グルメ

松戸観光⑩こだわり素材の絶品ジェラートを食べる

こんにちは。魅力技研です。
松戸観光シリーズも終盤に差し掛かってきました。

散歩が終わり甘いものを補給しにいく魅力技研

前回は食べてばっかの体を動かす為に21世紀の森と広場に行って散歩をしてきました。そして戻ってきて早速美味しいものを食べに行きます。
それが八柱駅近くにあるジェラート屋「Gelateria Sumi-ya」。魅力技研は行ったことなかったのですが、家族が美味しいと行っていたので友達を連れて行ってみます。

ピンクの看板が目印

可愛いピンク色の看板がお店の目印です。
早速お店に入ります。
お父さんと小さい娘さんの親子のお客さんが先にいました。
お持ち帰りのようで購入した後はお店をすぐに後にしました。

お店には沢山の種類のジェラートが!どれも美味しそう!

ダブルでお得!

魅力技研はショーケースを眺め、どの味を買おうか悩みながら決めます。
結局どの味にするかを決めかね、店員さんに相談します。
すると、有機アールグレイ紅茶と幸水梨・ソルベを勧めていただきました。
よし、ダブルでその2つを発注します。カップとコーンを選べるのですが、カップを選びました。

店内にあった席で座って食べます。

食べたジェラートの感想

カップで注文しました。白いのが梨のソルベ、薄茶色がアールグレイ

幸水梨・ソルベ

こちらは食べて驚いたのがその果実感。まるでまんま梨を食べていると錯覚するような感覚。美味しいです。ネットリとした感じも少々ありますね。

有機アールグレイ紅茶

紅茶味のジェラートを食べてみます。
上品な紅茶の香りが口に広がります。
魅力技研はこれまでジェラートを食べたことがなかったのですが、口当たりがすごい滑らかなんですね。びっくりしました。とても美味しいです。
甘さも上品というか、甘すぎず食べやすいです。作るのも難しいそうでなかなかお店に並ばないそうです。たまたま来た日にそんなメニューがあるなんてラッキーです。

こだわり感じるジェラート
あまりに美味しかったので、店員さんにこだわりを聞きました。
するとジェラートに対するこだわりを教えてくれました。

ジェラテリアスミヤのこだわり

ジェラートの本場イタリアで学んだ職人が作る

オーナーがジェラート作りの本場イタリアでジェラート作りを学ばれてこちらでお店をオープンされたそうです。本場に行って学ぶその情熱。作られるジェラートとは裏腹に熱いですね。

素材への強いこだわり

ジェラテリアスミヤは素材への強いこだわりを持っているとのことでした。
その為、ジェラート作りに使用する素材探しに時間をかかってしまうそうです。今回魅力技研が食べた梨のソルベに使用している梨も選び抜いた梨だそうです。そして梨の実と果汁からこだわっています。
通りでこんなに美味しい訳ですね。

健康に対する配慮

健康に配慮して砂糖の量を減らしているそうです。食べた感じは砂糖を減らしているなんてことに気づかないくらい甘みもあって美味しいです。

その他にもアイスクリームと比較してミルクの量が少ないので安定しにくいなどの作る上での苦労やお寿司屋さんに魚のジェラートを卸しているとか色々話を聞くことができました。口の中ですぐに溶けてしまうジェラートはさまざまなこだわりや苦労が詰まっているんですね。

まとめ

ジェラートのラインナップはその日によって違うのでまた行ってみたいですね。ご馳走様でした。

お店の情報

お店の名前:Gelateria Sumi-ya
住所:松戸市日暮5-239 ちば八柱ビル1F

松戸観光⑧松戸Pizzeria Baffetto(ピッツェリア バフェット)で絶品ピザランチ

こんちは。魅力技研です。
松戸旅2日目。柴又から戻ってきた魅力技研はランチのお店を目指します。おすすめのお店は沢山あるのですが、美味しいピザが食べられるお店Pizzeria Baffetto(ピッツェリア バフェット)に行きました。

これまでPizzeria Baffettoに行ったことはありませんでしたが、知人がおすすめしていたので美味しいということは知っていました。

お店に入るとお客さんが満席に近い状態でしたが、丁度入れ替わりの時間でもあったそうで、前のお客さんが使用したテーブルを片付けていただいて入店することができました。
店内は家族連れ、カップル、友達同士など色々ですね。

ランチのピザを発注します。
1つはマルゲリータの生ハムのせ、もうひとつはイスキアというツナとレモンのピザ。2人でそれぞれの味をシェアして食べます。
ソフトドリンクもセットですが、ワインを飲みたかったので追加料金をお支払いしソフトドリンクから白ワインに変更しました。

絶品マルゲリータ

最初にマルゲリータが届きました。まず生地が美味しいと感じました。耳の部分がもちフワって感じなんです。職人さんが厳選した小麦のブレンドをし、イタリアの酵母や塩を使用しているこだわりのナポリっピッツァです。

味のベースとなるトマトソースは酸味だけではなく甘みとコクがあり、それがチーズとよく合います。あとは生ハム美味しいですね。

レモンのピザ、イスキア

イスキアもレモンのピザってなんだろうと発注してみたのですが、レモンは酸っぱいということはなく、加熱をしているからでしょうかね。レモンとツナのさっぱりと美味しいピザでした。
白のワインとも良く合います。

黄色いのがレモンです。

本当はパスタも食べたかったのですが、もうお腹は十分満たされました。
デザートも食べたい気持ちはあったのですが、それはまた別のところでということでお店を後にします。

美味しいピザ、ご馳走様でした。

お店の情報

店名:Pizzeria Baffettoピッツェリア バフェット)
住所:千葉県松戸市松戸1278 渡辺 1F

松戸観光⑦松戸を脱出して柴又へ

松戸旅行2日目、矢切から柴又へ向かいます

こんにちは。魅力技研です。
松戸旅行2日目。今この記事書いて思ったのですが松戸旅行って言葉使ったの魅力技研が初めてではないのでしょうか?そんなことないですか。

さあ、魅力技研の松戸旅行2日目は柴又という東京都葛飾区へいきます。松戸旅行って言っておきながら東京に行くのかとツッコミたくなる気持ちも分かります。しかし、理由がちゃんとあるんです。付いてきてください。

魅力技研は宿泊した東横INN松戸駅東口を出発し、バスに乗ります。向かったのは矢切の渡し。矢切の渡しは松戸と柴又を小舟で繋いているのです。

松戸駅からバスで20分弱でバス停矢切の渡しに到着しました。バス停から停泊するところまで歩く必要があります。土手(川)の方に向かって歩きます。階段を登ります。
ゴルフ場の合間を縫っていくと矢切の渡しの船着場にたどり着きます。

たどり着きました。

舟はまだ来ていません。

色々注意事項が書いてある板が置いてあります。
大人は200円、子どもは100円


舟を乗るのに200円かかるのですが、Suicaや PASMOは使えません。小銭を持ち合わせてなく、お釣りに対応してくれるか心配だったので、どこかでお金を崩したい。あたりを見渡すと1つのテント。これは電車で言うキオスク的な存在ということでよろしいのか、正面に回って確認すると菓子パンやクーラーボックスに冷えた飲み物が!そしてお店のオジさんがいました!助かった〜。
魅力技研は瓶ラムネを購入しました。
運賃の小銭を確保したところでホッとラムネをあおります。ちょっとすると舟が来ました。

手すりに掴みながら舟に乗り込みます。この時は自分たち含めて8人位の観光客がいました。

船頭さんが舟を停泊所に固定していた縄を解きさあ、出発です!舟が動くとワクワクしますね。

他の観光客もいて舟を撮影するのがはばかられたので、舟が気になる方は松戸市の公式サイトからチェックしてください。
https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/odekakemap/sanpo-map/yakiri-nogiku.html

舟の上からの景色は任せてください。動画撮りました。良かったら舟に乗った気分を動画で味わってみてください。

船頭さんの話が面白い
船頭さんが松戸の見える景色に合わせて色々話をしてくれます。それがブツブツ呟くような語り口調のホラ話でなんだか癖になります。クスクス笑いながら耳を傾けます。話が気になる方はぜひ乗ってみてください。

川の上で感じる風が気持ちいい。
柴又側の岸に到着です。
乗っていた時間は10分かからない位でした。一緒に行った友達は船酔いしないか不安だったようですが、問題ないようでした。時間も短く、川の流れも穏やかだったからですかね。

柴又に到着!食べ歩きします。

柴又側の川岸から土手を登って降りて歩くとすぐに柴又帝釈天に辿り着きました。

帝釈天様にお参りをします。厄から守ってください。宜しくお願いします。

さあ、お参りが終わり、商店街を練り歩きます。草団子や鰻、お漬物など沢山の美味しそうなものが並んでいます。
柴又は映画寅さんの舞台ということもあり、寅さんゆかりのお店などもちらほらありました。あとは帝釈天様がいるからか仏像やお線香を売っているお店も。
魅力技研は揚げ餅を美味しそうだったので頂くことにしました。
あったかふわふわのお餅。醤油と砂糖で味付けされています。優しい甘さが口に広がります。美味しい。

甘くて美味しかった。

懐かしの駄菓子で童心に返る

更に歩いていくと商店街が続きます。レトロな雰囲気の駄菓子屋を見つけました。町の駄菓子屋さんなんて久しぶりですね。ちょっと寄っていきます。

店内は懐かしのお菓子屋おもちゃがありました。それととっても大きい駄菓子とか。
魅力技研はビッグカツとシガレットを購入しました。
ビッグカツに齧り付きます。ソースと揚げ物の風味、よくできたお菓子だと思います。子ども時好きでしたね。それと他にも蒲焼さん太郎とかわさびのり太郎とか好きでした。数十円で小さい頃の思い出に浸りました。

その後は柴又の町を散策します。シガレットをポリポリ齧りながら歩きます。黄色い炭酸の味は昔はなかったような。

柴又駅に到着

柴又駅にたどり着きました。寅さんの銅像がいました。そういえば、魅力技研は革のトランクを持っているのですが、そのせいで寅さんって呼ばれます。寅さんみたいに自由に生きたいですね。

タリーズで一息つきます

時間がお昼前で昼食という感じでもないのですが、あてもなく歩きます。で結局柴又駅すぐのタリーズコーヒーに入ります。

ああ、美味

頼んだのは季節限定のOIMOティーシェイクを発注しました。このシェイク、上に乗っている芋のクリームの濃厚な芋の風味と底の芋の蜜をイメージしたシロップが美味しいです。
かき混ぜて飲んでくださいと店員さんに言われたのですが、このクリームだけでも飲んでたいくらい。食パンにたっぷり塗って食べたいです。

芋の甘みとアールグレイの紅茶の香りを楽しめます。それと芋の陰で胡麻がいい仕事しているんですよ。不意に噛み締めた時に胡麻が香り、それが芋と紅茶に良く合うんです。

そんなこんなで松戸を脱出して柴又を観光しました。
この後、松戸へ戻りまーす。
松戸に戻るときは矢切の渡しではなく、京成線で金町を経由して松戸へ戻りました。

松戸観光⑥松戸とみ田のつけ麺を初めて食べてみた

こんにちは。魅力技研。松戸観光シリーズ。
プラネタリウムを見終わり、松戸市民会館から松戸の超人気ラーメン店とみ田に向かいます。

棚ぼた食券ゲットだぜ

遡ること4時間。友達と集合しラーメンを食べに兎に角に向かう前に駅前のラーメン屋をいくつか紹介していました。そこで気になったお店に入ろうと。松戸のラーメン店を紹介する上で外せないのがとみ田ですね。未だに行ったことないですけど。
コンビニでもとみ田監修のラーメンがあったりしますよね。魅力技研は食べたことないですけど。食券の販売が土日は朝7:00からですぐにその日の分の食券が売り切れてしまうみたいです。Twitterでお店の方が報告をしてくれています。

食券の販売などに関して記載がありましたので、リンクを紹介します。
公式サイト:https://www.tomita-cocoro.jp/tomita_honten.html

とみ田の目の前まで来てここがとみ田ですと紹介していたら店員さんが店から出てきました。16:30から空いていますと。え?食べられるの?キャンセル分とかなのでしょうか。理由は分からないですが棚ぼた食券ゲットです。わーお。
つけ麺の食券を購入し、名前などを伝えます。この時に抜いてほしいトッピングも伝えるそうです。集合時間などを伝えられます。

さあ、歩いて兎に角へ

とみ田のつけ麺とのご対面

時を戻し16:25。約束の通りお店へ。時間までお店の外の木でできたベンチで待つそうです。開店の時間になり、名前が呼ばれていきます。魅力技研は最後に呼ばれました。
店内に入ります。店内はカウンター席が9席。なんだか雰囲気はラーメン屋ではなく、割烹とか日本料理屋っぽい。お店に入ると常連っぽいお客さんが多い印象。富田さんとおしゃべりしています。初めての魅力技研はなんか緊張するなあ。そして常連っぽい方はラーメンを食べる前に日本酒などを飲んでいます。むむ、ますますラーメン屋じゃないみたい。ラーメン食べるのにこんな背筋伸びるの初めてです。

目の前で丁寧に作られるつけ麺

時間がきっちり決められていたので、てっきりラーメンがその時間に提供されると思ったら違いました。富田さんが丁寧に作ってくれます。真剣な富田さんの眼差し。周りのスタッフさんもそれぞれ作業をしたり、富田さんの作業を見つめたりしています。この間も含めて味わうものなのでしょう。魅力技研も息をのみます。

15分くらいした頃でしょうか。つけ麺が到着しました。
キッチキチに冷水で締められた極太麺。まずはそのまま食べてみます。小麦の甘みを感じる喉越しの良い麺ですね。


豚骨魚介のスープ。魚介の旨味と香りが良く、豚骨でコクやまろやかさが出ています。

そしてチャーシュー、ベーコンっぽい燻製の香りの良いものとしっとりしたチャーシュー、どちらも美味しかったです。

食べ終わるとよかったらスープ割りもどうぞとスタッフさんが声をかけてくれました。せっかくなのでスープ割りもいただきます。柚子が食べられるのかも尋ねられました。
それに対し食べられますと答えます。つけ麺のスープが入っていたお椀をスタッフさんに託します。そのお椀に出汁を入れていただき、戻ってきました。スープからは柚子の風味も感じます。
温かいスープを飲み気持ちもほっとしました。

美味しいつけ麺ご馳走様でした。
つけ麺が美味しいのと富田さんの世界観どちらも絶品です。チケットを買うのは大変かもしれませんが、おすすめです。

お店の情報

お店の名前:中華蕎麦 とみ田
住所:千葉県松戸市松戸1339 高橋ビル1F

松戸観光②昼から松戸ビールで談笑

ラーメン兎に角で油そばを平らげた後、近くにある松戸発のクラフトビールが飲める松戸ビールへ。
前回の記事はこちら。

時期によってビールのラインナップが変わります

メニューを見ると以前とクラフトビールラインナップが変わってました。
時期によってまた新しいビールが飲めるということですね。嬉しさ半分寂しさ半分。
みかんの名前がつくビールを発注です。

原材料にみかんを使用している訳ではないが、ポップがみかんのような風味を出しているとお店の方が教えてくれました。ポップとは何者?

みかん香る爽やかなビール

美しいオレンジ色の液体

濃いオレンジ色のビールが来ました。
一口いただきます。すっきり爽やかな味わいで名前の通り、柑橘を思わせます。苦味は強くなく飲みやすいです。夏の暑さが残るこの時期にぴったり。
個人的にビールの苦手な方にも松戸ビールのビールは飲んで欲しいです。ビールの概念が覆ります。苦さだけがビールじゃないんです。

一緒に来た友達も同じビールを飲み、その美味しさに満足している様子でした。ビールの美味しさだけで会話が盛り上がります。飲みやすいので飲むペースがついつい早くなります。早くも酔いを感じます。

2杯目は黒褐色のビール

おつまみも頼みたかったですが、兎に角の後でお腹のスペースがなく断念。
そして魅力技研はお腹のスペースがないと言いながらももう1種類ビールをいただきます。

次は焦茶色のビールを小さいサイズでいただきます。こちらは先ほどのみかんとは異なり、黒糖のような甘さと一緒に苦さも感じます。苦さを感じるといっても嫌な苦さではなく、甘さ一辺倒にならないように調整するような苦さです。こっちも美味しい。大好き松戸ビール。

ビール好きな人もビール嫌いな人も一度飲んでみて下さい。
それでは。

お店の情報

店名:松戸ビール
住所:〒271-0092千葉県松戸市松戸1151-2
最寄駅:JR、新京成線「松戸」から徒歩4分

投稿の内容は訪問当時の情報です。

松戸観光①ラーメン兎に角の油そばがやっぱり美味かった

ラーメン超激戦区松戸でラーメンを食べる!

お昼に集合してまずラーメン屋に向かいます。今回行ったのは兎に角。
ここに来ていつも頼むのはラーメンなのですが、どうやら油そばが有名ということで油そばを友人が注文します。魅力技研も便乗してこの日はラーメンを発注します。
ちなみに魅力技研がラーメンをいつも食べる理由はスープが絶品だからです。

勿論、油そばも美味しいので紹介します。
まず麺。太麺でもちもちした弾力を感じる麺です。食べ応えありです。

油そばなのでかき混ぜて食べます。
口にして感じるのが兎に角の油そばは香りが良いんです。燻されたチャーシュー、削り節、ネギ、タレの香りが絶妙です。そしてその香りを纏った麺を啜ります。美味しいです。

麺を2/3程食べたところでスープ割りを店員さんにお願いします。すると小さな茶碗に茶色のスープをよそって提供してくれます。そうですこれは兎に角のラーメンに使用しているスープ。魚介系と動物系の旨みが濃厚かつ繊細に絡み合うスープです。
兎に角のスープ割りは正味割ってないと個人的に思うんです。もはや掛け算。いつも注文するラーメンと異なり太麺で食べるのも良いですね。

一緒に行った友達も美味しいと言ってくれました。良かった。

以前ラーメンを食べた時にも記事を書きました。よかったら見てください。

お店の情報

お店の名前:兎に角 松戸店
住所:千葉県松戸市根本462 比嘉ビル 1F

魅力技研が地元松戸市を観光してみた

千葉県松戸市を観光してみました

こんにちは。魅力技研です。
今回は地元松戸を市外の友達を連れて観光する中で発見した魅力溢れるスポットを紹介していきます。
松戸に観光するところなんか無いよって思われている方も多くいると思うので、参考にしてください。

まずは兎に角に油そばを食べに行きました。

兎に角の油そば美味しかったです。次に魅力技研は近くのクラフトビール「松戸ビール」に友達を案内します。

美味しいビールと会話を楽しんだところで、松戸の観光名所戸定邸に向かいます。しかし、その前に豆腐屋に寄り道します。

寄り道して買った豆腐といなり寿司を持って戸定邸へ向かいます。歴史のある建物と敷地内の自然を楽しみます。

実際に建物の中を見学し、歴史を感じることができました。

少し歩き、休憩も兼ねてプラネタリウムに行きリラックスします。

プラネタリウムで星を見た魅力技研は松戸の超人気ラーメン店中華蕎麦とみ田に行きました。
お店の雰囲気に少し緊張しつつも食べたつけ麺は美味しかったなあ。

松戸観光2日目。魅力技研はホテルで朝食を食べたら矢切の渡しという矢切と柴又を結ぶ舟に乗って、柴又へ行きました。柴又帝釈天や参道を観光しました。

舟に乗るのは特別感があっていいですね。柴又の下町の雰囲気も良かったです。

魅力技研の松戸の旅はまだまだ続く。(更新をお楽しみに。)

神田最上楽農園で美味しい稲庭うどんを食べる

美味しいうどんを食べたい

こんにちは。魅力技研です。最近少し体調を崩しました。胃が何だか痛くて。心当たりはあるんです。ウイスキーが好きで、 インプレッシブカスク ルーアックモアというアルコール度数66%のウイスキーをストレートで飲んだからかもしれません。
そんな訳でランチも体に優しいうどんを食べようと残暑厳しいオフィス街を歩きます。
せっかくだから美味しいうどんをと思い、香川一幅に行こうとしたのですが、途中で稲庭うどんのお店が目に入りました。魅力技研は秋田生まれで稲庭うどんが大好きです。これは稲庭うどん食べるしかない!楽農園に行きます!階段の登り2階にある店舗へ。

うどんを注文

案内されると解放感のある店内。案内された席でメニューを見ます。
外が暑いということもあり、冷やし稲庭うどん(800円)を発注します。タレが醤油か胡麻を選ぶのですが、魅力技研は馴染みのある醤油を選びました。店員さんから山菜かサラダどちらをつけますかと訊かれました。せっかくなので山菜にしましょう。かぶとわらびですがよろしいですかと確認がありました。大好きです、わらび。大丈夫ですと伝えます。

山菜がやってきた!

左が赤かぶ、右がわらび

少しすると先に赤かぶと山菜を持ってきてくれました。
先にいただきましょう。赤かぶを口にします。優しい甘さと酸っぱさが口に広がります。これは甘酢漬けですね。夏に良いですね。

そしてわらび。これはおひたしでしょうか。醤油がかかっていて生姜が添えられています。こちらもさっぱりとした味わいで暑い日にはぴったしですね。

喉越しがたまらない稲庭うどん

見た目が涼やか

赤かぶとわらびを食べおえ、まもなくするとお待ちかねの稲庭うどんが運ばれました。
ざるの上にねじられたうどんの束が2つ。氷が添えられています。見た目も涼やかですね。
蕎麦猪口にタレを注ぎ、最初はネギだけをタレの中に入れます。いただきます。

麺を啜ります。平たく細い麺が束になって喉を通ります。美味しい。この喉越しが欲しくて稲庭うどんを食べるんんです。

楽農園で提供している稲庭うどんは熟練の職人がほとんどの作業工程を手作業で作られるそうです。丁寧な作業がこの食感を生み出しているのですね。

後半はタレの中に天かすと生姜を投入。うどんのツルツルした食感の中に天かすのサクサク食感がたまらない。天かすのコクに生姜が良いアクセントになっています。とても美味しいです。

ご馳走様でした。胃が痛いことも忘れ、ズズッと麺を平らげました。

また稲庭うどんを食べに来るのも良いですが、山形の料理もあるそうなので、トライしてみたいです。地酒も気になります。

神田アーンドラ・ダバで南インドの定食を食べる

こんにちは。魅力技研です。

最近神田にある南インド料理屋アーンドラ・ダバとインドのクレープドーサの食べ方の記事が魅力技研の記事の中で比較的評判が良いです。ご覧いただき、ありがとうございます。

今回は同じくアーンドラ・ダバで食べた南インドの定食がおいしかったので紹介します。

前回の記事を見てドーサを食べに行ったよ!という方もまだお店に行けていないよという方にもきっと行きたくなる定食だったので是非この記事をチェックしてください。

魅力技研はアーンドラ・ダバに来ると大体シンプルにカレーがとナン、サラダのシンプルなランチを頼むことが多いです。ですが時間がゆっくり取れる時にCセットのミールスを頼みたいと思っていました。そしてたまたま半休取れたので是非ミールスをと意気込んでアーンドラ・ダバへ向かいました。

③Cセットを発注します

お店に到着し、Cセットを発注します。待つこと少し。Cセットミールスが到着しました。銀の盆に色々な種類の料理が乗っています。どれがどの料理なのか一目で分かりにくいのですが、1つずつ紹介します。

チャパティ

まずチャパティ。手前のパンみたいなやつ。全粒粉を使っているそうです。確かに生地が真っ白ではないですね。薄茶色をしています。食感は耳たぶのような軟らかさです。噛むと少し伸びてちぎれる程度の弾力があります。断面は層になっています。甘味の少ない日本のクレープ生地みたいな感じ。カレーとかをつけて食べます。

バスマティライス

パラパラで食べにくい

それと主食としてライスも付いてます。香りが良いですね。パラっとしていてスプーンで少し掬いにくいです。このライスはバスマティライスという細長い形をしており、日本で一般的に食べられているお米とは種類が異なるものです。高価ですが、南インド料理にはバスマティライス!というアーンドラダバのオーナーのこだわりで提供しているそうです。日本も色々な品種のお米があり、お米にこだわりがある国だと個人的には思っていましたが、バスマティライスも値段が高いというのに、驚きました。一体いくらするのでしょうか。参考までに楽天で調べたものをお伝えします。1Kgで1000円程度のバスマティライスがありました。確かに日本の高級なお米と同じくらいするのですね。通販で手軽に買えるので今度スパイスカレー作った時にバスマティライスを使ってみたいです。




バスマティライスの袋綺麗ですね。味関係ないですけど。

きのこと豆腐のカレー

奥のが豆腐のカレー、手前がマトンカレー

魅力技研は豆腐のカレーを食べるのは初めてです。豆腐もカレーの具になるのですね。面白いです。心なしか、味噌汁に似ている気が、先入観ですかね。味は辛さはほとんどなく、まろやかです。

マトンカレー

魅力技研がいつもここに来ると頼むマトンカレー。トマトの酸味の後にスパイスが来る感じです。マトンは比較的癖がない感じでサラッと食べられちゃいます。

サンバル

野菜の優しいスープです。野菜が溶けてとろみがある。

ここまで食べてみて思うのが、アーンドラダバの料理ってスパイシーさが良い意味であまり感じないですね。体に優しい感じがとてもします。体に優しいといえば、お店のこだわりとして化学調味料を一切使っていないそうです。

パパド

サクッと食べれる

銀の盆の奥の方で立っているやつがパパド。食べた感じはサクッと軽い食感。コーンスターチで作られたポテトチップスみたいです。少しコクがあります。魅力技研は特にカレーにつける訳でもなくそのままパリパリ食べました。

ボリヤル

野菜の炒め物です。ココナッツがまぶしてあり、甘みを感じます。しかし、唐辛子も入っており、甘さの隙間を抜って辛さがきます。

ラッサム

もう1つスープが付いています。こちらもトマトの酸味が効いていてます。また辛さもそれなりにあり、どちらかというと個人的にはキノコの豆腐のカレーよりカレーっぽいと感じました。

ピクルス

チャパティの横にチョコンと居座っているやつ。一瞬盛り付ける時に垂れたものだと思ったらピクルスだそうです。ご飯につけて食べてと言われたので食べてみると結構酸っぱい。確かに単体で食べるというよりかはご飯のお供的な感じですね。

紹介は以上です。

南インド料理美味しいですね。悪戯に辛くなく、シンプル。
仕事もないのでゆっくりと食べます。サンバルを飲み干したら店員さんがおかわりを勧めてくれました。お言葉に甘えもう一杯いただきます。美味しいんだこのサンバルも。
そんなこんなで全ての料理を食べ終わりました。ご馳走様でした。

南インドを心ゆくまで味わった魅力技研、良いランチでした。

お店があるビルの下に設置された看板にその日食べられるカレーが書いてます。

何杯でもご飯が食べられちゃう!中国最強ご飯のお供下飯醤(シャーファンジャン)

皆さんこんにちは。魅力技研です。
最近摂生してます。ケンタッキーの食べ放題や焼肉、ラーメンの食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎで胃が疲れたというのが理由です。食べ過ぎに気をつけ、ランチもお魚を摂るように意識しています。ジムに通い運動も少し取り入れてます。

そんな魅力技研が今回紹介するのが中国のご飯のお供「下飯醤」。これがあると摂生とか関係なく、ご飯をめちゃくちゃ食べちゃう位美味しいです。そんな摂生を台無しにしてしまう悪魔のご飯のお供「下飯醤」を紹介していきます。

メーカーや輸入業者について

四川の吉香居食品股份有限公司(株式会社)で作られていて、埼玉県川口市の都商事株式会社が輸入しています。

どこで購入できるか

日系のスーパーではこれまで見たことがありません。小規模過ぎない中国食料品店であれば置いてあることも多いと思います。松戸駅付近だと比較的新しく出来た友誼商店で購入しました。池袋や上野の中国食料品店などでも購入できます。

味について

細かく刻まれたザーサイのジャキジャキした食感、花山椒の香りがします。しょっぱくて辛いソースになってます。
粉っぽい豆が辛い油を吸ってジューシー。
刺激的な味、ずっと食べてるとじとーって汗をかく感じです。
下飯醤が辛いからご飯の甘みが際立つ。何杯でもご飯を食べられてしまう美味しさです。

使えるのはご飯だけじゃない!

下飯醬はご飯のお供だけではなく、さまざまなアレンジができます。
例えば、そうめんのつけだれに下飯醤を加えるだけで麻辣そうめんに変身。スパイシーでコクのあるタレになります。刻まれたザーサイ、豆が素麺に絡まり食べ応えもアップ。食欲が落ちる夏場にもどんどん食べられちゃいます。その他にも冷奴の上にかけるのも美味しいです。

皆さんも美味しいアレンジを探してみてはいかがでしょうか?

最後に

この記事の冒頭に摂生してますと書きましたが執筆中に名古屋に行きました。一日3枚小倉トースト食べてます。言い訳ですが、名古屋来る前は本当に摂生してたんです。また名古屋から帰ったら摂生します。