こんにちは。魅力技研です。久しぶりの投稿です。書くことを最近サボっていました。サボっていた理由としては、FORTNITE(フォートナイト)というゲームにハマりまして、いや、今もハマっているのですが。
ゲームの他にやっていたことと言えば、中国語ですね。もともと中国語が好きで勉強してまして、資格という形にしたいと思い、一念発起。HSKという中国政府公認の中国の資格の勉強をしていました。そしてつい、この間試験を新大久保にある上海大学東京校で受験してきました。試験終わりにお腹が空き、食べに行ったのが麻辣烫。新型コロナウイルスが流行する前は火鍋が好きで良く行っていました。新型コロナウイルスが流行してからは中々友達と1つの鍋を囲ってという気持ちにもなれず火鍋はお預け。その為か体があの真っ赤なスープを求めていた。
そこで今回訪れたのは杨国福麻辣烫。中国のハルビンから始まった麻辣烫のチェーン店だ。加盟店は6000店舗に上るという。非常に多く人気のお店ということが分かります。
注文方法ざっと説明すると、冷蔵ショーケースの中の具材を自分で取って会計の際にスープの辛さを伝えて作ってもらうという形式です。
この記事を読まれた方がすぐに迷わず注文できるよう、1つずつ解説をします。
麻辣烫の注文方法
1.トングとボウルを取る
トングとボールを取る初めに具材を取る為のトングと具材を入れる為のボウルを取ります。一般的にトングとボウルは食材の隣にあります。杨国福麻辣烫大久保店では食材の隣にある銀色のケースの中にどちらも入ってました。
正直魅力技研はこのケースを最初冷蔵庫だと思ってスルーして、トングとボウルはどこ?ってなりました。綺麗に保管してくれていたのですね。
2.具材を取る
ずらーっと並ぶ具材、野菜、お肉、海鮮、きのこ、豆腐、乾麺とジャンルも種類も沢山。どれも美味しそうで選ぶのは大変です。
魅力技研は下記の具材を取りました
野菜
チンゲン菜、ブロッコリー、ジャガイモ、レンコン、キクラゲ、えのき
肉類
牛肉、羊肉、砂肝、血豆腐、ハチノス
その他
豆腐、豆皮、油揚げ、インスタントラーメン、(とうもろこし麺)
麻辣烫の価格
杨国福麻辣烫では具材の重さで値段が決まります。100gあたり400円でした。
好きな具材を取りましたが、自分がどれだけ具材を取っているのか分からない。何円するのでしょうか?
3.お会計とスープの辛さの選択
スープの選択とお会計具材をボウルに取り終えたら、レジへ進みます。
ボウルを店員さんに渡すとその場で重さを測ってくれます。重さはなんと0.422kg。値段は1680円。
そしてスープの辛さを伝えます。3段階で辛さが選べます。辛いのが好きな魅力技研は大辛を選択。
頼んだ後にやや怖くなりました。食べられるのだろうか?
それと、キャンペーンで具材が一定以上の重さに達した為(400gかな?)麺がサービスで付いてくるそうです。インスタントラーメンは予め取っていたので、とうもろこし麺(玉米麺)を選択しました。Paypayでお会計を済ましました。
レシート番号が書かれたレシートを受け取り、席に座って待ちます。番号が呼ばれ、運んで来てくれました。美味しそうですね。
店内には調味料が置かれているスペースがあり、ラー油や砂糖などが置いてあります。味変の為に、辛いラー油を小皿に入れて取って来ました。
席に戻り、早速いただきます。スープを飲んでみます。辛いし、花山椒の痺れる感じもあります。ですが、スープが動物系の為、クリーミーさというか、まろやかさも感じます。
具材もスープと絡んで美味しいです。煮込まれてくたっとしたチンゲン菜もいい。辛いスープのおかげでお肉の甘さも引き立ちます。
辛さと熱さですごい汗かいてます。
麺が結構ボリュームがあると感じました。2種類入っていることもあるのでしょうね。既に辛いのですが、途中で味変です。小皿に確保しておいたラー油を入れて食べてみます。辛味が増し、更に美味しくなりました。
おすすめ具材
揚げパン
油条(ようてぃぁお)という中国の揚げパンですね。中国では朝食などでよく食べられます。この揚げパンをスープに浸してビチャビチャにして食べると美味しいんです。
まとめ
ご馳走様です。名残惜しくスープを蓮華で掬って飲んでいます。試験後の体に染み渡る麻辣スープ、ご馳走様でした。
お店の情報
お店の名前:杨国福麻辣烫(大久保店)
住所:東京都新宿区百人町2-21-2牧田ビル1F
最寄駅:高田馬場駅