松戸

松戸観光⑩こだわり素材の絶品ジェラートを食べる

こんにちは。魅力技研です。
松戸観光シリーズも終盤に差し掛かってきました。

散歩が終わり甘いものを補給しにいく魅力技研

前回は食べてばっかの体を動かす為に21世紀の森と広場に行って散歩をしてきました。そして戻ってきて早速美味しいものを食べに行きます。
それが八柱駅近くにあるジェラート屋「Gelateria Sumi-ya」。魅力技研は行ったことなかったのですが、家族が美味しいと行っていたので友達を連れて行ってみます。

ピンクの看板が目印

可愛いピンク色の看板がお店の目印です。
早速お店に入ります。
お父さんと小さい娘さんの親子のお客さんが先にいました。
お持ち帰りのようで購入した後はお店をすぐに後にしました。

お店には沢山の種類のジェラートが!どれも美味しそう!

ダブルでお得!

魅力技研はショーケースを眺め、どの味を買おうか悩みながら決めます。
結局どの味にするかを決めかね、店員さんに相談します。
すると、有機アールグレイ紅茶と幸水梨・ソルベを勧めていただきました。
よし、ダブルでその2つを発注します。カップとコーンを選べるのですが、カップを選びました。

店内にあった席で座って食べます。

食べたジェラートの感想

カップで注文しました。白いのが梨のソルベ、薄茶色がアールグレイ

幸水梨・ソルベ

こちらは食べて驚いたのがその果実感。まるでまんま梨を食べていると錯覚するような感覚。美味しいです。ネットリとした感じも少々ありますね。

有機アールグレイ紅茶

紅茶味のジェラートを食べてみます。
上品な紅茶の香りが口に広がります。
魅力技研はこれまでジェラートを食べたことがなかったのですが、口当たりがすごい滑らかなんですね。びっくりしました。とても美味しいです。
甘さも上品というか、甘すぎず食べやすいです。作るのも難しいそうでなかなかお店に並ばないそうです。たまたま来た日にそんなメニューがあるなんてラッキーです。

こだわり感じるジェラート
あまりに美味しかったので、店員さんにこだわりを聞きました。
するとジェラートに対するこだわりを教えてくれました。

ジェラテリアスミヤのこだわり

ジェラートの本場イタリアで学んだ職人が作る

オーナーがジェラート作りの本場イタリアでジェラート作りを学ばれてこちらでお店をオープンされたそうです。本場に行って学ぶその情熱。作られるジェラートとは裏腹に熱いですね。

素材への強いこだわり

ジェラテリアスミヤは素材への強いこだわりを持っているとのことでした。
その為、ジェラート作りに使用する素材探しに時間をかかってしまうそうです。今回魅力技研が食べた梨のソルベに使用している梨も選び抜いた梨だそうです。そして梨の実と果汁からこだわっています。
通りでこんなに美味しい訳ですね。

健康に対する配慮

健康に配慮して砂糖の量を減らしているそうです。食べた感じは砂糖を減らしているなんてことに気づかないくらい甘みもあって美味しいです。

その他にもアイスクリームと比較してミルクの量が少ないので安定しにくいなどの作る上での苦労やお寿司屋さんに魚のジェラートを卸しているとか色々話を聞くことができました。口の中ですぐに溶けてしまうジェラートはさまざまなこだわりや苦労が詰まっているんですね。

まとめ

ジェラートのラインナップはその日によって違うのでまた行ってみたいですね。ご馳走様でした。

お店の情報

お店の名前:Gelateria Sumi-ya
住所:松戸市日暮5-239 ちば八柱ビル1F

松戸観光⑨21世紀の森と広場を散歩

こんにちは。魅力技研です。
ラーメンやピザなど松戸の沢山美味しいものを食べてきた魅力技研一行。食べてばかりだと体にも悪いので散歩にしましょう。ということで魅力技研がやってきたのは21世紀の森と広場。新京成線で松戸駅から7分程で行ける八柱駅から歩いて向かいます。

到着しました。入り口の長い坂を下ると広大な広場が広がります。
広場ではそれぞれシートやテントを設置してくつろいでますね。

この公園を歩いて気持ちが良かったので後日改めて撮影した動画と一緒に魅力をまとめました。

1.自然が多く、気持ちが良い

まずは自然が多いのが21世紀の森と広場の魅力です。芝生で覆われた広場が広がり、小さな小川も流れています。沢山の種類の植物も植えられています。虫や魚もいますね。

2.歩くのに良い

21世紀の森と広場は散歩やジョギングにおすすめです。芝生の上を歩くのも気持ちが良いですし、木が植えられている並木道を歩けば、紅葉や萌える緑など、季節によって自然の移り変わりを楽しむことができます。
個人的に好きな風景は千駄堀池ですね。池が鏡のようになって森が映ると綺麗なんですよ。
雰囲気を伝えたく、魅力技研が歩いて良いなと思ったところを動画にしてみましたので良かったらご覧ください。

3.開催されるイベントも楽しい

21世紀の森と広場では年間を通じて多くのイベントが開催されています。
例えばモリヒロフェスタというイベントではコンサートやあとはキッチンカーが沢山来て美味しいグルメが食べられます。
この間は功倫堂のたこ焼きを食べて、フワッとした食感のたこ焼きが美味しかったです。

後日公園に行った際に開催されていたイベントの看板

4.子どもを連れていくのにもぴったり

21世紀の森と広場には子どもが遊ぶのにぴったりな遊具も沢山あります。先日の土曜日に行った際には、長い滑り台は多くの子どもが並ぶ順番を待っていました。魅力技研も滑りたかったけど、良い大人が混じるのもなあ。
それとバーベキューもできるので、子どもを連れてワイワイお肉焼くのも良いかもしれないですね。実際キャンプ好きそうなお父さんがテント張ってバーベキューしてましたね。

手ぶらでバーベキューができます

施設の情報

施設の名前:21世紀の森と広場
住所:〒270-2252 松戸市千駄堀269番地

松戸観光⑧松戸Pizzeria Baffetto(ピッツェリア バフェット)で絶品ピザランチ

こんちは。魅力技研です。
松戸旅2日目。柴又から戻ってきた魅力技研はランチのお店を目指します。おすすめのお店は沢山あるのですが、美味しいピザが食べられるお店Pizzeria Baffetto(ピッツェリア バフェット)に行きました。

これまでPizzeria Baffettoに行ったことはありませんでしたが、知人がおすすめしていたので美味しいということは知っていました。

お店に入るとお客さんが満席に近い状態でしたが、丁度入れ替わりの時間でもあったそうで、前のお客さんが使用したテーブルを片付けていただいて入店することができました。
店内は家族連れ、カップル、友達同士など色々ですね。

ランチのピザを発注します。
1つはマルゲリータの生ハムのせ、もうひとつはイスキアというツナとレモンのピザ。2人でそれぞれの味をシェアして食べます。
ソフトドリンクもセットですが、ワインを飲みたかったので追加料金をお支払いしソフトドリンクから白ワインに変更しました。

絶品マルゲリータ

最初にマルゲリータが届きました。まず生地が美味しいと感じました。耳の部分がもちフワって感じなんです。職人さんが厳選した小麦のブレンドをし、イタリアの酵母や塩を使用しているこだわりのナポリっピッツァです。

味のベースとなるトマトソースは酸味だけではなく甘みとコクがあり、それがチーズとよく合います。あとは生ハム美味しいですね。

レモンのピザ、イスキア

イスキアもレモンのピザってなんだろうと発注してみたのですが、レモンは酸っぱいということはなく、加熱をしているからでしょうかね。レモンとツナのさっぱりと美味しいピザでした。
白のワインとも良く合います。

黄色いのがレモンです。

本当はパスタも食べたかったのですが、もうお腹は十分満たされました。
デザートも食べたい気持ちはあったのですが、それはまた別のところでということでお店を後にします。

美味しいピザ、ご馳走様でした。

お店の情報

店名:Pizzeria Baffettoピッツェリア バフェット)
住所:千葉県松戸市松戸1278 渡辺 1F

松戸観光⑦松戸を脱出して柴又へ

松戸旅行2日目、矢切から柴又へ向かいます

こんにちは。魅力技研です。
松戸旅行2日目。今この記事書いて思ったのですが松戸旅行って言葉使ったの魅力技研が初めてではないのでしょうか?そんなことないですか。

さあ、魅力技研の松戸旅行2日目は柴又という東京都葛飾区へいきます。松戸旅行って言っておきながら東京に行くのかとツッコミたくなる気持ちも分かります。しかし、理由がちゃんとあるんです。付いてきてください。

魅力技研は宿泊した東横INN松戸駅東口を出発し、バスに乗ります。向かったのは矢切の渡し。矢切の渡しは松戸と柴又を小舟で繋いているのです。

松戸駅からバスで20分弱でバス停矢切の渡しに到着しました。バス停から停泊するところまで歩く必要があります。土手(川)の方に向かって歩きます。階段を登ります。
ゴルフ場の合間を縫っていくと矢切の渡しの船着場にたどり着きます。

たどり着きました。

舟はまだ来ていません。

色々注意事項が書いてある板が置いてあります。
大人は200円、子どもは100円


舟を乗るのに200円かかるのですが、Suicaや PASMOは使えません。小銭を持ち合わせてなく、お釣りに対応してくれるか心配だったので、どこかでお金を崩したい。あたりを見渡すと1つのテント。これは電車で言うキオスク的な存在ということでよろしいのか、正面に回って確認すると菓子パンやクーラーボックスに冷えた飲み物が!そしてお店のオジさんがいました!助かった〜。
魅力技研は瓶ラムネを購入しました。
運賃の小銭を確保したところでホッとラムネをあおります。ちょっとすると舟が来ました。

手すりに掴みながら舟に乗り込みます。この時は自分たち含めて8人位の観光客がいました。

船頭さんが舟を停泊所に固定していた縄を解きさあ、出発です!舟が動くとワクワクしますね。

他の観光客もいて舟を撮影するのがはばかられたので、舟が気になる方は松戸市の公式サイトからチェックしてください。
https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/odekakemap/sanpo-map/yakiri-nogiku.html

舟の上からの景色は任せてください。動画撮りました。良かったら舟に乗った気分を動画で味わってみてください。

船頭さんの話が面白い
船頭さんが松戸の見える景色に合わせて色々話をしてくれます。それがブツブツ呟くような語り口調のホラ話でなんだか癖になります。クスクス笑いながら耳を傾けます。話が気になる方はぜひ乗ってみてください。

川の上で感じる風が気持ちいい。
柴又側の岸に到着です。
乗っていた時間は10分かからない位でした。一緒に行った友達は船酔いしないか不安だったようですが、問題ないようでした。時間も短く、川の流れも穏やかだったからですかね。

柴又に到着!食べ歩きします。

柴又側の川岸から土手を登って降りて歩くとすぐに柴又帝釈天に辿り着きました。

帝釈天様にお参りをします。厄から守ってください。宜しくお願いします。

さあ、お参りが終わり、商店街を練り歩きます。草団子や鰻、お漬物など沢山の美味しそうなものが並んでいます。
柴又は映画寅さんの舞台ということもあり、寅さんゆかりのお店などもちらほらありました。あとは帝釈天様がいるからか仏像やお線香を売っているお店も。
魅力技研は揚げ餅を美味しそうだったので頂くことにしました。
あったかふわふわのお餅。醤油と砂糖で味付けされています。優しい甘さが口に広がります。美味しい。

甘くて美味しかった。

懐かしの駄菓子で童心に返る

更に歩いていくと商店街が続きます。レトロな雰囲気の駄菓子屋を見つけました。町の駄菓子屋さんなんて久しぶりですね。ちょっと寄っていきます。

店内は懐かしのお菓子屋おもちゃがありました。それととっても大きい駄菓子とか。
魅力技研はビッグカツとシガレットを購入しました。
ビッグカツに齧り付きます。ソースと揚げ物の風味、よくできたお菓子だと思います。子ども時好きでしたね。それと他にも蒲焼さん太郎とかわさびのり太郎とか好きでした。数十円で小さい頃の思い出に浸りました。

その後は柴又の町を散策します。シガレットをポリポリ齧りながら歩きます。黄色い炭酸の味は昔はなかったような。

柴又駅に到着

柴又駅にたどり着きました。寅さんの銅像がいました。そういえば、魅力技研は革のトランクを持っているのですが、そのせいで寅さんって呼ばれます。寅さんみたいに自由に生きたいですね。

タリーズで一息つきます

時間がお昼前で昼食という感じでもないのですが、あてもなく歩きます。で結局柴又駅すぐのタリーズコーヒーに入ります。

ああ、美味

頼んだのは季節限定のOIMOティーシェイクを発注しました。このシェイク、上に乗っている芋のクリームの濃厚な芋の風味と底の芋の蜜をイメージしたシロップが美味しいです。
かき混ぜて飲んでくださいと店員さんに言われたのですが、このクリームだけでも飲んでたいくらい。食パンにたっぷり塗って食べたいです。

芋の甘みとアールグレイの紅茶の香りを楽しめます。それと芋の陰で胡麻がいい仕事しているんですよ。不意に噛み締めた時に胡麻が香り、それが芋と紅茶に良く合うんです。

そんなこんなで松戸を脱出して柴又を観光しました。
この後、松戸へ戻りまーす。
松戸に戻るときは矢切の渡しではなく、京成線で金町を経由して松戸へ戻りました。

松戸観光⑥松戸とみ田のつけ麺を初めて食べてみた

こんにちは。魅力技研。松戸観光シリーズ。
プラネタリウムを見終わり、松戸市民会館から松戸の超人気ラーメン店とみ田に向かいます。

棚ぼた食券ゲットだぜ

遡ること4時間。友達と集合しラーメンを食べに兎に角に向かう前に駅前のラーメン屋をいくつか紹介していました。そこで気になったお店に入ろうと。松戸のラーメン店を紹介する上で外せないのがとみ田ですね。未だに行ったことないですけど。
コンビニでもとみ田監修のラーメンがあったりしますよね。魅力技研は食べたことないですけど。食券の販売が土日は朝7:00からですぐにその日の分の食券が売り切れてしまうみたいです。Twitterでお店の方が報告をしてくれています。

食券の販売などに関して記載がありましたので、リンクを紹介します。
公式サイト:https://www.tomita-cocoro.jp/tomita_honten.html

とみ田の目の前まで来てここがとみ田ですと紹介していたら店員さんが店から出てきました。16:30から空いていますと。え?食べられるの?キャンセル分とかなのでしょうか。理由は分からないですが棚ぼた食券ゲットです。わーお。
つけ麺の食券を購入し、名前などを伝えます。この時に抜いてほしいトッピングも伝えるそうです。集合時間などを伝えられます。

さあ、歩いて兎に角へ

とみ田のつけ麺とのご対面

時を戻し16:25。約束の通りお店へ。時間までお店の外の木でできたベンチで待つそうです。開店の時間になり、名前が呼ばれていきます。魅力技研は最後に呼ばれました。
店内に入ります。店内はカウンター席が9席。なんだか雰囲気はラーメン屋ではなく、割烹とか日本料理屋っぽい。お店に入ると常連っぽいお客さんが多い印象。富田さんとおしゃべりしています。初めての魅力技研はなんか緊張するなあ。そして常連っぽい方はラーメンを食べる前に日本酒などを飲んでいます。むむ、ますますラーメン屋じゃないみたい。ラーメン食べるのにこんな背筋伸びるの初めてです。

目の前で丁寧に作られるつけ麺

時間がきっちり決められていたので、てっきりラーメンがその時間に提供されると思ったら違いました。富田さんが丁寧に作ってくれます。真剣な富田さんの眼差し。周りのスタッフさんもそれぞれ作業をしたり、富田さんの作業を見つめたりしています。この間も含めて味わうものなのでしょう。魅力技研も息をのみます。

15分くらいした頃でしょうか。つけ麺が到着しました。
キッチキチに冷水で締められた極太麺。まずはそのまま食べてみます。小麦の甘みを感じる喉越しの良い麺ですね。


豚骨魚介のスープ。魚介の旨味と香りが良く、豚骨でコクやまろやかさが出ています。

そしてチャーシュー、ベーコンっぽい燻製の香りの良いものとしっとりしたチャーシュー、どちらも美味しかったです。

食べ終わるとよかったらスープ割りもどうぞとスタッフさんが声をかけてくれました。せっかくなのでスープ割りもいただきます。柚子が食べられるのかも尋ねられました。
それに対し食べられますと答えます。つけ麺のスープが入っていたお椀をスタッフさんに託します。そのお椀に出汁を入れていただき、戻ってきました。スープからは柚子の風味も感じます。
温かいスープを飲み気持ちもほっとしました。

美味しいつけ麺ご馳走様でした。
つけ麺が美味しいのと富田さんの世界観どちらも絶品です。チケットを買うのは大変かもしれませんが、おすすめです。

お店の情報

お店の名前:中華蕎麦 とみ田
住所:千葉県松戸市松戸1339 高橋ビル1F

松戸観光⑤松戸のプラネタリウムで星を見てチルする

松戸観光で行くのは市民会館!?

戸定邸を見終わった後、魅力技研はある場所へ友達を案内しよう思っていました。その場所とは松戸市民会館。観光で市民会館?って普通思いますよね。しかし、松戸市民会館にはプラネタリウムがあり、それを案内したくて、行きました。

宇宙飛行士山崎直子さんがスーパーアドバイザーを務めるプラネタリウム

松戸市民会館のプラネタリウムはJAXAで活躍する宇宙飛行士山崎直子さんが名誉館長を務めているプラネタリウムなのです。理由としては松戸出身の山崎直子さんがよくこのプラネタリウムに通っていたらからなんです。プラネタリウムの鑑賞から仕事として本当に宇宙に行くなんて素敵ですよね。

チケットが安い

2階のチケット売り場で大人2人であることを伝えると係の方が「100円です」と金額を伝えてくれました。あ、1人100円。安いなあと思っていたら正しくは2人で100円。つまり1人あたり50円。安すぎませんか?驚きと共にプラネタリウム室のある4階へエレベーターで向かいます。え、50円。

星空と月を楽しむ

4階に到着しました。もう少しで見れると思うとワクワクしますね。プラネタリウム室の中に入ります。空いている席に座ります。椅子は背もたれの部分がかなり倒れる仕様になっていてフカフカという訳ではないですが快適です。

お楽しみのプラネタリウム。訪問したのは9月10日。この日は中秋の名月ということで月をテーマにした上映でした。
星座などに関するお話と共に天体に関するお話をラジオDJもされている女性の解説員による解説に耳を傾けます。

綺麗な星が見れました(画像はイメージです)

松戸はビルの光や、あまり開けた場所がないということで夜空いっぱいに星が見えることはないのですが、プラネタリウムでは、沢山の星を見ることができました。
暗い部屋に星の光リラックスできる空間です。チルですね〜。
室内は撮影禁止ということでこの目に焼き付けます。
プラネタリウムのプログラムは夕方位から次の日の朝方までの星や月といった天体の話になります。時間でいうと40分のプログラムでした。朝になって太陽が見えてきました。非常に心地よくて朝にならないでと祈りたくなります。

終わった後もジーンと残る余韻。はぁと息を吐きます。
すごい良い40分を過ごしました。

最後に出口のところで正座早見表をいただきました。懐かしい。

皆さんも綺麗な夜空を見に松戸市民会館のプラネタリウムに行ってみてはいかがですか?

施設の情報

施設名:松戸市民会館
住所:松戸市松戸1389番地の1
公式Webサイト:https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/shiminkaikan/index.html

松戸観光④松戸の観光名所戸定邸へ

いなり寿司を手にし戸定邸へ

いなり寿司を購入した魅力技研は友達を連れて戸定邸へ向かいます。プラーレ側から戸定邸へ。戸定邸は丘上にあり、緩やかな坂を登ります。小さい時はこの坂も途方もなく長く高く感じたのに、大きくなった今は大して苦でもなかったです。

茅葺の門をくぐります。門をくぐると植物が沢山だからか少し涼しいですね。
そして予想もしていなかった事態が魅力技研を待ち受けます。チャーラー。
なんとスズメバチが発生したとのことで野原(公園)に行けないようになっていました。建物も素晴らしいけど、あの野原もあっての戸定邸なのに残念です。あの丘からの景色好きなんだけどなあ。
とりあえず戸定邸の中を見て回ります。

戸定邸について

水戸藩最後の藩主、徳川昭武が建てた建物です。昔からの建物が綺麗に残っているんです。本当は沢山写真を撮って皆さんにお見せしたかったのですが、撮り忘れました。
代わりといっちゃなんですが、戸定邸(松戸市)から公式でストリートビューやVRで様子を公開しているのでそれを案内します。

戸定邸バーチャルツアーhttps://www.city.matsudo.chiba.jp/tojo/tojotei_shoukai/virtual/index.html

行った日は戸定邸の中庭が解放されており、入ることができました。
中庭から撮影した戸定邸をどうぞ。これは自分で撮りました。青々とした庭の緑に渋い色の建物の茶色。趣がありますね。浴衣なんて着て戸定邸で写真を撮ったりするのも乙なものですね。

芝生が茂る中庭に降り、建物を撮りました

そして、中庭から松戸の町を見下ろすことができました。ここからの景色を昭武もみていたのだろうか。もちろん、今と昔では建物も全部違うだろうけど。当時と繋がるような感覚です。

敷地内には戸定歴史館もあります。そこでは徳川家などに関する資料も見られます。以前学校の課題で魅力技研も行きました。今回は行きませんでしたが、歴史好きな方はそちらも一緒に行くのも良いかもしれません。

いなり寿司を食べて休憩

そして公園で食べようとしていたいなり寿司。これを戸定邸の資料館前のベンチに腰をかけて食べることにしました。

相模屋で買ったいなり寿司

肉厚でジューシーな油揚げ。お揚げの中にはご飯と紅しょうがが混ぜられたものが入っていました。美味しい。これは相模屋が80年以上続くのも納得です。

公園に行けなかったのは残念でしたが、歴史を感じる戸定邸や自然の多い敷地は素敵でした。皆さんも是非行ってみて下さい。

施設の情報

施設の名前:戸定邸
住所:千葉県松戸市松戸714の1

松戸観光③歴史ある豆腐屋さんの豆腐といなり寿司をいただきます

松戸の王道観光地戸定邸に友達を案内したい魅力技研

魅力技研は友達を松戸の名所である戸定邸に案内しようと思いました。
その時に魅力技研は思いつきます。あの広い敷地を歩いた後の小腹に何かをつまめたらと。魅力技研は小さい時に親に連れられて戸定邸に行き弁当を食べてました。そんな思い出が影響したのかもしれません。

そこで松戸の歴史のある豆腐屋相模屋に向かいます。広い野原で豆腐をつまもうと考えました。豆腐をつまむとは?(笑)

松戸の有名な豆腐屋 相模屋に到着

相模屋に到着しました。趣のある建物。看板には創業80年の文字。大ベテランですね。暖簾の横にある年季の入った小さい看板とかキュンとするのは魅力技研だけですか?

到着すると豆腐だけではなくいなり寿司も見つけました。豆腐よりいなりの方がつまみやすいに違いない。いなり寿司(4個で390円)を購入します。

そしてせっかく豆腐屋に来たのだから豆腐を買いたい。
ということで豆腐も購入します。そういえば豆腐屋豆腐を買うのはこれが初めて。

戸定邸の話に続く。

豆腐レポート

いなりと一緒に買った豆腐はどうなったの?と思われた方の為に豆腐のレポートも少し。
翌日の朝にホテルの部屋でいただきました。

木綿豆腐で味が濃いのなんの。醤油がなくてそのまま食べていたこともあり、しっかり豆の味を楽しめました。寒くなると湯豆腐にして食べたいですね。いや、麻婆豆腐もいいなあ。

お店の情報

お店の名前:相模屋豆腐店
住所:〒271-0092 千葉県松戸市松戸1277

松戸観光②昼から松戸ビールで談笑

ラーメン兎に角で油そばを平らげた後、近くにある松戸発のクラフトビールが飲める松戸ビールへ。
前回の記事はこちら。

時期によってビールのラインナップが変わります

メニューを見ると以前とクラフトビールラインナップが変わってました。
時期によってまた新しいビールが飲めるということですね。嬉しさ半分寂しさ半分。
みかんの名前がつくビールを発注です。

原材料にみかんを使用している訳ではないが、ポップがみかんのような風味を出しているとお店の方が教えてくれました。ポップとは何者?

みかん香る爽やかなビール

美しいオレンジ色の液体

濃いオレンジ色のビールが来ました。
一口いただきます。すっきり爽やかな味わいで名前の通り、柑橘を思わせます。苦味は強くなく飲みやすいです。夏の暑さが残るこの時期にぴったり。
個人的にビールの苦手な方にも松戸ビールのビールは飲んで欲しいです。ビールの概念が覆ります。苦さだけがビールじゃないんです。

一緒に来た友達も同じビールを飲み、その美味しさに満足している様子でした。ビールの美味しさだけで会話が盛り上がります。飲みやすいので飲むペースがついつい早くなります。早くも酔いを感じます。

2杯目は黒褐色のビール

おつまみも頼みたかったですが、兎に角の後でお腹のスペースがなく断念。
そして魅力技研はお腹のスペースがないと言いながらももう1種類ビールをいただきます。

次は焦茶色のビールを小さいサイズでいただきます。こちらは先ほどのみかんとは異なり、黒糖のような甘さと一緒に苦さも感じます。苦さを感じるといっても嫌な苦さではなく、甘さ一辺倒にならないように調整するような苦さです。こっちも美味しい。大好き松戸ビール。

ビール好きな人もビール嫌いな人も一度飲んでみて下さい。
それでは。

お店の情報

店名:松戸ビール
住所:〒271-0092千葉県松戸市松戸1151-2
最寄駅:JR、新京成線「松戸」から徒歩4分

投稿の内容は訪問当時の情報です。

松戸観光①ラーメン兎に角の油そばがやっぱり美味かった

ラーメン超激戦区松戸でラーメンを食べる!

お昼に集合してまずラーメン屋に向かいます。今回行ったのは兎に角。
ここに来ていつも頼むのはラーメンなのですが、どうやら油そばが有名ということで油そばを友人が注文します。魅力技研も便乗してこの日はラーメンを発注します。
ちなみに魅力技研がラーメンをいつも食べる理由はスープが絶品だからです。

勿論、油そばも美味しいので紹介します。
まず麺。太麺でもちもちした弾力を感じる麺です。食べ応えありです。

油そばなのでかき混ぜて食べます。
口にして感じるのが兎に角の油そばは香りが良いんです。燻されたチャーシュー、削り節、ネギ、タレの香りが絶妙です。そしてその香りを纏った麺を啜ります。美味しいです。

麺を2/3程食べたところでスープ割りを店員さんにお願いします。すると小さな茶碗に茶色のスープをよそって提供してくれます。そうですこれは兎に角のラーメンに使用しているスープ。魚介系と動物系の旨みが濃厚かつ繊細に絡み合うスープです。
兎に角のスープ割りは正味割ってないと個人的に思うんです。もはや掛け算。いつも注文するラーメンと異なり太麺で食べるのも良いですね。

一緒に行った友達も美味しいと言ってくれました。良かった。

以前ラーメンを食べた時にも記事を書きました。よかったら見てください。

お店の情報

お店の名前:兎に角 松戸店
住所:千葉県松戸市根本462 比嘉ビル 1F