松戸観光⑤松戸のプラネタリウムで星を見てチルする

松戸観光で行くのは市民会館!?

戸定邸を見終わった後、魅力技研はある場所へ友達を案内しよう思っていました。その場所とは松戸市民会館。観光で市民会館?って普通思いますよね。しかし、松戸市民会館にはプラネタリウムがあり、それを案内したくて、行きました。

宇宙飛行士山崎直子さんがスーパーアドバイザーを務めるプラネタリウム

松戸市民会館のプラネタリウムはJAXAで活躍する宇宙飛行士山崎直子さんが名誉館長を務めているプラネタリウムなのです。理由としては松戸出身の山崎直子さんがよくこのプラネタリウムに通っていたらからなんです。プラネタリウムの鑑賞から仕事として本当に宇宙に行くなんて素敵ですよね。

チケットが安い

2階のチケット売り場で大人2人であることを伝えると係の方が「100円です」と金額を伝えてくれました。あ、1人100円。安いなあと思っていたら正しくは2人で100円。つまり1人あたり50円。安すぎませんか?驚きと共にプラネタリウム室のある4階へエレベーターで向かいます。え、50円。

星空と月を楽しむ

4階に到着しました。もう少しで見れると思うとワクワクしますね。プラネタリウム室の中に入ります。空いている席に座ります。椅子は背もたれの部分がかなり倒れる仕様になっていてフカフカという訳ではないですが快適です。

お楽しみのプラネタリウム。訪問したのは9月10日。この日は中秋の名月ということで月をテーマにした上映でした。
星座などに関するお話と共に天体に関するお話をラジオDJもされている女性の解説員による解説に耳を傾けます。

綺麗な星が見れました(画像はイメージです)

松戸はビルの光や、あまり開けた場所がないということで夜空いっぱいに星が見えることはないのですが、プラネタリウムでは、沢山の星を見ることができました。
暗い部屋に星の光リラックスできる空間です。チルですね〜。
室内は撮影禁止ということでこの目に焼き付けます。
プラネタリウムのプログラムは夕方位から次の日の朝方までの星や月といった天体の話になります。時間でいうと40分のプログラムでした。朝になって太陽が見えてきました。非常に心地よくて朝にならないでと祈りたくなります。

終わった後もジーンと残る余韻。はぁと息を吐きます。
すごい良い40分を過ごしました。

最後に出口のところで正座早見表をいただきました。懐かしい。

皆さんも綺麗な夜空を見に松戸市民会館のプラネタリウムに行ってみてはいかがですか?

施設の情報

施設名:松戸市民会館
住所:松戸市松戸1389番地の1
公式Webサイト:https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kaikan_hole/shiminkaikan/index.html

松戸観光④松戸の観光名所戸定邸へ

いなり寿司を手にし戸定邸へ

いなり寿司を購入した魅力技研は友達を連れて戸定邸へ向かいます。プラーレ側から戸定邸へ。戸定邸は丘上にあり、緩やかな坂を登ります。小さい時はこの坂も途方もなく長く高く感じたのに、大きくなった今は大して苦でもなかったです。

茅葺の門をくぐります。門をくぐると植物が沢山だからか少し涼しいですね。
そして予想もしていなかった事態が魅力技研を待ち受けます。チャーラー。
なんとスズメバチが発生したとのことで野原(公園)に行けないようになっていました。建物も素晴らしいけど、あの野原もあっての戸定邸なのに残念です。あの丘からの景色好きなんだけどなあ。
とりあえず戸定邸の中を見て回ります。

戸定邸について

水戸藩最後の藩主、徳川昭武が建てた建物です。昔からの建物が綺麗に残っているんです。本当は沢山写真を撮って皆さんにお見せしたかったのですが、撮り忘れました。
代わりといっちゃなんですが、戸定邸(松戸市)から公式でストリートビューやVRで様子を公開しているのでそれを案内します。

戸定邸バーチャルツアーhttps://www.city.matsudo.chiba.jp/tojo/tojotei_shoukai/virtual/index.html

行った日は戸定邸の中庭が解放されており、入ることができました。
中庭から撮影した戸定邸をどうぞ。これは自分で撮りました。青々とした庭の緑に渋い色の建物の茶色。趣がありますね。浴衣なんて着て戸定邸で写真を撮ったりするのも乙なものですね。

芝生が茂る中庭に降り、建物を撮りました

そして、中庭から松戸の町を見下ろすことができました。ここからの景色を昭武もみていたのだろうか。もちろん、今と昔では建物も全部違うだろうけど。当時と繋がるような感覚です。

敷地内には戸定歴史館もあります。そこでは徳川家などに関する資料も見られます。以前学校の課題で魅力技研も行きました。今回は行きませんでしたが、歴史好きな方はそちらも一緒に行くのも良いかもしれません。

いなり寿司を食べて休憩

そして公園で食べようとしていたいなり寿司。これを戸定邸の資料館前のベンチに腰をかけて食べることにしました。

相模屋で買ったいなり寿司

肉厚でジューシーな油揚げ。お揚げの中にはご飯と紅しょうがが混ぜられたものが入っていました。美味しい。これは相模屋が80年以上続くのも納得です。

公園に行けなかったのは残念でしたが、歴史を感じる戸定邸や自然の多い敷地は素敵でした。皆さんも是非行ってみて下さい。

施設の情報

施設の名前:戸定邸
住所:千葉県松戸市松戸714の1

松戸観光②昼から松戸ビールで談笑

ラーメン兎に角で油そばを平らげた後、近くにある松戸発のクラフトビールが飲める松戸ビールへ。
前回の記事はこちら。

時期によってビールのラインナップが変わります

メニューを見ると以前とクラフトビールラインナップが変わってました。
時期によってまた新しいビールが飲めるということですね。嬉しさ半分寂しさ半分。
みかんの名前がつくビールを発注です。

原材料にみかんを使用している訳ではないが、ポップがみかんのような風味を出しているとお店の方が教えてくれました。ポップとは何者?

みかん香る爽やかなビール

美しいオレンジ色の液体

濃いオレンジ色のビールが来ました。
一口いただきます。すっきり爽やかな味わいで名前の通り、柑橘を思わせます。苦味は強くなく飲みやすいです。夏の暑さが残るこの時期にぴったり。
個人的にビールの苦手な方にも松戸ビールのビールは飲んで欲しいです。ビールの概念が覆ります。苦さだけがビールじゃないんです。

一緒に来た友達も同じビールを飲み、その美味しさに満足している様子でした。ビールの美味しさだけで会話が盛り上がります。飲みやすいので飲むペースがついつい早くなります。早くも酔いを感じます。

2杯目は黒褐色のビール

おつまみも頼みたかったですが、兎に角の後でお腹のスペースがなく断念。
そして魅力技研はお腹のスペースがないと言いながらももう1種類ビールをいただきます。

次は焦茶色のビールを小さいサイズでいただきます。こちらは先ほどのみかんとは異なり、黒糖のような甘さと一緒に苦さも感じます。苦さを感じるといっても嫌な苦さではなく、甘さ一辺倒にならないように調整するような苦さです。こっちも美味しい。大好き松戸ビール。

ビール好きな人もビール嫌いな人も一度飲んでみて下さい。
それでは。

お店の情報

店名:松戸ビール
住所:〒271-0092千葉県松戸市松戸1151-2
最寄駅:JR、新京成線「松戸」から徒歩4分

投稿の内容は訪問当時の情報です。

魅力技研が地元松戸市を観光してみた

千葉県松戸市を観光してみました

こんにちは。魅力技研です。
今回は地元松戸を市外の友達を連れて観光する中で発見した魅力溢れるスポットを紹介していきます。
松戸に観光するところなんか無いよって思われている方も多くいると思うので、参考にしてください。

まずは兎に角に油そばを食べに行きました。

兎に角の油そば美味しかったです。次に魅力技研は近くのクラフトビール「松戸ビール」に友達を案内します。

美味しいビールと会話を楽しんだところで、松戸の観光名所戸定邸に向かいます。しかし、その前に豆腐屋に寄り道します。

寄り道して買った豆腐といなり寿司を持って戸定邸へ向かいます。歴史のある建物と敷地内の自然を楽しみます。

実際に建物の中を見学し、歴史を感じることができました。

少し歩き、休憩も兼ねてプラネタリウムに行きリラックスします。

プラネタリウムで星を見た魅力技研は松戸の超人気ラーメン店中華蕎麦とみ田に行きました。
お店の雰囲気に少し緊張しつつも食べたつけ麺は美味しかったなあ。

松戸観光2日目。魅力技研はホテルで朝食を食べたら矢切の渡しという矢切と柴又を結ぶ舟に乗って、柴又へ行きました。柴又帝釈天や参道を観光しました。

舟に乗るのは特別感があっていいですね。柴又の下町の雰囲気も良かったです。

魅力技研の松戸の旅はまだまだ続く。(更新をお楽しみに。)

大阪のお土産で迷ったら「大阪花ラング」が見た目が可愛くて美味しいからおすすめ

最近アニメBORUTOにハマってます。

こんにちは。魅力技研です。最近ずっとアマゾンプライムでアニメBORUTOを見ていた為、このブログの更新が止まりました。ごめんさい。NARUTOの頃から単行本買って読む位好きなんですけど、アニメは見始めたら止まらないですね。AmazonPrimeで無料で視聴できる話を全て見終わって、課金をしなくてはならないところで、ようやく視聴を止めました。ドラマとかアニメとか見始めると他の事がどうでも良くなってしまうのは魅力技研だけでしょうか。

おすすめの大阪のお土産「大阪花ラング」を紹介します。

そろそろ本題に入って、仕事の方で最近大阪に行ってきました。
その時にお土産で買った「花のラング」が美味しかったので紹介します。

魅力技研は新幹線を乗るのに利用した新大阪駅のお土産屋で「花のラング」を購入しました。店頭で実演販売というか店員さんが「人気の商品です」と購入を呼びかけていたので購入しました。我ながら簡単なお客ですね。ちなみにたこパティエも買いました。

大阪花ラングはこんな感じの包装です。

まず見た目が可愛い

お花の形をしたラングドシャ

このお土産が良いなあと思うのがまず見た目。ラングドシャというと正方形のクッキー生地でクリームをサンドされているのを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、この大阪花ラングは名前の通り、花の形をしています。その上に白いクリームとドライフルーツがちょこんと乗っていて可愛らしいですね。

味も美味しい

この花ラングは見た目だけでも魅力技研の心を掴んだのですが、食べてみると味も良かったのでおすすめしたいんです。

クッキー生地を口にするとサクッとした食感を楽しめます。軽い食べ心地ですね。そして噛んだ瞬間にバターの香りがフワッと口の中に広がります。箱に入っている説明書きを見ると発酵バターを使用しているそうです。

中心にあるクリームはまるで食べる直前に盛り付けたのかと思う程、柔らかく、ふわふわ。従来のラングドシャだとクッキー生地でサンドしているのでフワフワを感じることはあまり個人的にはなかったので、面白いと思いました。

はちみつとドライフルーツの香りが良く合います。はちみつは3種類以上のはちみつをブレンドしているそうです。

コーヒーと一緒にいただきました

食べ終えたら、もう一枚食べたくなる美味しさです。
みなさんも大阪に行ったら大阪花ラングをお土産に買ってみてはいかがですか?

公式サイトからも購入できるので、URLを貼っておきます。

https://osaka-hanalangue.com

今度また大阪行ったら買いたいな。次は仕事じゃなくて観光がいいなあ。

商品の情報

製造会社:株式会社あみだ池大黒


名古屋のバーイランイランで飲んだ夜が最高だった

こんばんは。魅力技研です。
名古屋旅行に関連した記事の2つ目です。

魅力技研は旅行に行くと夜はバーに行くことが多いです。ただお酒が好きというのもあるのですが、現地の人とコミュニケーションを取るのも好きなのでバーにいきます。

今回の名古屋旅行では駅から徒歩6分程度のところに宿泊していました。そしてホテルから行きやすく、徒歩10分ちょっとのところに良さげなバー「イランイラン」があることを確認しました。是非行ってみたいということで、気温が下がらない夜道をテクテク歩いていきます。

ちなみに魅力技研が今回宿泊したのは

魅力技研が宿泊したホテルはダイワロイネットホテル名古屋駅前です。駅から近いのと近くには高級ブランドや駅ビルなども近く買い物をしたい人にぴったりです。近くにはコンビニもあるのでお酒を買って部屋飲みにも丁度いいホテルでした。まあ、魅力技研は歩いてバーに行きますけど。

スタッフの方も荷物を預けたりする時に親切に接していただいたのが好印象でした。
下記リンクからホテルの詳細の確認・予約ができます。


バーに到着

川が見えたところにバーは位置します。

ビルの2階にお店があります。ビルに入るとカップルと思しき男女がエレベーターホールにいました。カップルじゃないと入りにくいお店なのでしょうか。上等ですよ。1人淋しくカップルが発する幸せオーラと共にウイスキーいっぱい飲んでやる。魅力技研はエレベータを使わずに階段を使って上へいきます。お店に入ると右手にL字のカウンター席。左手にテーブル席がありました。カウンター席にはカップルが多い印象。左手のテーブルには海外の人と思しき男性3名で何やら話し込んでいます。スーツ姿なのでビジネスで来たのでしょうか。

入り口近くのカウンター席に案内してもらいました。アルファベットのLでいう最後の方。右隣にはカップルがいます。

早速ラフロイグを飲みます

ボトルがカウンターの上の他に、後ろの棚(アルファベットのLでいう縦線のところ)にも並んでいますね。でも角度的に後ろの棚にあるウイスキーのボトルは見えません。何がおいてあるのでしょうか。取り敢えず多くのバーに置いてあるであろう。ラフロイグをストレートで注文します。10年でいいですかという年数の確認があり、それでお願いしますと伝えました。安定のラフロイグ。馴染みのピート香が慣れない地名古屋にいる魅力技研を落ち着かせます。

お店には大きな窓があり、川が見下ろせます。いい眺めですね。飲み終えたら川沿いを散歩したいですね。

まず1杯目を飲み終え、次に知多をストレートで注文します。愛知なんで。もちろん、松戸のバーで飲むのも、このお店で飲む知多も同じ商品ですが、その土地で飲んで思い出にしたかったんです。先程ラフロイグを飲んでいたこともあり、柔らかく、爽やかに感じます。ふわりと甘い後味。

店員さんが、サントリー系のウイスキーがお好きなんですかと訊かれました。魅力技研は旅行で来て、愛知県に来たので知多を頼んでみましたと答えました。好きなのはピートが強いウイスキーであることを伝えます。すると、先程飲んだものとは別に2種類のラフロイグを出してきてくれました。確かどちらも免税店でないと手に入らないと仰っていたような。1つはクォーターカスク。もう1つはPXカスク。クォーターカスクは飲んだことがあったのでPXカスクをストレートで注文。ピート香と先程飲んだラフロイグより少し華やかなきがします。

店員さんに名古屋のおすすめの観光地などについて色々伺いました。

あとカクテルとウイスキーを1杯ずつ頼みました。飲んだ順番忘れました。

まずカクテルの方から書きます。カクテルを頼みます。フルーツ系でおまかせでお願いしたらメロンのカクテルを作ってくださいました。果実感と濃厚なメロンゆえのクリーミー感も味わえる素晴らしい1杯でした。

最後?の1杯はピートモンスターという初めて知った銘柄。名前の通りピートの香りが強く好みの味。ボトラーズウイスキーです。耳馴染みの無い言葉ですが、蒸留所からお酒を買い取って瓶詰めされるウイスキーであると説明いただきました。なるほど。そんなこともあるのですね。奥深いなあウイスキー。こういうお酒のストーリーを聞きながらウイスキーを飲むの好きなんです。より美味しく感じるというか。楽しいですよね。

こんな感じで名古屋でもウイスキーを沢山飲めました。幸せでした。

お店の方も素敵な方でした。ご馳走様でした。

帰り際にイランイランの窓から見えていた川沿いを歩いてみようとしましたが、落ちたら大変なので、やっぱりやめます。暗いし。また名古屋来たらイランイランに行きたいな。

お店の情報

店名:BAR YLANG YLANG(イランイラン)
住所:名古屋市中区錦1-14-23

名古屋で黒毛和牛ひつまぶしを食べる

こんにちは。

魅力技研です。この間名古屋に行ってきました。おいしい食べ物が沢山ありました。小倉トーストに味噌カツに味噌煮込みうどん、とっても幸せな旅行でした。
これからおすすめの食べ物やスポットを紹介できたらと考えています。今回は名古屋旅第一弾ということで雅じゃぽで食べた肉まぶしを紹介します。

雅じゃぽへ

日曜日のお昼時、お店に到着すると行列が、魅力技研は並んで迄ご飯を食べることは少ないのですが、肉まぶしを楽しみにしていた友達と列に並ぶことに。かれこれ1時間以上並びました。我ながらよく並びました。並んでいる間はフォートナイトの動画見てました。楽天モバイル名古屋で繋がりました、よかった。

この日は最高気温35度近くとても暑い日でした。入店を待つのは屋根がある室内なのですが、非常に暑くムシムシしていました。退屈はYouTubeでどうにかなるけど暑さはどうにもなりません。こたえました。そしてこの暑さの中、企みました。冷たい日本酒を飲もうと。

ようやくお店の中に案内してもらい肉まぶしを発注しました。肉まぶしの他にもお刺身定食屋や日替わりでメニューでアジフライを提供していました。お刺身定食も食べたくなりましたが、こらえて黒毛和牛ひつまぶし御膳(2690円)を発注しました。そして一緒に九平次も頼みました。あれだけ待ったんだから飲んでも良いですよね。

店内を見渡すと素材へのこだわりついて説明がありました。シンプルな料理だからこそ、素材そのもののおいしさが問われるのでしょうか。

待つこと少し、黒毛和牛ひつまぶしが到着

肉まぶし定食が届きました。食べ方は他のひつまぶしと同じで最初はそのまま食べ、次に薬味を乗せて食べる。そして最後に出汁をかけていただきます。

おひつには白く光る銀シャリと沢山の和牛。お肉は食べると柔らかく、品の良い旨味を感じます。味付けは蒲焼のタレっぽいです。甘味があり、醤油ベース。ずっと噛んでいたい感じ。

ひつまぶしなので段階を追ってワサビやネギをかけて食べます。シンプルな構成だから薬味を載せるだけでもまた異なる味を楽しめます。で最後に出汁をかけていただきます。

正直、薬味を乗せて食べる第二段階が魅力技研的に好みでした。魚介ベースの出汁をかけるとどうしても肉にかかっているタレが薄まってしまうんですよね。それと出汁をかけちゃうと、かき込んで食べてしまうので、その出汁はかけずにそのまま噛み締めて食べたいと思いました。褒め言葉です。

日本酒九平次が美味しい

日本酒九平次が美味い、飲み心地はサラッとしていて、甘味が強く、フルーティーで爽やか。日本酒が苦手な方でも飲みやすいのではないでしょうか。肉まぶしとの相性も良いと思います。九平次も香りは良いけど料理の味を邪魔しない、引き立てる感じなので。

名古屋には沢山美味しいものがありますが、従来の名古屋飯の他にも美味しい料理もどんどん出てきている街でもあると感じました。

お肉が好きな方、日本酒が好きな方は行ってみてはいかがでしょうか

お店の情報

店名:雅じゃぽ 名古屋名駅店
住所:愛知県名古屋市中村区名駅4丁目11-27 シンフォニー豊田ビルB1

神保町のおすすめの楽しみ方を紹介します。

こんにちは。魅力技研です。今回は神保町を散歩して楽しかったので、その体験について書いていきます。
とある日曜日魅力技研は神保町に行きました。これといって何か見たいものや買いたいものがあったのではないけど、神保町へ。神保町は本の街として有名ですね。古書店が沢山あります。魅力技研は棚を眺めてみます。個人で所有していいのか分からないような古い格式がありそうな本や、海外の雑誌などそんじゃそこらへんの本屋に行っても見つからないものがあるのが神保町。門外漢が見ていても興味をそそられます。

趣味が無い方におすすめな神保町

そうだ、趣味がないと嘆いている人におすすめしたいのが神保町の古書店巡り。何店舗か歩いているときっと、興味がある本や雑誌、漫画に出会えると思う。だからそこで手にした本をきっかけに新しい趣味に取り組むのは良いと思う。取り掛かって更に情報を知りたい時には再び神保町へ行けば、新たな知識が手に入ります。

魅力技研は中国語の勉強が趣味です。というか中国語を使って仕事をしたい、留学してみたいと最近思っていてコツコツ勉強しています。今度はHSK5級という中国語のレベルを測る為の試験を受ける予定です。英語でいうTOEICみたいな試験です。過去問を解き終わり、新しい問題集が欲しくて中国やアジアに関する書籍が沢山ある内山書店へ。検定の問題集なんて近所の本屋でも買えるでしょって?いや、違うんです。この内山書店では中国に留学している人が現地で使うような教科書や問題集が手に入るんです。そう、日本にいながらプチ留学的な感じ。留学している現地で使っている教科書を使用しているというだけで夢に近づいているような気がしてワクワクするんです。(買っただけで満足しないように注意しなくては)
今回買ったのは検定の模擬問題集。全部中国語で表記されています。

解説が詳しいものを選んで購入しました

江戸川乱歩ゆかりの天丼を食べる

問題集を買って満足した魅力技研はお昼ご飯を食べるお店を探します。さぼうるという喫茶店で久しぶりにスパゲッティを食べようとお店の前まで行ってみると日曜の為定休。ビジネス街でもある神保町は日曜日にお休みのお店も結構多いですね。カレー屋ボンディに行こうと路地裏に入ると行列。短気な魅力技研は列に並ぶのを諦めます。

困った、何を食べよう。魅力技研はぐるぐる周囲を見渡し、お店を探します。すずらん通りに入ると一軒の天ぷら屋さん「はちまき」。それは魅力技研が前から気になっていたお店でした。そして3人しか並んでない。これはチャンスなのではないかと思い、並びます。タイミングが良かったのか3分立たない位で中に案内してもらえました。

店内は気化した油の香り、ジューという音と共にパチパチパチパチッという音が聞こえます。もう雰囲気だけで美味しいです。今回はカウンター席を案内してもらいました。天丼を発注します。

メニュー

目の前で揚げられる天ぷら。そうだ、このお店を語る上で忘れてはいけないのが、ここはちまきは江戸川乱歩をはじめとした多くの文豪が通っていたということ。天ぷらを食べながらアイデアを練っていたのでしょうか。

お店の先に資料が飾られています。

海老に衣がつけられて、揚げられて、タレがかけられる。目の前で作られる天ぷらは自分のかな、それとも他のお客さんのかななんて思いながら、作られる様子を眺めてます。今見ていた天丼は他のお客さんのでした。次の天丼は魅力技研のでした。いただきます。

まずはピーマンの天ぷらを食べます。ピーマンの天ぷらは食べたことが無いのですが、皆さんの中では一般的ですか?どんな味なのでしょうか。噛んでみると、ジューシーですね。苦味はなく、むしろ熱せられたピーマンはほのかに甘みがありました。次は海老です。サクッとした衣の中にいる海老はプリプリで美味しいです。海老は2尾あるので、もう1尾は締めに取っておきます。次はきすの天ぷら。こちらはふわふわとした食感、白身魚の上品な味。次はいかの天ぷら。これはふわふわを通り越してふかふか。咀嚼する度にいかの強い旨味が広がります。

はちまきの天ぷらは満足感があるけど、しつこくないのが良いですね。オイリーじゃない。
甘いタレが染み込んだ白飯をかき込みます。ご飯は天丼の主役ではないけど、好きです。タレがかかった白飯は魅力技研を嬉しくさせます。締めの海老を食べ終わりました。ご馳走様でした。お店を後にします。はちまきの天ぷらは幸せの味でしたね。江戸川乱歩も同じように幸せな気持ちで店を後にしたのだろうか。いや、しただろう。めちゃくちゃ美味しい天ぷらだったから。魅力技研の推理はきっと当たってます。
天ぷらを食べ終えた魅力技研はお店を出ます。

ご馳走様でした

お店の情報

店名:神田天麩羅はちまき
住所:千代田区神田神保町1-19

散歩を続けると素敵な喫茶店を発見

もっと神保町を楽しみたい魅力技研は、神保町の街をぶらぶらします。歩いているとなんだか良い雰囲気の看板の喫茶店を見つけました。お店の名前は茶房神田伯剌西爾(ぶらじる)。

食後にコーヒーが飲みたかった魅力技研は早速階段を降り、地下にあるお店に入っていきます。わあ、香りや雰囲気が地下。密談にぴったりな感じ、内容ダダ漏れっぽいけど。タバコを吸うか否かを確認され、吸わないことを伝えると、階段を降りて右手にある部屋に通してもらいました。4組程度のお客さんが座れるような空間。

席に座り、メニューを確認します。お〜、ブレンドコーヒーや、1種類の豆を楽しむストレートコーヒーを合わせて沢山の種類のコーヒーがありました。これは、何回来ても何を頼むか考えるのが楽しみですね。
魅力技研はマンデリンビッグアチェ(550円)を選択。甘いものも一緒に食べたかったのでサンマルクというケーキをセットで発注しました。

ケーキも種類が豊富で何を注文するか迷います

オレンジっぽい光の電球と年季の入った机の温かみが心地よいです。
目の前のテーブルでは今日はじめてましてという感じの男女が座っています。うーん、2回目があるか微妙ですね。そんなお節介なことを思っていると発注したコーヒーとケーキが届きました。

マンデリンビッグアチェの味は

マンデリンビックアチェは苦味や渋みコクはしっかりあるけど、いたずらに苦味や渋みが口に残るわけでもなく、すっきりとした後味。苦味が強いコーヒーが好きな方にはおすすめですね。メニューには昔ながらの直火式焙煎機と書いてます。焙煎方法の違いが味にも影響が出るのでしょうか、気になりますね。

サンマルクという名のケーキはメニューには次のような説明書きがありました。「バター生地でサンドしたチョコレートクリーム&ザーネクリームの織りなす豊かな味わい」食べてみると1番主張するのがチョコレートで、白い生地はふんわりと甘く、チョコレートを包み込んでいます。表面がコーティングされていて、ほんのり甘酸っぱくアクセントになっています。ちょっと大人の味ですね。

コーヒーと読書

魅力技研はケーキを平らげ、コーヒーを飲みながら持参した本を開きます。今回本は自宅から持ってきたけど、神保町で買ってそのまま喫茶店に行ってお茶と一緒に楽しむというのもアリかもしれませんね。本って買った瞬間が熱量高くて家に帰って読んでみると徐々に冷めていくということがままありまして。

お代わりのコーヒーを発注

カップの中のコーヒーが無くなり、お店を出ようとしたのですが、なんかもっとぶらじるに留まりたい気持ちが出てきてしまってコーヒーをおかわりすることに、おかわりのコーヒーは100円引き。嬉しい。次は神田ブレンドを発注しました。神田ブレンドも苦味がメインのコーヒー。先ほどのマンデリンがシャープでキレのある苦さだったのに対し、こちらはまろやかな苦味のコーヒーですね。そして余韻として甘味を感じます。

美味しいコーヒー片手に読書が捗ります。肩が凝ってきたところで、読書を止め、お店を後にします。美味しいコーヒーとケーキご馳走様でした。そして心地よい雰囲気の中、良い時間を過ごす事が出来ました。

お店の情報

店名:神田伯剌西爾
住所:東京都千代田区神田神保町1-7 小宮山ビル B1F

皆さんも神保町を歩いてみてはいかがですか?

今回は魅力技研が神保町を散歩しました。本で新しい世界と出会ったり、美味しい天丼食べたり、コーヒーと読書な夢中になったり、良い1日になりました。よろしければ皆さんも神保町散歩楽しんでみてはいかがでしょうか。

挟まれてなくてもハンバーガー、バーガージョーズで食べたチリサイズwithチーズ

こんにちは。魅力技研です。
横浜に住む友達に連れて行ってもらったハンバーガーショップ「バーガージョーズ」で食べたハンバーガーが美味しかったので紹介します。

横浜観光へレッツゴー

横浜の景色

魅力技研が訪れた時は、横浜元町の商店街はチャーミングセールで非常に盛り上がっていました。シャッター通りなんて言われる商店街も昨今は多い中、非常に活気があると街を歩いて感じました。魅力技研は赤い傘をちゃっかり500円で購入しました。


そんな賑やかな通りから、ちょっと違う道に入るとなんともかわいい見た目のハンバーガー屋さんBURGER JO’Sがありました。地元横浜に住む親友が行きたいと誘ってくれました。お店の外観も異国情緒感じる横浜らしいですね。

可愛い外観のお店

見た目がかわいい外観


メニューを見ると沢山の種類のハンバーガーがありました。そんな中で魅力技研はチリサイズwithチーズ(メニューの表記はチリサイズW/チーズ)(1,350円)を発注しました。チェーン店の価格に慣れている魅力技研にとって若干高いと感じるハンバーガー。
魅力技研は辛い食べ物が好きな為、スパイシーさに期待していました。


ハンバーガーが到着しました。メニューに掲載されている写真を見た時からネタバレしていたのですが、このハンバーガーはバンズで挟まれていないんです。ハンバーガはパンで肉を挟むものという魅力技研の固定概念をぶっ壊しにきました。バンズの上に肉肉しいパティ。その上からチリソースとチーズが沢山かかっています。そして本来挟むののに使われるバンズ(上)は真っ二つにされ左右に配置されています。

食べてみた


いただきます。食べてみると辛さはほとんど感じませんでした。チリって書いてあるんですけどね。
でもソースが美味しい。チリソースのゴロゴロひき肉と豆が食べ応えをアップしています。フォークとナイフで食べました。

やんちゃにソースをバンズ(下)とパティを食べます。バンズ(上)もチリソースを沢山つけて食べます。
熱でチーズも少し溶けてきました。

食後にドリンクもついてきました。魅力技研はコーヒーを発注しました。
本当はコークを頼んだ方がそれっぽくて良いのかもしれませんが、体型までそれっぽくなってしまうとまずいので、コーヒーを。

食べ終わるとすごい満足に感じました。値段について文句言ってすみませんでした。1,350円以上の満足感が確実にありました。

お店の情報

お店の名前:BURGER JO’S 元町店
お店の住所:神奈川県横浜市中区元町1-26 丸英ビル1F

博多に行くなら門司港にも足を伸ばしてみませんか?

門司港のおしゃれな建物

この記事は2020年3月5日に取材した情報をもとに書かれた記事です。
この記事にはプロモーションが含まれます。

魅力技研は3月の上旬に福岡博多に旅行に行きました。博多はもつ鍋にラーメンに餃子など美味しい料理がいっぱい。

しかし、見る所が少ない。そして運悪く新型コロナウイルスの影響で観光地が営業を自粛していたため、更に観光するところが少なかったです。

JR博多駅
JR博多駅

そこで福岡博多から比較的近くにある観光地を探しました。行き当たりばったり旅なので情報収集も現地です。駅の券売機の路線図やネットで調べます。
探してみたところ、門司港(もじこう)という場所があることを知りました。

門司港は福岡県北九州市門司区にあります。

昭和レトロという文字と港ということがネットで見てわかりました。レンガ作りの建物の写真も載ってます。

しかし、いまいち分からない。だから行って確かめてきました。そして行く価値があるおすすめの観光地だと思ったので紹介いたします。

特急ソニック号に乗り門司港を目指す

まず福岡の博多駅を出発します。大分行きの特急ソニックに乗り門司港を目指します。

ホームにある自販機で特急券を購入します。券売機は地名がしっかり書いてあるので購入し易いです。門司港の文字が書いてあるところを押して購入。支払いは現金とICカードで購入することができます。僕はICカードで購入しました。パスモ使えます。

同じくホームにある売店で車内で飲む為のキリン一番絞りを買います。ホームでソニックを待ちます。一体ソニックとはどんな電車なのでしょうか。鉄道オタクという訳ではないのですが、旅先で出会う鉄道ってなんか特別に見える気がするんです。僕だけでしょうか。そして旅行で移動する時の鉄道で飲むお酒も特別なんですよね。

ソニックがホームに到着するアナウンスが流れました。カメラを構えてみます。遂にソニックが進入してきます。パシャリ。ボディの濃い青色と車体の顔がかっこいいです。

ソニック号
ソニック号
ソニック号の車体
ソニック号の車体

車内に潜入します。青磁色の内壁、車内から見た扉の赤色がアクセントになっていてかっこいい。ドアにはSONICの文字とスーパーマンの胸筋のところに書いてあるのと似ているSの字。可愛らしい車両ですね。

ソニック号の車内
ソニック号の車内

座席もゆったりとしていて快適です。発車し、手持ち無沙汰に車内を見回していると床に掌くらいの大きさの呪印のようなものを発見しました。デザインが凝っているなソニック。

ソニック号の床にあった模様
ソニック号の床にあった模様

小倉駅でJR鹿児島線に乗り換えます。門司港に近づいてくると車窓から海が見えます。また港が近いということもあり倉庫の会社などが見えます。なんかお腹減ったなあ。取り敢えず、車窓の風景をどうぞ!

JR鹿児島線の車窓の景色をお届けします

門司港に到着

そんなこんなでいよいよ門司港到着しました。「もじこう」のフォントが無垢な感じがして良いですね。

門司港(もじこう)の駅の看板
門司港(もじこう)の駅の看板

駅を出て駅舎を振り返ってみます。おおー。洋風の駅舎がとっても綺麗。

門司港駅の駅舎
門司港駅の駅舎、綺麗

綺麗なんだけどこの綺麗だなって思う気持ちよりも空腹が勝ちました。近くにあったファミリーマートを物色します。適当にパンを買おうとレジ待ちをしていると、レジ前の中華まんのショーケースの中に明太もちチーズまんを発見。これはご当地限定なのでしょうか。よく分からないですけど購入しました。(後日調べたところご当地限定ではないことが判明。なーにー。)購入したパンと明太チーズまんを駅前のベンチに座って食べます。

明太もちチーズまん
明太もちチーズまん

少し肌寒い外気にあたりながら食べる明太チーズまんは良いですね。この時は限定商品だと思って食べてたから気持ちが高揚してました。

スマホやネットが当たり前にあって検索が当たり前の時代。真実って時に罪ですよね。しかし誤った情報を読者の方にお伝えする訳にはいかないので。返してくれGoogle、僕のキラキラした思い出を。

明太チーズまんを食べ終わり、散策開始。早速気になる看板を見つけました。「バナナの叩き売り発祥の地」と書いてます。

バナナの叩き売り発祥の地の看板
バナナの叩き売り発祥の地の看板

ざっくり看板によると大正初期から昭和14年頃まで観光客相手にバナナを販売し楽しませていたとのことです。看板には「不夜城を呈し」って書いてありますが、バナナ売るだけで夜遅くまで盛り上がっていたなんて想像つかないですね。どんだけ店員さん話面白かったんだろう。飲み会で話が弾まない僕に分けてくれ面白さを。

門司港は昭和レトロな建物と港の景色が魅力的

再び歩きます。町を歩くとレンガ色の洋風の建物がちらほら見えます。これが昭和レトロなんですね。昭和って日本の和暦なんだけど、まるで日本じゃない見たい。よくよく建物を見ながら歩いていると建物1つ1つがすごい凝っているのを感じます。帽子の様な屋根や茶色っぽいレンガを積み重ねていくのに少し白色のレンガを混ぜたり。素敵だなと感じます。

門司港の洋風の建物
門司港の洋風の建物

そんな歴史を感じる建物がある中で目立つ高い建物があります。門司港レトロ展望室というそうです。残念ながらコロナウイルスの影響で営業をしていませんでした。残念。上から町を眺めたかった。

門司港から見える景色
門司港から見える景色

海が見えるところに行くと下関が見えます。開けた景色が気持ちがいいです。デートとかにも良いと思います。また門司港の駅前に観光スポットがぎゅーっと集まっているのが良いですね。

門司港から見える景色
門司港から見える景色

門司港には名物焼きカレーのお店が沢山

町を歩いていると焼きカレーのお店が沢山あることに気が付きます。至るところに焼きカレーの看板を掲げています。さっき食べたばかりなんですが、食べたいです焼きカレー。あとはどのお店に入るかですね。

そして決めたのが「HUNGRYS BURGER LOUNGE 」まず外観かっこいい。

門司港にあるHUNGRYS BURGER LOUNGE
HUNGRYS BURGER LOUNGE

店内に入ると様々な雑貨で賑やかな雰囲気のお店です。ハンバーガー屋の焼きカレー、一体どんなカレーなのでしょうか。メニューを見ると焼きカレー(950円)に色々トッピングが可能らしいです。チーズやチキンなど。僕はその中でもジャークチキン(+400円)をトッピングを発注です。ジャークチキンとは何かも分からないのですが。待っている間も店内を見渡すと楽しい気持ちになります。門司港の町の様子も外国っぽい雰囲気でしたが、ハングリーズの中はもっと外国感すごいです。

いよいよ焼きカレージャークチキントッピングが運ばれてきました。きゅうりの漬物見たいな物もついてます。

HUNGRYS BURGER LOUNGEの焼きカレー
HUNGRYS BURGER LOUNGEの焼きカレー

カレーの良い匂い。表面のチーズがこんがりとしていて美味しそう。いや絶対美味しいやつですねこれ。

一口食べてみます。辛さだとかが目立つというよりは旨味が強いカレーですね。美味しい。表面のこんがりチーズがカレーのコクをアップさせてます。

HUNGRYS BURGER LOUNGEの焼きカレー
HUNGRYS BURGER LOUNGEの焼きカレー

そしてトッピングしたジャークチキンは香辛料の香りがします。大きさは僕の手でOKマーク作った時にできる円くらい。何個でも食べれちゃいます。お酒が飲みたくなる味。ビールがいいです。

そして朗報です。食べ進めていくとご飯の中に卵が入ってます。サプライズ。金色の黄身を潰して周りのご飯とカレーと絡めて食べちゃいます。さらにまろやかになります。幸せの味。お腹も思い出もパンパン。

焼きカレーの中に入っている卵
焼きカレーの中に入っている卵

そういえば、どうして門司港は焼きカレー押しているのでしょうか。店員さんに会計の時に訊いてみると焼きカレーを始めたのが門司港のお店だったとか。(諸説あります)なるほど。カレーの上にチーズ載っけてこんがり焼くって今だからこそはなんともなく作ったり食べたりしますけど当時は発明だったのでしょうかね。想像するのと楽しいです。

また店員さんによると普段は海外から、韓国や中国からの観光客がこの町に沢山来ているそうです。お伺いした時は日本はそうでもなかったけど中国や韓国は新型コロナウイルスの影響で大変な時期だったから観光客はいなかったですね。

美味しい焼きカレーご馳走様でした。今度来た時は大きなハンバーガーも食べたいです。お店を後にします。

なんと〇〇の香りがする!?門司港の地ビール

港には観光地ということもありお土産屋が何店舗かあり、覗いてみます。するとバナナの叩き売りが由来であろうバナナ味のお菓子などが売っていたりしました。

しかし、魅力技研の目が留まったのは冷蔵ケースに入っていた褐色のビール瓶。ラベルには門司港地ビール工房と書いてあります。飲むしかない。レジの方に栓抜いていただく様にお願いしてその場で飲みます。驚いたのがバナナの香りがすること。苦味が少なくとてもフルーティーで飲みやすいビールです。ふんわり甘い香りが鼻の中に拡がります。お土産にも良いですね。

門司港地ビール
門司港地ビール

港の景色を肴に美味しいビール。最高。強いていうならさっきのジャークチキンが手元にあって欲しかった。僕の無念をこの記事を読んで門司港に行かれた方には晴らして欲しい。

門司港駅構内にあった旅立ちの鐘を鳴らして博多に戻ります。チーン。

博多に来たなら門司港観光もセットで

福岡博多に来て一通り観光したら少し足を伸ばして門司港に行かれるのは行かれてみてはいかがでしょうか。港と欧風の建物で素敵な景色と、そして美味しい焼きカレー、地ビールがある門司港が貴方を待っています。