広州・桂林旅行〜⑦北京路散策編〜

この記事はプロモーションを含みます。

こんにちは。魅力技研です。
前回の広州・桂林旅行〜⑥はじめての広州編〜に続き、今回は⑦北京路散策編。広州の繁華街である北京路を散策します。

次は北京路へ

中山記念堂の散策を終えた魅力技研。夜ご飯を食べるため北京路へ。街の雰囲気を味わいたいというのもあって歩きで行くことに。地図アプリで調べるとおおよそ25分。行ける。

人民公園の中を抜けていく

いきなり北京路じゃ味気ないから北京路までの道中から。
歩いていたら綺麗な建物に出会ってお寺かなんかだと思ったら広州市人民政府の看板が。特段フォトスポットって訳ではなさそう。観光客と思しき人もいない。でも魅力技研はその美しさにやられたので写真を撮る。

良い雰囲気

中国好きな魅力技研は街を歩くだけで楽しい。
広州市人民政府の横を通り過ぎると人民公園が。せっかくなので公園の中を通ってショートカットしよう。
公園の中には羽を足で蹴るスポーツに勤しむ人や音楽をかけて踊る人、ただ座って喋る人など色々。時間があれば、そして涼しければ公園でゆっくりするのも良いのだが、魅力技研はじっとしていられない性分。公園でくつろぐ人を横目に北京路へ。あ、なんかよくわからないけど音楽亭?を撮影。

北京路に着いた

人民公園を通りすぎ更に歩くといつの間にか北京路へ着いたみたい。空も少し薄暗くなってきた。北京路の観光地っぽいところとしてはモニュメントと北京路の歴史を紹介する展示、大仏寺がありました。

北京路の歴史を伝える展示「宋代路面」の文字

豪華な見た目のお寺大仏寺

多くの人がスマホをお寺に向けて撮影をしている。しかし、かなり大きいからなかなか画角に収まりきらない。歴史ある古いお寺ってよりかは、どちらかというと現代の技術で作ったって印象。ライトアップのせいかな?綺麗だから文句はない。

レストランに到着

あとは洋服やアクセサリーなど沢山のお店が立ち並ぶ。中国のレビューサイトで高評価なお店を選び行くことに何のお店かはよく分からないまま。お店の名前は大鸽饭。お店に着くと店の前には椅子が不規則に置かれてあってすでに待ちが発生していることが分かる。お店の前には整理券番号が表示されていて20組位待ち。ムムっ。魅力技研はご飯を食べるために待つのがとても苦手。しかし、この日は違った。お店に入り、店員に1人であることを伝え整理券を受け取る。スマホをいじりながら待つことに。

待ち時間でティータイム

うーん。待つのは退屈だ。そしてまあまあ歩いたのと暑いので喉が渇いていた。
整理券を取ったお店の隣にはジューススタンド茶救星球があった。

これはチェーン店のようでこの後も度々見ることになる。お茶は星を救うという店名。星を救う前にこの魅力技研の乾き切った喉を潤し救ってくれ。店員に何がおすすめなのかを聞いたところゴーヤレモンティーと教えてくれた。じゃあそれをとゴーヤレモンティーを発注。15.8元。ゴーヤをジュースにする発想はなかった。何だか青汁っぽくてまずいなんてことはないのか。注文したら作ってくれるのかすぐには出てこない。少ししてここで飲むかと聞かれて飲むと答えたらそのままカップとストローをくれた。

気になるゴーヤレモンティーのお味は

ゴーヤレモンティーはどんな味がするのか?
ゴーヤの青っぽい香りするけどレモンがそれをいい方向に持って行く。
ところどころ果肉だろうか、苦味の部分にもあたるけど、ずっと苦い一色ではない。逆にそれもまたアクセントになっていて美味しい。夏の暑い外気の嫌な感じを吹き飛ばす爽快な一杯。良いね。旅の疲れと待ちの時間のイライラを解消できた魅力技研。整理番号が呼び出されるのはもう少し先の話。
次はこの日のお待ちかね、夜ご飯をレポートするから暫しお待ちを。

旅をするならTrip.comがおすすめ

Tri.p.comは人気のホテルがお得にゲットできる予約サイト。特にアジア圏の旅行に強く中国に出張や観光で行く方に特におすすめ!限定クーポンや会員プログラムで様々な特典を受けられる。また、スマートフォンのアプリが搭乗当日をリアルタイムでサポートしてくれたり、現地のアクティビティの予約も簡単なので旅には欠かせない相棒になること間違いなし!早速行きたい場所の航空券を検索してみて!

【Trip.com】旅行をもっとお得に!

広州・桂林旅行〜⑥中山記念堂を巡る編〜

この記事はプロモーションを含みます。

こんにちは。魅力技研です。
前回の広州・桂林旅行〜⑤KKdayのeSIMで快適編〜に続き、今回は⑥中山記念堂を巡る編。ようやく本編というか、どこを見てきたよ!っていう内容になったね。これまでTrip.comとかeSIMの話ばっかだったから。
ホテルでチェックインを済ませた魅力技研。外がまだ明るい広州の街を巡る。とりあえずホテルの最寄駅の駅名にもある中山記念堂に徒歩で向かう。にしてもやっぱり暑い。しかしジリジリと皮膚を焦がすような暑さとは異なる。モハーンとする。

10分程で中山記念堂に到着。観光地という割にはそんなに人が大勢詰めかけているという感じでもない。平日だからだろうか。植えられた緑と奥には八角形の美しい建物。そして建物の前には中山先生の銅像がそびえ立つ。帰国後に調べると中山先生は孫文の名前で知られる革命家。歴史がとても苦手だった魅力技研でもその名を知っている。

まずは離れたところから眺める。雲の多い空が朱色と藍色の建物を引き立たせる。この景色だけでもわざわざ広州に来て良かったと感じた。近づいてみると建物には四字熟語が掲げてあった「天下为公」。天下は公をもって成す。革命家らしい言葉。

写真を見ると気づくかもしれないが、建物は修繕の為か、布で覆われていた。建物も綺麗だが、門も建物と同様の配色をしており、綺麗だった。このあたりに住む人は散歩でもしにくるのだろう。とっても贅沢だな。

自分にとって旅はある種の革命のように感じる。別に打倒政府とかじゃなくて。見たことのない景色や文化見たり、食べたことのないものを口にしたりすることで、それまでの自分の中の世界が大きく変わる感じ。一回り成長するような感覚を与えてくれる。

一周ぐるっと周り、中山記念堂を後にする。目指すは近くの北京路。旅はまだ続く。

広州の中心地からもアクセスがよく、見るのにそこまで時間がかからないので観光にあまり時間が割けないという方にもおすすめ。

旅をするならTrip.comがおすすめ
Tri.p.comは人気のホテルがお得にゲットできる。特にアジア圏の旅行に強く中国に出張や観光で行く方に特におすすめ!限定クーポンや会員プログラムで様々な特典を受けられる。また、スマートフォンのアプリが搭乗当日をリアルタイムでサポートしてくれたり、現地のアクティビティの予約も簡単なので旅には欠かせない相棒になること間違いなし!早速行きたい場所の航空券を検索してみて!

旅行をもっと簡単に【Trip.com】

秋田県鹿角市のお土産は秋田蜂蜜合わせが香りがいいのでおすすめ。

この記事にはプロモーションが含まれます

秋田県鹿角市に行ってきました

こんにちは。魅力技研です。
ゴールデンウィークを利用して秋田県鹿角市にいる祖母と祖父に会いに行きました。鹿角市って皆さんご存知ですか?周囲に鹿角行ってきましたって言うとどこ?って言われることが多くあまり知名度は高くないのではないかと感じています。自然が豊かで温泉もあり、縄文時代の遺跡もある場所です。
町の説明は簡単にこんな感じでこの記事では鹿角市のおすすめのお土産の1つである秋田蜂蜜合わせを紹介します。

秋田県蜂蜜合わせはどんなお菓子?

個包装には鹿角産アカシア蜂蜜使用と記載があります。鹿角のお土産屋に行くと蜂蜜が置いてあることが多いので特産なのでしょう。

包みを開けるともう蜂蜜の香りがふわりと香ります。おお〜食べる前からこんなに幸せな香りがするなんて。
六角形のお菓子は手のひらに収まるサイズです。餡をしっとりした生地で挟んであって、中心には求肥かお餅のようなものが入ってます。

蜂蜜の甘い香りに反して味は甘すぎないのでペロリと食べてしまいました。もう1枚食べたいなあ。
秋田蜂蜜合わせのお供にはさっぱりとした緑茶が合うのではないでしょうか。蜂蜜の風味を邪魔しないので。

鹿角市に是非行ってみて!

ネットでも買えるかなと探したのですが、見当たりませんでした。地元の道の駅やお土産屋に行くと購入できるかと思います。ですので皆さんも是非秋田県鹿角市に行ってみてください。そしてお土産に迷ったら秋田蜂蜜合わせはおすすめです。

横浜ランドマークタワーの展望台に登りソフトクリーム「天空」を食らう

このページにはプロモーションが含まれます。

こんばんは。魅力技研です。
今回は休日を利用して横浜に行ってきました。

この雰囲気好きなんです。終わりかけのような寂しさ、もしくは何か始まったばかりのような浮遊感

初めての野毛

横浜野毛で洋食屋のキムラでハンバーグを食べて、その後は野毛をぶらぶら。ハンバーグの肉感とソース絶妙でした。

魅力技研は野毛に来るのは初めて。ワクワク。かなり多くの飲食店がずらーっと並んでいて中々お店を決められず。連れと魅力技研の行きたいお店が合わなかったということもあり、戦略的撤退。きっとあの商店街の中に特に美味しいお店があったはず。野毛に詳しい方、魅力技研までタレコミをお待ちしております。個人的には野毛の雰囲気好きです。

HUB飲み

野毛から桜木町に移動し、HUBへ。HUBで飲むビールは美味いんです。そしてHUBでビールを飲んだ後ランドマークタワーの展望台に登りました。夜だからかそんなに人はいなくて、ゆったりと夜景を楽しむことができました。

ランドマークの展望台で夜景とソフトクリームを食らう


そして売店でソフトクリームを食べました。その名も天空。ラムネ味の青い部分は青空を、バニラの白は雲を連想させます。まあ、今は夜なんですけど。

あと売店でもお酒売ってましたね。夜景を見ながら飲むお酒も良いね。今度はそうしようかな。いや、まだ日が出ているうちに登って天空をまた食べようかな。

チサンホテル宇都宮の朝食が美味しすぎて食べすぎちゃう。

いつも素泊まりで予約するのだが、今回は朝食付きを予約

おはようございます。魅力技研です。
皆さんは旅行で宿泊をする際に素泊まり派ですか、それとも朝食を付けますか。魅力技研は普段は素泊まり派です。朝でもやっているカフェや立ち食いそばで済ますことが多いです。
そんな魅力技研が珍しく朝食つきの宿泊プランを予約したのです。理由は魅力技研が宿泊したチサンホテル宇都宮が朝食に力を入れているということが予約する時に知ったからです。


エレベーターにあった朝食を紹介するポスター。

チサンホテルの朝食のおすすめポイントを3つ紹介

実際にチサンホテルの朝食を食べて美味しかったので紹介します。
魅力技研が宿泊した際はビュッフェ形式で好きなメニューを好きなだけ取って食べられるというものでした。
魅力技研は少しずつ盛りました。欲張りなので色々食べたかったのです。

チサンホテル宇都宮の朝食のおすすめポイントをまとめてみました。

1.美味しい

まず一番大事なことですが、どの料理も味が良い。栃木県産のコシヒカリはふっくらしていて、噛むと優しい旨みを感じます。あとサメの煮付けや干物などの魚もそれぞれ美味しかったです。

2.栃木の食文化を感じられる

右奥がサメの煮付け

これまで栃木の料理というと餃子しか思いつかなかったのですが、「しもつかれ」という郷土料理やさっきのサメの煮付けなど栃木の食文化を感じることができました。

左奥の丸皿の手前にあるのがしもつかれ

3.楽しい食事体験

干物を自分で焼いて食べることができたり、レモン牛乳のサーバーがあったり面白い。
魅力技研も鮭を炙って食べました。こんがり香る美味しい香りが食欲をそそります。

 翌日はお魚を2種類いただきました。

綺麗に少しずつ盛った魅力技研。全てを完食すると更に食べたくなってカレーを盛りに行きました。ビュッフェのカレーは取っちゃうんだよなあ。
朝からモリモリ食べて観光に備えます。

写真の見栄えなんてどうでも良い。ただ目の前のカレーに喰らい付いた魅力技研

チサンホテル宇都宮の美味しい食事について紹介を行いました。

魅力技研は楽天トラベルでお得に旅行

魅力技研はチサンホテル宇都宮を楽天トラベルで予約しました。
楽天会員は予約すると楽天ポイントが貯まってお得。貯まったポイントは毎日のお買い物に使うも良し、次の旅の軍資金にするも良し。
その他にも楽天会員には獲得ポイント数に応じてランクがあり、魅力技研は最高のダイヤモンド会員です。ダイヤモンド会員限定の割引もホテルによって使えたりするので楽天で予約しちゃいます。
楽天カード会員対象のお得な割引があったり、楽天カードを持っている方は使ってみてはいかがでしょうか。

掲載している情報は魅力技研が宿泊した当時(2023年4月上旬)の情報です。

宇都宮のふくべで美味しい串焼きともつ煮を食べる

昼ごはんで餃子を沢山食べた魅力技研。取り敢えず宇都宮駅西口から東武宇都宮駅の方角に向かって歩いていきます。宮の橋を渡り、ずっと歩いていきます。
歩いて行くと大きな参道が見えました。二荒山神社というんですね。大きな鳥居に長い階段が特徴ですね。上の大変そうですが、たくさん餃子を食べたこともあるので体を動かしましょう。

平日の昼間ということもあり、参拝客は5組ぐらい。今回の旅の安全を祈願して神社を後にします。

その後はブラブラ歩いているとアーケード街を見つけました。オリオン通りか。この辺りは飲食店が結構集まっていますね。


宇都宮駅はJRと東部、それぞれ離れているところにあって東部宇都宮駅の方が栄えています。栄えているの基準やJRに失礼じゃないかという意見もあるので、言い直すと東部宇都宮駅の方が飲み屋が沢山あり、魅力技研好み。

友達と合流するまで時間があるのと、雨が降ってきたりで一度チサンホテルに戻ります。ベッドの上でゴロゴロ。夜になり、改めて東部宇都宮駅の方向へ向かいます。

友達の仕事が終わるまでもう少しかかるそう。ならばお先に一杯やりますか!
東部宇都宮駅近くに雰囲気のあるお店「ふくべ」を見つけました。暖簾にはもつ煮込、串焼き。良いね!

お店の中には先客がいました。
カウンター席に案内していただき、ビールともつ煮、どんこ焼きを発注。
ビールが先に到着。それではいただきましょう。ゴクゴクゴッ。

もつ煮も到着しました。
具がしみしみのもつ煮。とっても美味しいです。ビールも進みます。味噌がコクがある感じが良い。

どんこ焼きも来ました。噛むと椎茸のエキスがジュワーっと口に広がります。きのこの出汁を食べている感じ。

小さい時は椎茸が苦手だったのですが、いつの間にか食べられるようになりました。
串焼きも追加で発注しました。シロ、レバー、タン、ハツ。この4種類を選択。串焼きも美味しくいただきました。

友達も合流して更に食べました。
明日の旅程を話しながら串焼きを頬張ります。

お店の情報

お店の名前:ふくべ
住所:栃木県宇都宮市池上町4-21

ふくべに仕事を終えた友達がやってきて更に食べながら観光について相談を行います。
どこに行くのか、どうやって行くのか。取り敢えずレンタカーを借りることを決め、友達の行きつけのお店に連れて行ってもらうことに。

タチウオの刺身があったので注文しました。
それと蕎麦粉を使った餃子もあったので、餃子を。そして最後は蕎麦を締めでいただきました。
今夜はこれで解散。全部美味しかったなあ。

宇都宮の旅はまだまだ続きます。

宇都宮に行きました。お昼に餃子を食べまくる編

こんにちは。魅力技研です。お久しぶりです。
仕事やフォートナイトやフォートナイトで忙しくてブログを更新できていませんでした。

さて、今回は4月の頭に宇都宮に旅行に行ったのでその体験を書いていきます。宇都宮に友達がいるので、その友達と宇都宮を散策してきます。

いざ、上野駅へ

魅力技研は地元松戸から宇都宮を目指します。
上野駅から新幹線で宇都宮駅へ。
やまびこ55号に乗る前に上野駅の売店でビールとハイボールをとおつまみを購入。
今日は朝から飲もう。

いざ、乗車。

そういえばTRAIN DESKという仕事する人向けの指定席を予約していたことを忘れていました。えきねっとで予約する時は仕事をしようと思っていたんです。ほんとなんです。
お酒を飲むつもりなんてなかったです。
プシュ、仕事をしている人を横目にビールを飲みます。
このおつまみ良いですね。丁度良い量で色んな種類のおつまみが入っています。

ビールを飲み終わり、ハイボールを飲んで少しすると宇都宮にまもなく到着するというアナウンスが流れてきた。あれ、こんなに早くに着いちゃうの?ゴミをまとめて降りる準備をします。結局ハイボールを飲み切らないまま宇都宮に到着しました。
45分くらいでしょうか。上野から宇都宮が以外にも近い。
缶に残るウイスキーを片手に新幹線を降ります。

宇都宮に到着。しかし、あいにくの曇り空

ホテルに荷物を預けに行きます

今回宿泊したのはJR宇都宮駅すぐにあるチサンホテル

新幹線を降りホテルに向かいます。チェックインの時間ではありませんが、キャリーケースをホテルに預かってもらいます。
今回宿泊したのはチサンホテル宇都宮。JR宇都宮駅のデッキを降りてすぐのところにあったので便利でした。ホテルのフロントで名前を伝えてキャリーケースを無事に預かってもらえました。ホテルのフロントの方も丁寧な印象。良かった。このホテルは朝食が美味しかったのでまた別に書きます。おすすめです。


魅力技研がホテルを探すのに利用するのは

数ある旅行予約サイトの中で利用するのは楽天トラベル。楽天ポイントを貯めることができます。また、楽天トラベルを利用すると楽天市場での買い物でよりポイントを貯めることもできるんです。楽天経済圏の方は一度楽天トラベルを使ってそのお得さを体験してみてはいかがでしょうか。

さて、休みっちゃ休みなんですけど一件昼前にオンラインミーティングがあるのでそれに参加します。宇都宮駅内のSTATION BOOTHを利用しました。あれ便利ですよね。そんなこんなでミーティング終了。

餃子を食べにレッツゴー

ミーティングを終えるとお腹もぺこぺこに。宇都宮と言えば餃子!餃子を食べにいきます。
宇都宮駅から程近い餃子屋「宇都宮餃子香蘭」に行きました。
メニューを見ると水餃子が。あれ、てっきり宇都宮は焼き餃子がメインだと思ったのですが。水餃子もあるんですね。魅力技研は中国の影響を大きく受けているので水餃子も大好き。せっかくなので焼き餃子と水餃子両方を頼みますか。

水餃子と焼き餃子が到着。

焼き餃子を食べます。皮がしっかりしている印象の餃子です。シンプルな美味しさ。バランスが良い餃子で、くどくもないので何枚でも食べれちゃう。

水餃子は鶏ガラのスープの中に入っているのでしょうか?卓上の醤油を丼の中に注いで食べます。皮がモチッとしたシンプルで美味しい水餃子。焼き餃子も皮がしっかりとしているなという印象でしたが、水餃子も同じく皮がしっかりしている印象です。
スープも飲んでホッと一息。食べてお店を後にします。

お店を出て道路を渡り、「餃子は健太」に行きました。こちらで頼んだのは定食。さっきも餃子食べたというのに。こちらは焼き餃子、蒸し餃子、シュウマイがついてきます。健太の餃子はニンニクが効いていてパンチがある感じです。良いですね。蒸し餃子とシュウマイもあって満足な2軒目でした。

宇都宮の旅は続く

夜に友達と落ち合うことになっているのですが、まだお昼過ぎ。一人で宇都宮を散策してみます。長くなりそうなので取り敢えず今回はここまで。

松戸観光⑧松戸Pizzeria Baffetto(ピッツェリア バフェット)で絶品ピザランチ

こんちは。魅力技研です。
松戸旅2日目。柴又から戻ってきた魅力技研はランチのお店を目指します。おすすめのお店は沢山あるのですが、美味しいピザが食べられるお店Pizzeria Baffetto(ピッツェリア バフェット)に行きました。

これまでPizzeria Baffettoに行ったことはありませんでしたが、知人がおすすめしていたので美味しいということは知っていました。

お店に入るとお客さんが満席に近い状態でしたが、丁度入れ替わりの時間でもあったそうで、前のお客さんが使用したテーブルを片付けていただいて入店することができました。
店内は家族連れ、カップル、友達同士など色々ですね。

ランチのピザを発注します。
1つはマルゲリータの生ハムのせ、もうひとつはイスキアというツナとレモンのピザ。2人でそれぞれの味をシェアして食べます。
ソフトドリンクもセットですが、ワインを飲みたかったので追加料金をお支払いしソフトドリンクから白ワインに変更しました。

絶品マルゲリータ

最初にマルゲリータが届きました。まず生地が美味しいと感じました。耳の部分がもちフワって感じなんです。職人さんが厳選した小麦のブレンドをし、イタリアの酵母や塩を使用しているこだわりのナポリっピッツァです。

味のベースとなるトマトソースは酸味だけではなく甘みとコクがあり、それがチーズとよく合います。あとは生ハム美味しいですね。

レモンのピザ、イスキア

イスキアもレモンのピザってなんだろうと発注してみたのですが、レモンは酸っぱいということはなく、加熱をしているからでしょうかね。レモンとツナのさっぱりと美味しいピザでした。
白のワインとも良く合います。

黄色いのがレモンです。

本当はパスタも食べたかったのですが、もうお腹は十分満たされました。
デザートも食べたい気持ちはあったのですが、それはまた別のところでということでお店を後にします。

美味しいピザ、ご馳走様でした。

お店の情報

店名:Pizzeria Baffettoピッツェリア バフェット)
住所:千葉県松戸市松戸1278 渡辺 1F

松戸観光⑦松戸を脱出して柴又へ

松戸旅行2日目、矢切から柴又へ向かいます

こんにちは。魅力技研です。
松戸旅行2日目。今この記事書いて思ったのですが松戸旅行って言葉使ったの魅力技研が初めてではないのでしょうか?そんなことないですか。

さあ、魅力技研の松戸旅行2日目は柴又という東京都葛飾区へいきます。松戸旅行って言っておきながら東京に行くのかとツッコミたくなる気持ちも分かります。しかし、理由がちゃんとあるんです。付いてきてください。

魅力技研は宿泊した東横INN松戸駅東口を出発し、バスに乗ります。向かったのは矢切の渡し。矢切の渡しは松戸と柴又を小舟で繋いているのです。

松戸駅からバスで20分弱でバス停矢切の渡しに到着しました。バス停から停泊するところまで歩く必要があります。土手(川)の方に向かって歩きます。階段を登ります。
ゴルフ場の合間を縫っていくと矢切の渡しの船着場にたどり着きます。

たどり着きました。

舟はまだ来ていません。

色々注意事項が書いてある板が置いてあります。
大人は200円、子どもは100円


舟を乗るのに200円かかるのですが、Suicaや PASMOは使えません。小銭を持ち合わせてなく、お釣りに対応してくれるか心配だったので、どこかでお金を崩したい。あたりを見渡すと1つのテント。これは電車で言うキオスク的な存在ということでよろしいのか、正面に回って確認すると菓子パンやクーラーボックスに冷えた飲み物が!そしてお店のオジさんがいました!助かった〜。
魅力技研は瓶ラムネを購入しました。
運賃の小銭を確保したところでホッとラムネをあおります。ちょっとすると舟が来ました。

手すりに掴みながら舟に乗り込みます。この時は自分たち含めて8人位の観光客がいました。

船頭さんが舟を停泊所に固定していた縄を解きさあ、出発です!舟が動くとワクワクしますね。

他の観光客もいて舟を撮影するのがはばかられたので、舟が気になる方は松戸市の公式サイトからチェックしてください。
https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/odekakemap/sanpo-map/yakiri-nogiku.html

舟の上からの景色は任せてください。動画撮りました。良かったら舟に乗った気分を動画で味わってみてください。

船頭さんの話が面白い
船頭さんが松戸の見える景色に合わせて色々話をしてくれます。それがブツブツ呟くような語り口調のホラ話でなんだか癖になります。クスクス笑いながら耳を傾けます。話が気になる方はぜひ乗ってみてください。

川の上で感じる風が気持ちいい。
柴又側の岸に到着です。
乗っていた時間は10分かからない位でした。一緒に行った友達は船酔いしないか不安だったようですが、問題ないようでした。時間も短く、川の流れも穏やかだったからですかね。

柴又に到着!食べ歩きします。

柴又側の川岸から土手を登って降りて歩くとすぐに柴又帝釈天に辿り着きました。

帝釈天様にお参りをします。厄から守ってください。宜しくお願いします。

さあ、お参りが終わり、商店街を練り歩きます。草団子や鰻、お漬物など沢山の美味しそうなものが並んでいます。
柴又は映画寅さんの舞台ということもあり、寅さんゆかりのお店などもちらほらありました。あとは帝釈天様がいるからか仏像やお線香を売っているお店も。
魅力技研は揚げ餅を美味しそうだったので頂くことにしました。
あったかふわふわのお餅。醤油と砂糖で味付けされています。優しい甘さが口に広がります。美味しい。

甘くて美味しかった。

懐かしの駄菓子で童心に返る

更に歩いていくと商店街が続きます。レトロな雰囲気の駄菓子屋を見つけました。町の駄菓子屋さんなんて久しぶりですね。ちょっと寄っていきます。

店内は懐かしのお菓子屋おもちゃがありました。それととっても大きい駄菓子とか。
魅力技研はビッグカツとシガレットを購入しました。
ビッグカツに齧り付きます。ソースと揚げ物の風味、よくできたお菓子だと思います。子ども時好きでしたね。それと他にも蒲焼さん太郎とかわさびのり太郎とか好きでした。数十円で小さい頃の思い出に浸りました。

その後は柴又の町を散策します。シガレットをポリポリ齧りながら歩きます。黄色い炭酸の味は昔はなかったような。

柴又駅に到着

柴又駅にたどり着きました。寅さんの銅像がいました。そういえば、魅力技研は革のトランクを持っているのですが、そのせいで寅さんって呼ばれます。寅さんみたいに自由に生きたいですね。

タリーズで一息つきます

時間がお昼前で昼食という感じでもないのですが、あてもなく歩きます。で結局柴又駅すぐのタリーズコーヒーに入ります。

ああ、美味

頼んだのは季節限定のOIMOティーシェイクを発注しました。このシェイク、上に乗っている芋のクリームの濃厚な芋の風味と底の芋の蜜をイメージしたシロップが美味しいです。
かき混ぜて飲んでくださいと店員さんに言われたのですが、このクリームだけでも飲んでたいくらい。食パンにたっぷり塗って食べたいです。

芋の甘みとアールグレイの紅茶の香りを楽しめます。それと芋の陰で胡麻がいい仕事しているんですよ。不意に噛み締めた時に胡麻が香り、それが芋と紅茶に良く合うんです。

そんなこんなで松戸を脱出して柴又を観光しました。
この後、松戸へ戻りまーす。
松戸に戻るときは矢切の渡しではなく、京成線で金町を経由して松戸へ戻りました。

松戸観光⑥松戸とみ田のつけ麺を初めて食べてみた

こんにちは。魅力技研。松戸観光シリーズ。
プラネタリウムを見終わり、松戸市民会館から松戸の超人気ラーメン店とみ田に向かいます。

棚ぼた食券ゲットだぜ

遡ること4時間。友達と集合しラーメンを食べに兎に角に向かう前に駅前のラーメン屋をいくつか紹介していました。そこで気になったお店に入ろうと。松戸のラーメン店を紹介する上で外せないのがとみ田ですね。未だに行ったことないですけど。
コンビニでもとみ田監修のラーメンがあったりしますよね。魅力技研は食べたことないですけど。食券の販売が土日は朝7:00からですぐにその日の分の食券が売り切れてしまうみたいです。Twitterでお店の方が報告をしてくれています。

食券の販売などに関して記載がありましたので、リンクを紹介します。
公式サイト:https://www.tomita-cocoro.jp/tomita_honten.html

とみ田の目の前まで来てここがとみ田ですと紹介していたら店員さんが店から出てきました。16:30から空いていますと。え?食べられるの?キャンセル分とかなのでしょうか。理由は分からないですが棚ぼた食券ゲットです。わーお。
つけ麺の食券を購入し、名前などを伝えます。この時に抜いてほしいトッピングも伝えるそうです。集合時間などを伝えられます。

さあ、歩いて兎に角へ

とみ田のつけ麺とのご対面

時を戻し16:25。約束の通りお店へ。時間までお店の外の木でできたベンチで待つそうです。開店の時間になり、名前が呼ばれていきます。魅力技研は最後に呼ばれました。
店内に入ります。店内はカウンター席が9席。なんだか雰囲気はラーメン屋ではなく、割烹とか日本料理屋っぽい。お店に入ると常連っぽいお客さんが多い印象。富田さんとおしゃべりしています。初めての魅力技研はなんか緊張するなあ。そして常連っぽい方はラーメンを食べる前に日本酒などを飲んでいます。むむ、ますますラーメン屋じゃないみたい。ラーメン食べるのにこんな背筋伸びるの初めてです。

目の前で丁寧に作られるつけ麺

時間がきっちり決められていたので、てっきりラーメンがその時間に提供されると思ったら違いました。富田さんが丁寧に作ってくれます。真剣な富田さんの眼差し。周りのスタッフさんもそれぞれ作業をしたり、富田さんの作業を見つめたりしています。この間も含めて味わうものなのでしょう。魅力技研も息をのみます。

15分くらいした頃でしょうか。つけ麺が到着しました。
キッチキチに冷水で締められた極太麺。まずはそのまま食べてみます。小麦の甘みを感じる喉越しの良い麺ですね。


豚骨魚介のスープ。魚介の旨味と香りが良く、豚骨でコクやまろやかさが出ています。

そしてチャーシュー、ベーコンっぽい燻製の香りの良いものとしっとりしたチャーシュー、どちらも美味しかったです。

食べ終わるとよかったらスープ割りもどうぞとスタッフさんが声をかけてくれました。せっかくなのでスープ割りもいただきます。柚子が食べられるのかも尋ねられました。
それに対し食べられますと答えます。つけ麺のスープが入っていたお椀をスタッフさんに託します。そのお椀に出汁を入れていただき、戻ってきました。スープからは柚子の風味も感じます。
温かいスープを飲み気持ちもほっとしました。

美味しいつけ麺ご馳走様でした。
つけ麺が美味しいのと富田さんの世界観どちらも絶品です。チケットを買うのは大変かもしれませんが、おすすめです。

お店の情報

お店の名前:中華蕎麦 とみ田
住所:千葉県松戸市松戸1339 高橋ビル1F