べました。

ボリヤル

野菜の炒め物です。ココナッツがまぶしてあり、甘みを感じます。しかし、唐辛子も入っており、甘さの隙間を抜って辛さがきます。

ラッサム

もう1つスープが付いています。こちらもトマトの酸味が効いていてます。また辛さもそれなりにあり、どちらかというと個人的にはキノコの豆腐のカレーよりカレーっぽいと感じました。

ピクルス

チャパティの横にチョコンと居座っているやつ。一瞬盛り付ける時に垂れたものだと思ったらピクルスだそうです。ご飯につけて食べてと言われたので食べてみると結構酸っぱい。確かに単体で食べるというよりかはご飯のお供的な感じですね。

紹介は以上です。

南インド料理美味しいですね。悪戯に辛くなく、シンプル。
仕事もないのでゆっくりと食べます。サンバルを飲み干したら店員さんがおかわりを勧めてくれました。お言葉に甘えもう一杯いただきます。美味しいんだこのサンバルも。
そんなこんなで全ての料理を食べ終わりました。ご馳走様でした。

南インドを心ゆくまで味わった魅力技研、良いランチでした。

お店があるビルの下に設置された看板にその日食べられるカレーが書いてます。

大阪のお土産で迷ったら「大阪花ラング」が見た目が可愛くて美味しいからおすすめ

最近アニメBORUTOにハマってます。

こんにちは。魅力技研です。最近ずっとアマゾンプライムでアニメBORUTOを見ていた為、このブログの更新が止まりました。ごめんさい。NARUTOの頃から単行本買って読む位好きなんですけど、アニメは見始めたら止まらないですね。AmazonPrimeで無料で視聴できる話を全て見終わって、課金をしなくてはならないところで、ようやく視聴を止めました。ドラマとかアニメとか見始めると他の事がどうでも良くなってしまうのは魅力技研だけでしょうか。

おすすめの大阪のお土産「大阪花ラング」を紹介します。

そろそろ本題に入って、仕事の方で最近大阪に行ってきました。
その時にお土産で買った「花のラング」が美味しかったので紹介します。

魅力技研は新幹線を乗るのに利用した新大阪駅のお土産屋で「花のラング」を購入しました。店頭で実演販売というか店員さんが「人気の商品です」と購入を呼びかけていたので購入しました。我ながら簡単なお客ですね。ちなみにたこパティエも買いました。

大阪花ラングはこんな感じの包装です。

まず見た目が可愛い

お花の形をしたラングドシャ

このお土産が良いなあと思うのがまず見た目。ラングドシャというと正方形のクッキー生地でクリームをサンドされているのを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、この大阪花ラングは名前の通り、花の形をしています。その上に白いクリームとドライフルーツがちょこんと乗っていて可愛らしいですね。

味も美味しい

この花ラングは見た目だけでも魅力技研の心を掴んだのですが、食べてみると味も良かったのでおすすめしたいんです。

クッキー生地を口にするとサクッとした食感を楽しめます。軽い食べ心地ですね。そして噛んだ瞬間にバターの香りがフワッと口の中に広がります。箱に入っている説明書きを見ると発酵バターを使用しているそうです。

中心にあるクリームはまるで食べる直前に盛り付けたのかと思う程、柔らかく、ふわふわ。従来のラングドシャだとクッキー生地でサンドしているのでフワフワを感じることはあまり個人的にはなかったので、面白いと思いました。

はちみつとドライフルーツの香りが良く合います。はちみつは3種類以上のはちみつをブレンドしているそうです。

コーヒーと一緒にいただきました

食べ終えたら、もう一枚食べたくなる美味しさです。
みなさんも大阪に行ったら大阪花ラングをお土産に買ってみてはいかがですか?

公式サイトからも購入できるので、URLを貼っておきます。

https://osaka-hanalangue.com

今度また大阪行ったら買いたいな。次は仕事じゃなくて観光がいいなあ。

商品の情報

製造会社:株式会社あみだ池大黒


名古屋のバーイランイランで飲んだ夜が最高だった

こんばんは。魅力技研です。
名古屋旅行に関連した記事の2つ目です。

魅力技研は旅行に行くと夜はバーに行くことが多いです。ただお酒が好きというのもあるのですが、現地の人とコミュニケーションを取るのも好きなのでバーにいきます。

今回の名古屋旅行では駅から徒歩6分程度のところに宿泊していました。そしてホテルから行きやすく、徒歩10分ちょっとのところに良さげなバー「イランイラン」があることを確認しました。是非行ってみたいということで、気温が下がらない夜道をテクテク歩いていきます。

ちなみに魅力技研が今回宿泊したのは

魅力技研が宿泊したホテルはダイワロイネットホテル名古屋駅前です。駅から近いのと近くには高級ブランドや駅ビルなども近く買い物をしたい人にぴったりです。近くにはコンビニもあるのでお酒を買って部屋飲みにも丁度いいホテルでした。まあ、魅力技研は歩いてバーに行きますけど。

スタッフの方も荷物を預けたりする時に親切に接していただいたのが好印象でした。
下記リンクからホテルの詳細の確認・予約ができます。


バーに到着

川が見えたところにバーは位置します。

ビルの2階にお店があります。ビルに入るとカップルと思しき男女がエレベーターホールにいました。カップルじゃないと入りにくいお店なのでしょうか。上等ですよ。1人淋しくカップルが発する幸せオーラと共にウイスキーいっぱい飲んでやる。魅力技研はエレベータを使わずに階段を使って上へいきます。お店に入ると右手にL字のカウンター席。左手にテーブル席がありました。カウンター席にはカップルが多い印象。左手のテーブルには海外の人と思しき男性3名で何やら話し込んでいます。スーツ姿なのでビジネスで来たのでしょうか。

入り口近くのカウンター席に案内してもらいました。アルファベットのLでいう最後の方。右隣にはカップルがいます。

早速ラフロイグを飲みます

ボトルがカウンターの上の他に、後ろの棚(アルファベットのLでいう縦線のところ)にも並んでいますね。でも角度的に後ろの棚にあるウイスキーのボトルは見えません。何がおいてあるのでしょうか。取り敢えず多くのバーに置いてあるであろう。ラフロイグをストレートで注文します。10年でいいですかという年数の確認があり、それでお願いしますと伝えました。安定のラフロイグ。馴染みのピート香が慣れない地名古屋にいる魅力技研を落ち着かせます。

お店には大きな窓があり、川が見下ろせます。いい眺めですね。飲み終えたら川沿いを散歩したいですね。

まず1杯目を飲み終え、次に知多をストレートで注文します。愛知なんで。もちろん、松戸のバーで飲むのも、このお店で飲む知多も同じ商品ですが、その土地で飲んで思い出にしたかったんです。先程ラフロイグを飲んでいたこともあり、柔らかく、爽やかに感じます。ふわりと甘い後味。

店員さんが、サントリー系のウイスキーがお好きなんですかと訊かれました。魅力技研は旅行で来て、愛知県に来たので知多を頼んでみましたと答えました。好きなのはピートが強いウイスキーであることを伝えます。すると、先程飲んだものとは別に2種類のラフロイグを出してきてくれました。確かどちらも免税店でないと手に入らないと仰っていたような。1つはクォーターカスク。もう1つはPXカスク。クォーターカスクは飲んだことがあったのでPXカスクをストレートで注文。ピート香と先程飲んだラフロイグより少し華やかなきがします。

店員さんに名古屋のおすすめの観光地などについて色々伺いました。

あとカクテルとウイスキーを1杯ずつ頼みました。飲んだ順番忘れました。

まずカクテルの方から書きます。カクテルを頼みます。フルーツ系でおまかせでお願いしたらメロンのカクテルを作ってくださいました。果実感と濃厚なメロンゆえのクリーミー感も味わえる素晴らしい1杯でした。

最後?の1杯はピートモンスターという初めて知った銘柄。名前の通りピートの香りが強く好みの味。ボトラーズウイスキーです。耳馴染みの無い言葉ですが、蒸留所からお酒を買い取って瓶詰めされるウイスキーであると説明いただきました。なるほど。そんなこともあるのですね。奥深いなあウイスキー。こういうお酒のストーリーを聞きながらウイスキーを飲むの好きなんです。より美味しく感じるというか。楽しいですよね。

こんな感じで名古屋でもウイスキーを沢山飲めました。幸せでした。

お店の方も素敵な方でした。ご馳走様でした。

帰り際にイランイランの窓から見えていた川沿いを歩いてみようとしましたが、落ちたら大変なので、やっぱりやめます。暗いし。また名古屋来たらイランイランに行きたいな。

お店の情報

店名:BAR YLANG YLANG(イランイラン)
住所:名古屋市中区錦1-14-23

名古屋で黒毛和牛ひつまぶしを食べる

こんにちは。

魅力技研です。この間名古屋に行ってきました。おいしい食べ物が沢山ありました。小倉トーストに味噌カツに味噌煮込みうどん、とっても幸せな旅行でした。
これからおすすめの食べ物やスポットを紹介できたらと考えています。今回は名古屋旅第一弾ということで雅じゃぽで食べた肉まぶしを紹介します。

雅じゃぽへ

日曜日のお昼時、お店に到着すると行列が、魅力技研は並んで迄ご飯を食べることは少ないのですが、肉まぶしを楽しみにしていた友達と列に並ぶことに。かれこれ1時間以上並びました。我ながらよく並びました。並んでいる間はフォートナイトの動画見てました。楽天モバイル名古屋で繋がりました、よかった。

この日は最高気温35度近くとても暑い日でした。入店を待つのは屋根がある室内なのですが、非常に暑くムシムシしていました。退屈はYouTubeでどうにかなるけど暑さはどうにもなりません。こたえました。そしてこの暑さの中、企みました。冷たい日本酒を飲もうと。

ようやくお店の中に案内してもらい肉まぶしを発注しました。肉まぶしの他にもお刺身定食屋や日替わりでメニューでアジフライを提供していました。お刺身定食も食べたくなりましたが、こらえて黒毛和牛ひつまぶし御膳(2690円)を発注しました。そして一緒に九平次も頼みました。あれだけ待ったんだから飲んでも良いですよね。

店内を見渡すと素材へのこだわりついて説明がありました。シンプルな料理だからこそ、素材そのもののおいしさが問われるのでしょうか。

待つこと少し、黒毛和牛ひつまぶしが到着

肉まぶし定食が届きました。食べ方は他のひつまぶしと同じで最初はそのまま食べ、次に薬味を乗せて食べる。そして最後に出汁をかけていただきます。

おひつには白く光る銀シャリと沢山の和牛。お肉は食べると柔らかく、品の良い旨味を感じます。味付けは蒲焼のタレっぽいです。甘味があり、醤油ベース。ずっと噛んでいたい感じ。

ひつまぶしなので段階を追ってワサビやネギをかけて食べます。シンプルな構成だから薬味を載せるだけでもまた異なる味を楽しめます。で最後に出汁をかけていただきます。

正直、薬味を乗せて食べる第二段階が魅力技研的に好みでした。魚介ベースの出汁をかけるとどうしても肉にかかっているタレが薄まってしまうんですよね。それと出汁をかけちゃうと、かき込んで食べてしまうので、その出汁はかけずにそのまま噛み締めて食べたいと思いました。褒め言葉です。

日本酒九平次が美味しい

日本酒九平次が美味い、飲み心地はサラッとしていて、甘味が強く、フルーティーで爽やか。日本酒が苦手な方でも飲みやすいのではないでしょうか。肉まぶしとの相性も良いと思います。九平次も香りは良いけど料理の味を邪魔しない、引き立てる感じなので。

名古屋には沢山美味しいものがありますが、従来の名古屋飯の他にも美味しい料理もどんどん出てきている街でもあると感じました。

お肉が好きな方、日本酒が好きな方は行ってみてはいかがでしょうか

お店の情報

店名:雅じゃぽ 名古屋名駅店
住所:愛知県名古屋市中村区名駅4丁目11-27 シンフォニー豊田ビルB1

何杯でもご飯が食べられちゃう!中国最強ご飯のお供下飯醤(シャーファンジャン)

皆さんこんにちは。魅力技研です。
最近摂生してます。ケンタッキーの食べ放題や焼肉、ラーメンの食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎで胃が疲れたというのが理由です。食べ過ぎに気をつけ、ランチもお魚を摂るように意識しています。ジムに通い運動も少し取り入れてます。

そんな魅力技研が今回紹介するのが中国のご飯のお供「下飯醤」。これがあると摂生とか関係なく、ご飯をめちゃくちゃ食べちゃう位美味しいです。そんな摂生を台無しにしてしまう悪魔のご飯のお供「下飯醤」を紹介していきます。


メーカーや輸入業者について

四川の吉香居食品股份有限公司(株式会社)で作られていて、埼玉県川口市の都商事株式会社が輸入しています。

どこで購入できるか

日系のスーパーではこれまで見たことがありません。小規模過ぎない中国食料品店であれば置いてあることも多いと思います。松戸駅付近だと比較的新しく出来た友誼商店で購入しました。池袋や上野の中国食料品店などでも購入できます。

味について

細かく刻まれたザーサイのジャキジャキした食感、花山椒の香りがします。しょっぱくて辛いソースになってます。
粉っぽい豆が辛い油を吸ってジューシー。
刺激的な味、ずっと食べてるとじとーって汗をかく感じです。
下飯醤が辛いからご飯の甘みが際立つ。何杯でもご飯を食べられてしまう美味しさです。

使えるのはご飯だけじゃない!

下飯醬はご飯のお供だけではなく、さまざまなアレンジができます。
例えば、そうめんのつけだれに下飯醤を加えるだけで麻辣そうめんに変身。スパイシーでコクのあるタレになります。刻まれたザーサイ、豆が素麺に絡まり食べ応えもアップ。食欲が落ちる夏場にもどんどん食べられちゃいます。その他にも冷奴の上にかけるのも美味しいです。

皆さんも美味しいアレンジを探してみてはいかがでしょうか?


最後に

この記事の冒頭に摂生してますと書きましたが執筆中に名古屋に行きました。一日3枚小倉トースト食べてます。言い訳ですが、名古屋来る前は本当に摂生してたんです。また名古屋から帰ったら摂生します。

南町田にあるケンタッキー食べ放題はお手頃で美味しい

こんにちは。魅力技研です。
突然ですが、ケンタッキーのチキンは何個食べられますか。想像がつかない方も多いのではないでしょうか。

しかし、あのジューシーなチキンを沢山食べたいのが人類。そしてそんな人類の夢が叶えられる場所がありました。それがKFCレストラン南町田グランベリーパーク店。
魅力技研が実際に行ってみて美味しかったので紹介します。
この記事は魅力技研が実際に行った2022年5月上旬の情報に基づいて書いています。

南町田グランベリーパークへ

友達と一緒に南町田グランベリーパークにあるKFCレストランに行くことに。しかし、事前の情報収集によるとケンタッキーの食べ放題はかなり人気で行列ができるらしい。そして整理券を配布されるという。この整理券の番号によっては昼に行っても夜の部に回されてしまう可能性がある模様。千葉県在住の魅力技研はこの整理券獲得競争の時点でめちゃくちゃ不利。松戸から南町田グランベリーパークまでおおよそ2時間かかる。もう旅行の距離。しかし幸いな事に一緒に行く友達が横浜在住なので、整理券の獲得は友達に任せることにしました。頼んだ!

整理券の行方は

当日魅力技研は電車に乗ってはるばる南町田へ。電車に揺られている途中一通のLINE。整理券を任せた友達からだ。まさか、整理券を入手できなかったのか、もしそうだとしたら南町田で何をしろって言うんだ。

しかし、予想は的中せず1番目の整理券を取ったという報告。グッジョブ友達!

南町田グランベリーパークに到着

南町田グランベリーパーク駅に到着。駅がもう商業施設と繋がっていて便利だし、駅も吹き抜けで高い天井が心地良い。南町田グランベリーパーク自体も、オープンモールになっていて気持ちが良い空間になっているし、ドデカい。飲食店やファッション、雑貨屋、映画館などがあり、正直整理券が取れず夜の部になっても困らないくらい見所がありそう。

友達と合流しました。整理券ありがとう。
お店の前で開店時間を待ちます。

いざ、店内へ

お店の入り口

いよいよ入店可能な時間となりました。番号が呼ばれます。最初に入り口で会計を行うと料理を取りに行く為のビニール手袋を渡され、席に案内してもらいます。
平日か土日祝日なのか、ランチかディナーかで値段が変わります。土曜日の昼に行ったので2398円でした。思ったより安い。
席に着くと店員が食べ終えたチキンの骨を入れるバケツを配る。

料理を取りに行く際に付けるビニール手袋が配られる

開始時間までちょっと時間があるので、店内を見渡します。
モニターが吊るされており、ケンタッキーの歴史を紹介しています。
その他にもカーネルサンダースの写真が壁に掛けられています。カーネルサンダースファンにもたまらない店づくり。

ケンタッキーバイキング始まる

料理を取りに行っていい時間になると、皆が一斉に向かいます。オリジナルチキンの周りには沢山の人だかり。魅力技研は誰も並んでいないスープ、サラダ、クロワッサンをゲット。チキンは後で取りに行こう。

体を気遣う為にも野菜を摂ろう

席に戻りクロワッサンを一口。香り高い発酵バターの香りがして美味しい。パン好きなのでもっと食べたいけど折角だから他の料理も楽しみたい。
今日食べた分帳消しになれと願いながらむさぼるサラダ。シャキシャキして美味しい。

パンもとても美味しい

友達が取ってきたチキンをくれた。チケットといいチキンといい、競争に参加し成果を上げる友達。すごいね。

山盛りチキンがどーん

貰ったチキンに齧り付く魅力技研。馴染みのケンタッキーのチキン。食欲をそそるスパイスの香りを纏う衣、しっとりジューシーな身。美味しい。

オリジナルチキンのサイとかドラムとか、部位に拘る人いるが、KFCレストランは好きな部位を好きなだけ取れるから、部位にこだわる人にはおすすめかも。
好きな部位だけ食べるのも良し、色々な部位を試して楽しむのも良し。

食欲そそるガーリックライス

オリジナルチキンの他にも美味しい料理が沢山。魅力技研のイチオシはガーリックライス。ガーリックチップが入っていて、にんにくの風味が濃い。最高。

ガーリックライスはおすすめ。普通に店舗で置いて欲しい!

ポテトの蒸し焼き

この料理は店内の表記によるとカーネルサンダースの自伝に記されたオリジナルレシピを再現したものだという。恐らく蒸し焼きしたポテトにクリームソースがかかっている料理で、ホクホクしたじゃがいもとこのソースがほっこりする感じ。

メンチカツ

メンチカツって重たい料理のイメージを持つ人が大半だと思うがこのケンタッキーのメンチカツは驚くほどあっさりしている。というのも使っているのがチキンで、その分サラっと食べれちゃう。さすがケンタッキー。

タンドリーチキン

オリジナルチキンの存在感故にひっそりしているのがタンドリーチキン。スパイスが効いているとか本格的とかそんなことはどちらかと言うと感じないけど、美味しい。オリジナルチキンを超えられるよう頑張って。

オリジナルチキンのための特製スープカレー

このカレー美味しい。それほど辛さはない。スープカレーはスパイスが効いてて美味しいけど、それだけじゃない。
スープ単体で楽しんだらオリジナルチキンをスープカレーにダイブさせる。するとカレーのスパイスとチキンのスパイスが組み合わさり、更に深い味に。ここまで沢山食べてきて食欲が落ちてきたところに素敵な味変。

オリジナルチキンにカレーをつけて食べる

更にこのスープカレーの中にさっきのガーリックライス入れちゃう。出会うべくして出会ったカレーとガーリックライス。にんにくの旨味、香りまろやかさがカレーのスパイスとベストマッチ。米粒にシャバシャバカレーを吸わして食べます。美味い。

魅力技研はこのカレーライスをおかわりしました。

魅力技研的にはこのカレーはチキンよりもガーリックライスの方が合う。ごめんねカーネル・サンダース。
ここまでかなり食べてきた魅力技研。でも甘いものは別腹。スイーツも食べちゃう。ケーキやゼリーも食べて大満足。ドリンクバーでコーヒー淹れて一緒に食べます。ゼリーとかさっぱりするデザートもあるから、また気持ち新たにチキンを食べれます。

デザートも美味しい、それとスッキリする

80分の時間制限がありますが、1時間もあると十分お腹一杯。制限時間15分位残してお店を後にする魅力技研。ご馳走様。

全部食べられない程多くの種類がある料理

まとめ

オリジナルチキンを沢山食べられるのが良い。普通の店舗だと結構良い値段するし。それとスープカレーとガーリックライス等美味しい料理を食べられるKFCレストランの食べ放題は良かった。総じて値段の割に楽しめるお手頃な食べ放題だと思う。

お店の情報

お店の名前:ケンタッキーフライドチキン南町田グランベリーパーク店
住所:東京都町田市鶴間3丁目4−1

東京でロシア料理を食べるなら新宿スンガリー

ボルシチ

こんにちは。魅力技研です。今回は新宿にあるロシア料理屋「スンガリー」で食べたロシア料理が美味しかったので紹介します。

友達と新宿アルタでファンタスティックビーストの新作を鑑賞後、そのままご飯を食べようということでご飯屋を探します。
魅力技研は最近ワインにハマっています。お店や家でワインを飲む機会が増えました。今回、新宿でワインを飲める場所を探した時に、ジョージアワインが飲めるお店を見つけました。正直ジョージアがどこにあって、どんな国かわかりません。そしてこのジョージアのワインが飲める場所というのが、スンガリーという名のロシア料理屋さん。さすがにロシアは知っていますが、ロシア料理がどんな料理かは知りません。ピロシキとか、ボルシチですよね。名前だけ知っています。全く想像つかないですけど。決めました!スンガリーでロシア料理とジョージアワインを食べに行きます。

予約の電話をしてみます。お店が始まるちょっと前、電話をして席を確保します。繋がりました。電話を取ってくれたのはロシアの方なのでしょうか。少し魅力技研の話が聞き取りにくい様子を受けました。いや、でも逆にほとんんど聞き取れているというのがすごいんです。中国語を学習している魅力技研は中々聞き取れなくて。ゆっくと伝えます。無事予約が取れました。

お店に到着 外観からロシアっぽい

お店に到着しました。アルタから結構近かったですね。
地下にあるお店の看板にはロシア語と思しき文字が。雰囲気ありますね。ちょっと開店の時間よりも少し早く到着してしまったので、お店の前に置いてある椅子で待ちます。

ジョージアのワインを発注

開店の時間 お店に潜入します。店内は地下ということもあり、やや暗いです。
4人掛けの半個室に通していただきました。注文を決めます。とはいえ、ロシア料理に対する事前の知識を持ち合わせていない魅力技研。一体どうする?メニューを開くと料理名の下には、丁寧にどんな料理か書いてくれています。例えばボルシチの場合、ビーツと牛肉、野菜のロシアを代表するスープと書いてます。助かります。とりあえずボルシチを発注です。

ワインは店員さんに尋ねてジョージアのワインでおすすめの白ワインを発注しました。ジョージアのカヘティ地方のワインだそうです。辛口だけど渋みなどは少なく、飲みやすいワインだと思います。

KONDOLI

今回注文した内容は
前菜:トストス・サルディヌイ
温前菜:ペリメニ
スープ:ボルシチ
?:ピロシキ
メイン:ゴルブッツィ

食べたロシア料理をレポート

名前だけ見ても「あ〜はいはい」とはならないので実際に食べてみた感想をレポートします。

前菜:トストス・サルディヌイ(真イワシのロシア風マリネのカナッペ、いくら、パプリカソースを添えて)

ごめんなさい。写真がなくて。ワインの写真の端に映っていてます。ちょっとだけ。いくらが乗っているのがトストスです。トストスは見た目いくら乗っているので華やかな感じ。
クラッカーが下にあり、その上にイワシ、更にその上にいくらやソースなどが乗せてある料理です。2つ乗ってきたんです。つまり1匹分になりますかね。3人で行ったのですが、表と裏をそれぞれ3等分にしようとしたんです。ナイフで切ったのですが、イワシは柔らかく切りやすいのですが、その下の硬いクラッカーが切りにくかったです。どうにか切ってシェアしました。
味はまず、口に入れた感じすごい魚の身がみずみずしく、新鮮な感じがしました。日本という国に生まれ刺身を食べる習慣がある魅力技研は正直異国の海鮮を舐めてました。美味しいです。白ワインとも合います。

温前菜:ペリメニ(シベリア風自家製水餃子、レモンバターソース仕立て)

バターを使っているクリーミーなソースに餃子が入ってます。中国の水餃子は餡は勿論美味しいのですが、それ以上に皮をのトロントロン感やモチモチ感を楽しむものだと思うのですが、この餃子は皮はそこまでトロトロしているということはなく、中の餡の肉感を楽しむものかなと感じました。包み方は丸く、かわいいです。

スープ:ボルシチ(ビーツと牛肉、野菜のロシアを代表するスープ)

トマトベースのスープでくたくたに煮えた野菜と牛肉が美味しい一品です。乗っているのはサワークリーム。店員さんが溶かして食べてくださいと言ってました。素材の味を生かしたさっぱりした味付けです。

手に持った感じ可愛くないですか?

?:ピロシキ(ひき肉を中に詰めたロシア式のパン)

レモンのような形をしたピロシキ。これもかわいくないですか?表面を見た感じ
揚げてそうなのですが、さっぱりというか乾いている感じです。中の餡はひき肉などが入っていいます。

ここまでロシア料理を食べてみて思ったのがロシア料理はどれも優しい味に思えます。ほっとします。ワインも進みます。

メイン:ゴルブッツィ(ウクライナ風ロールキャベツのオーブン焼き、トマトクリームソース仕立て)

今回来た中てイチオシがこのゴルブッツィという名前のロールキャベツ。一般的にコンソメスープやトマトスープのロールキャベツしか食べたこと無かったのですが、ゴルブッツィはクリームソースの中にロールキャベツが入っています。中にはお肉がぎっしり入っていて、柔らかいです。キャベツの硬い部分まで柔らかく煮込まれてます。美味しいですね。

ウォッカもいただきます

さあ、食べるのがひと段落ついたところで、せっかくロシア料理を食べに来たので、ウォッカもいただきます。スミノフの甘いやつを除き、ウォッカは飲んだことがないのですが、美味しいのでしょうか。スンガリーにはウォッカの種類も多く用意されてます。定番のものから香りをつけたウォッカ等色々あって迷います。
魅力技研が選んだのは「ベレンカヤ・ゴールド」。メニューの表記には「ロシアで最も有名なウォッカの1つ。口当たりがまろやかで雑味のない味わい」とあります。最初なので王道っぽいメニューをいただきます。マイナス10℃以下で保管されているそうでトロトロ。度数の高いお酒だから凍らないということですね。そういえば以前タバーンのマスターもウイスキーを家で冷凍庫に入れると良いって言ってたなあ。

ショットグラスに注がれたウォッカをまずひと口飲んでみます。うーん。辛口。お酒というよりアルコールという感じです。キリッと辛いお酒ですね。もうちょっと大人になったら美味しく飲めそう。

ご馳走様でした。初めてのロシア料理でしたが、素直に美味しかったです。イタリアンのような格好がつくというよりかは、何度も食べたことがあるかのようなほっとする味。日本人の口にも合う料理が多いと感じました。ジョージアのワインも料理との相性も良く、美味しかったです。

お店の情報

店名:Russian Restaurant スンガリー新宿三丁目店 
住所:東京都新宿区新宿3-21-6 新宿龍生堂ビルB1

アーンドラ・ダバで食べられる南インドの定番料理ドーサ 食べ方も紹介

神田にある魅力技研おすすめ南インド料理レストラン「アーンドラ・ダバ」

皆さんナマステ。魅力技研です。今回は紹介するのは東京都神田にある南インド料理屋アーンドラ・ダバで食べたインドのクレープ「ドーサ」。
インドカレーが食べたい時、魅力技研はアーンドラ・ダバに行く。このお店は神田駅を出てすぐのところにある。雑居ビルの2階にあるせいか、ランチ時でも非常に混雑している状況に遭遇したことがない。でもインドの方らしきお客さんには何度も遭遇しているので、本場の方から見ても間違いなく美味しいのだろう。ちなみに過去にミシュランに選出されているお店でもある。

何だあの料理は!?

すぐに席に案内してもらい、注文を考える。隣の席のインドの方は得体の知れないものを食べている。でかく、筒状で春巻きみたいなもの。何だあれは。メニュー確認すると「南インド名物、米粉のクレープ「ドーサ」」と書いてある。

早速ドーサセット(1150円)を発注。カレーはマトン、チキン、野菜から1種類選べるそうなので、今回はチキンを選択。そんなに待たずに到着。目の前にしたドーサはかなりでかい!プレートに収まりきらず、プレートの縁に乗っています。

届いたドーサはとっても大きい


銀色のプレートに載っている料理の確認。手前にあるのが米粉でできたクレープ「ドーサ」、奥が左から「ココナッツチャトニー」、「サンバル」、「チキンカレー」。

ドーサの食べ方の紹介と食べた感想

さてこれはどうやって食べるのか。分からないので店員さんに聞きます。店員さんに聞くと「初めて?」と聞かれる。「初めて」と返す。「ナンみたいにちぎって食べる、ちぎってソースに付けて食べる」と教えてくれた。優しい。

ちぎって食べます

早速ドーサをちぎってみる。ちぎった時点で若干もっちりしているのが分かる。米粉でできているからだろう。日本人に馴染みのある小麦粉でできたクレープのように記事は柔らかくはない。ココナッツチャトニーに付けて食べてみます。ココナッツの爽やかな甘味を感じる。見た目はクリーミーだけど、実際はそんな感じはなくあっさりしています。

クレープ生地の中をめくって見てみましょう。ペラりとめくるとポテトサラダみたいなものが入っている。その中には玉ねぎのようなものも。このポテトサラダみたいなものはうっすら味がついてる。じゃがいものつぶれ具合が良い。

ドーサの中はこんな感じ

今度はサンバルにつけてみます。サンバルは調べたら豆や野菜のスープのこと。今回食べたものは辛さは無い。香辛料と塩って感じ。野菜の旨味があり、香辛料でコクを足しているイメージ。

左がサンバル 右がチキンカレー

最後にチキンカレー。カレーは粘度は低くサラサラしている。これは南インドのカレーの特徴の1つ。カレーのスープはチキンの旨味が沢山溶け出していて美味しい。こちらも辛さはそれほど感じない。良く煮込まれているからか、鶏肉は柔らかく、スプーンで簡単に繊維がほぐれる。カレーにもドーサが良く合います。

アーンドラ・ダバのこだわりとして化学調味料は使っていないらしい。なるほど。どの料理も素材の味を尊重していて、丁寧な印象。非常に美味しい。

調理の様子も見える

キッチンがガラス張りになっていて、ナンを作る様子などが席から見られる。パンパンパンとナンを作る様子が見ていて面白く、凝視していたら笑顔で返してくれた。

まとめ

神田アーンドラ・ダバで南インドの定番メニュードーサを食べてみてはいかがだろうか。ナンとカレー以外のインドの食文化も興味深く、美味しい。

後日アーンドラ・ダバに定食を食べに行きました。南インドのカレーやスパイスを使用したスープ、香りの良いバスマティライスなどを堪能することができます。この定食もおすすめです。ちょっと贅沢した気持ちになります。下のリンクからその時の体験記を見れます。

神田アーンドラ・ダバで南インドの定食を食べる

お店の情報

お店の名前:アーンドラ・ダバ
住所:東京都千代田区内神田3-7-8 サトウハウスビル 2F

代々木上原の町中華「白龍」のカニチャーハンが美味しい

こんにちは。魅力技研です。今回は代々木上原にある中華料理屋「白龍」で食べたご飯が美味しかったので紹介します。

お昼前に到着魅力技研は混雑や並ぶのが苦手な為、お昼の早めの時間、11時の開店の時間に合わせて行きました。しかし、すでに家族やカップルで2〜3組のお客さんがお店の前に並んでいました。人気のお店なんですね。開店時間となり、お店の扉が開き、店員さんが暖簾を軒先に掛けます。「いらっしゃいませ」お店の中に入ります。赤いテーブルや壁に貼られたメニュー、ザ・町中華という感じですね。カウンター席とテーブル席があり、2人で来た魅力技研は4人掛けのテーブル席を案内してもらいました。

テーブルの下にあるメニューを手にし、何を食べるか決めます。ランチセットもありましたが、単品を注文してシェアして食べることにしました。カニチャーハンを2つ、餃子6個を1皿、麻婆豆腐を1つ発注しました。

待つこと少し、出来上がった料理から運ばれてきました。最初は餃子がやってきました。餃子はこんがり焼かれた姿が美しいですね。冷めないうちに食べましょう。通ぶって酢胡椒で食べてみます。齧り付くとパンパンに詰められた餡がジューシーです。美味しいです。

餡がパンパンに詰まった餃子

餃子を食べ終わる頃に2品目の麻婆豆腐がやってきました。
2人で来たけど、結構ボリュームたっぷりですね。3人分くらいはありそう。とろみが多く付けられた日本の麻婆豆腐という感じですね。こちらは麻婆豆腐ということだけあって豆腐が主張するのかなと思いきや、ひき肉の存在感が際立っています。肉肉しいです。それとごま油かな、良い香りがします。そして見た目より辛いです。辛さに強い魅力技研が感じる辛さ。辛さが苦手な方はお気をつけて。そんなに赤くないんだけどな。

麻婆豆腐を食べていると、いよいよ主食のカニチャーハンと中華スープがやってきました。チャーハン山の山頂には沢山のカニが。贅沢なチャーハンですね。カニの香りが良いですね。食べてみます。チャーハンはパラパラし過ぎてないです。

中華系の出汁が効いていています。ふかふかな蟹の身も風味がたっぷり。美味しかった。

今回開店前に訪問したお陰で先客を待つ必要がありませんでしたが、食べている最中や、食べ終わった頃にはお店の前で待っているお客さんの姿がありました。こんな美味しい町中華だからビールも頼んでゆっくり楽しみたいという気持ちにもなりましたが、待っている方もいるのでお店を後にしましょう。ご馳走様でした!