グルメ

チサンホテル宇都宮の朝食が美味しすぎて食べすぎちゃう。

いつも素泊まりで予約するのだが、今回は朝食付きを予約

おはようございます。魅力技研です。
皆さんは旅行で宿泊をする際に素泊まり派ですか、それとも朝食を付けますか。魅力技研は普段は素泊まり派です。朝でもやっているカフェや立ち食いそばで済ますことが多いです。
そんな魅力技研が珍しく朝食つきの宿泊プランを予約したのです。理由は魅力技研が宿泊したチサンホテル宇都宮が朝食に力を入れているということが予約する時に知ったからです。


エレベーターにあった朝食を紹介するポスター。

チサンホテルの朝食のおすすめポイントを3つ紹介

実際にチサンホテルの朝食を食べて美味しかったので紹介します。
魅力技研が宿泊した際はビュッフェ形式で好きなメニューを好きなだけ取って食べられるというものでした。
魅力技研は少しずつ盛りました。欲張りなので色々食べたかったのです。

チサンホテル宇都宮の朝食のおすすめポイントをまとめてみました。

1.美味しい

まず一番大事なことですが、どの料理も味が良い。栃木県産のコシヒカリはふっくらしていて、噛むと優しい旨みを感じます。あとサメの煮付けや干物などの魚もそれぞれ美味しかったです。

2.栃木の食文化を感じられる

右奥がサメの煮付け

これまで栃木の料理というと餃子しか思いつかなかったのですが、「しもつかれ」という郷土料理やさっきのサメの煮付けなど栃木の食文化を感じることができました。

左奥の丸皿の手前にあるのがしもつかれ

3.楽しい食事体験

干物を自分で焼いて食べることができたり、レモン牛乳のサーバーがあったり面白い。
魅力技研も鮭を炙って食べました。こんがり香る美味しい香りが食欲をそそります。

 翌日はお魚を2種類いただきました。

綺麗に少しずつ盛った魅力技研。全てを完食すると更に食べたくなってカレーを盛りに行きました。ビュッフェのカレーは取っちゃうんだよなあ。
朝からモリモリ食べて観光に備えます。

写真の見栄えなんてどうでも良い。ただ目の前のカレーに喰らい付いた魅力技研

チサンホテル宇都宮の美味しい食事について紹介を行いました。

魅力技研は楽天トラベルでお得に旅行

魅力技研はチサンホテル宇都宮を楽天トラベルで予約しました。
楽天会員は予約すると楽天ポイントが貯まってお得。貯まったポイントは毎日のお買い物に使うも良し、次の旅の軍資金にするも良し。
その他にも楽天会員には獲得ポイント数に応じてランクがあり、魅力技研は最高のダイヤモンド会員です。ダイヤモンド会員限定の割引もホテルによって使えたりするので楽天で予約しちゃいます。
楽天カード会員対象のお得な割引があったり、楽天カードを持っている方は使ってみてはいかがでしょうか。

掲載している情報は魅力技研が宿泊した当時(2023年4月上旬)の情報です。

宇都宮のふくべで美味しい串焼きともつ煮を食べる

昼ごはんで餃子を沢山食べた魅力技研。取り敢えず宇都宮駅西口から東武宇都宮駅の方角に向かって歩いていきます。宮の橋を渡り、ずっと歩いていきます。
歩いて行くと大きな参道が見えました。二荒山神社というんですね。大きな鳥居に長い階段が特徴ですね。上の大変そうですが、たくさん餃子を食べたこともあるので体を動かしましょう。

平日の昼間ということもあり、参拝客は5組ぐらい。今回の旅の安全を祈願して神社を後にします。

その後はブラブラ歩いているとアーケード街を見つけました。オリオン通りか。この辺りは飲食店が結構集まっていますね。


宇都宮駅はJRと東部、それぞれ離れているところにあって東部宇都宮駅の方が栄えています。栄えているの基準やJRに失礼じゃないかという意見もあるので、言い直すと東部宇都宮駅の方が飲み屋が沢山あり、魅力技研好み。

友達と合流するまで時間があるのと、雨が降ってきたりで一度チサンホテルに戻ります。ベッドの上でゴロゴロ。夜になり、改めて東部宇都宮駅の方向へ向かいます。

友達の仕事が終わるまでもう少しかかるそう。ならばお先に一杯やりますか!
東部宇都宮駅近くに雰囲気のあるお店「ふくべ」を見つけました。暖簾にはもつ煮込、串焼き。良いね!

お店の中には先客がいました。
カウンター席に案内していただき、ビールともつ煮、どんこ焼きを発注。
ビールが先に到着。それではいただきましょう。ゴクゴクゴッ。

もつ煮も到着しました。
具がしみしみのもつ煮。とっても美味しいです。ビールも進みます。味噌がコクがある感じが良い。

どんこ焼きも来ました。噛むと椎茸のエキスがジュワーっと口に広がります。きのこの出汁を食べている感じ。

小さい時は椎茸が苦手だったのですが、いつの間にか食べられるようになりました。
串焼きも追加で発注しました。シロ、レバー、タン、ハツ。この4種類を選択。串焼きも美味しくいただきました。

友達も合流して更に食べました。
明日の旅程を話しながら串焼きを頬張ります。

お店の情報

お店の名前:ふくべ
住所:栃木県宇都宮市池上町4-21

ふくべに仕事を終えた友達がやってきて更に食べながら観光について相談を行います。
どこに行くのか、どうやって行くのか。取り敢えずレンタカーを借りることを決め、友達の行きつけのお店に連れて行ってもらうことに。

タチウオの刺身があったので注文しました。
それと蕎麦粉を使った餃子もあったので、餃子を。そして最後は蕎麦を締めでいただきました。
今夜はこれで解散。全部美味しかったなあ。

宇都宮の旅はまだまだ続きます。

宇都宮に行きました。お昼に餃子を食べまくる編

こんにちは。魅力技研です。お久しぶりです。
仕事やフォートナイトやフォートナイトで忙しくてブログを更新できていませんでした。

さて、今回は4月の頭に宇都宮に旅行に行ったのでその体験を書いていきます。宇都宮に友達がいるので、その友達と宇都宮を散策してきます。

いざ、上野駅へ

魅力技研は地元松戸から宇都宮を目指します。
上野駅から新幹線で宇都宮駅へ。
やまびこ55号に乗る前に上野駅の売店でビールとハイボールをとおつまみを購入。
今日は朝から飲もう。

いざ、乗車。

そういえばTRAIN DESKという仕事する人向けの指定席を予約していたことを忘れていました。えきねっとで予約する時は仕事をしようと思っていたんです。ほんとなんです。
お酒を飲むつもりなんてなかったです。
プシュ、仕事をしている人を横目にビールを飲みます。
このおつまみ良いですね。丁度良い量で色んな種類のおつまみが入っています。

ビールを飲み終わり、ハイボールを飲んで少しすると宇都宮にまもなく到着するというアナウンスが流れてきた。あれ、こんなに早くに着いちゃうの?ゴミをまとめて降りる準備をします。結局ハイボールを飲み切らないまま宇都宮に到着しました。
45分くらいでしょうか。上野から宇都宮が以外にも近い。
缶に残るウイスキーを片手に新幹線を降ります。

宇都宮に到着。しかし、あいにくの曇り空

ホテルに荷物を預けに行きます

今回宿泊したのはJR宇都宮駅すぐにあるチサンホテル

新幹線を降りホテルに向かいます。チェックインの時間ではありませんが、キャリーケースをホテルに預かってもらいます。
今回宿泊したのはチサンホテル宇都宮。JR宇都宮駅のデッキを降りてすぐのところにあったので便利でした。ホテルのフロントで名前を伝えてキャリーケースを無事に預かってもらえました。ホテルのフロントの方も丁寧な印象。良かった。このホテルは朝食が美味しかったのでまた別に書きます。おすすめです。


魅力技研がホテルを探すのに利用するのは

数ある旅行予約サイトの中で利用するのは楽天トラベル。楽天ポイントを貯めることができます。また、楽天トラベルを利用すると楽天市場での買い物でよりポイントを貯めることもできるんです。楽天経済圏の方は一度楽天トラベルを使ってそのお得さを体験してみてはいかがでしょうか。

さて、休みっちゃ休みなんですけど一件昼前にオンラインミーティングがあるのでそれに参加します。宇都宮駅内のSTATION BOOTHを利用しました。あれ便利ですよね。そんなこんなでミーティング終了。

餃子を食べにレッツゴー

ミーティングを終えるとお腹もぺこぺこに。宇都宮と言えば餃子!餃子を食べにいきます。
宇都宮駅から程近い餃子屋「宇都宮餃子香蘭」に行きました。
メニューを見ると水餃子が。あれ、てっきり宇都宮は焼き餃子がメインだと思ったのですが。水餃子もあるんですね。魅力技研は中国の影響を大きく受けているので水餃子も大好き。せっかくなので焼き餃子と水餃子両方を頼みますか。

水餃子と焼き餃子が到着。

焼き餃子を食べます。皮がしっかりしている印象の餃子です。シンプルな美味しさ。バランスが良い餃子で、くどくもないので何枚でも食べれちゃう。

水餃子は鶏ガラのスープの中に入っているのでしょうか?卓上の醤油を丼の中に注いで食べます。皮がモチッとしたシンプルで美味しい水餃子。焼き餃子も皮がしっかりとしているなという印象でしたが、水餃子も同じく皮がしっかりしている印象です。
スープも飲んでホッと一息。食べてお店を後にします。

お店を出て道路を渡り、「餃子は健太」に行きました。こちらで頼んだのは定食。さっきも餃子食べたというのに。こちらは焼き餃子、蒸し餃子、シュウマイがついてきます。健太の餃子はニンニクが効いていてパンチがある感じです。良いですね。蒸し餃子とシュウマイもあって満足な2軒目でした。

宇都宮の旅は続く

夜に友達と落ち合うことになっているのですが、まだお昼過ぎ。一人で宇都宮を散策してみます。長くなりそうなので取り敢えず今回はここまで。

松戸観光⑩こだわり素材の絶品ジェラートを食べる

こんにちは。魅力技研です。
松戸観光シリーズも終盤に差し掛かってきました。

散歩が終わり甘いものを補給しにいく魅力技研

前回は食べてばっかの体を動かす為に21世紀の森と広場に行って散歩をしてきました。そして戻ってきて早速美味しいものを食べに行きます。
それが八柱駅近くにあるジェラート屋「Gelateria Sumi-ya」。魅力技研は行ったことなかったのですが、家族が美味しいと行っていたので友達を連れて行ってみます。

ピンクの看板が目印

可愛いピンク色の看板がお店の目印です。
早速お店に入ります。
お父さんと小さい娘さんの親子のお客さんが先にいました。
お持ち帰りのようで購入した後はお店をすぐに後にしました。

お店には沢山の種類のジェラートが!どれも美味しそう!

ダブルでお得!

魅力技研はショーケースを眺め、どの味を買おうか悩みながら決めます。
結局どの味にするかを決めかね、店員さんに相談します。
すると、有機アールグレイ紅茶と幸水梨・ソルベを勧めていただきました。
よし、ダブルでその2つを発注します。カップとコーンを選べるのですが、カップを選びました。

店内にあった席で座って食べます。

食べたジェラートの感想

カップで注文しました。白いのが梨のソルベ、薄茶色がアールグレイ

幸水梨・ソルベ

こちらは食べて驚いたのがその果実感。まるでまんま梨を食べていると錯覚するような感覚。美味しいです。ネットリとした感じも少々ありますね。

有機アールグレイ紅茶

紅茶味のジェラートを食べてみます。
上品な紅茶の香りが口に広がります。
魅力技研はこれまでジェラートを食べたことがなかったのですが、口当たりがすごい滑らかなんですね。びっくりしました。とても美味しいです。
甘さも上品というか、甘すぎず食べやすいです。作るのも難しいそうでなかなかお店に並ばないそうです。たまたま来た日にそんなメニューがあるなんてラッキーです。

こだわり感じるジェラート
あまりに美味しかったので、店員さんにこだわりを聞きました。
するとジェラートに対するこだわりを教えてくれました。

ジェラテリアスミヤのこだわり

ジェラートの本場イタリアで学んだ職人が作る

オーナーがジェラート作りの本場イタリアでジェラート作りを学ばれてこちらでお店をオープンされたそうです。本場に行って学ぶその情熱。作られるジェラートとは裏腹に熱いですね。

素材への強いこだわり

ジェラテリアスミヤは素材への強いこだわりを持っているとのことでした。
その為、ジェラート作りに使用する素材探しに時間をかかってしまうそうです。今回魅力技研が食べた梨のソルベに使用している梨も選び抜いた梨だそうです。そして梨の実と果汁からこだわっています。
通りでこんなに美味しい訳ですね。

健康に対する配慮

健康に配慮して砂糖の量を減らしているそうです。食べた感じは砂糖を減らしているなんてことに気づかないくらい甘みもあって美味しいです。

その他にもアイスクリームと比較してミルクの量が少ないので安定しにくいなどの作る上での苦労やお寿司屋さんに魚のジェラートを卸しているとか色々話を聞くことができました。口の中ですぐに溶けてしまうジェラートはさまざまなこだわりや苦労が詰まっているんですね。

まとめ

ジェラートのラインナップはその日によって違うのでまた行ってみたいですね。ご馳走様でした。

お店の情報

お店の名前:Gelateria Sumi-ya
住所:松戸市日暮5-239 ちば八柱ビル1F

松戸観光⑧松戸Pizzeria Baffetto(ピッツェリア バフェット)で絶品ピザランチ

こんちは。魅力技研です。
松戸旅2日目。柴又から戻ってきた魅力技研はランチのお店を目指します。おすすめのお店は沢山あるのですが、美味しいピザが食べられるお店Pizzeria Baffetto(ピッツェリア バフェット)に行きました。

これまでPizzeria Baffettoに行ったことはありませんでしたが、知人がおすすめしていたので美味しいということは知っていました。

お店に入るとお客さんが満席に近い状態でしたが、丁度入れ替わりの時間でもあったそうで、前のお客さんが使用したテーブルを片付けていただいて入店することができました。
店内は家族連れ、カップル、友達同士など色々ですね。

ランチのピザを発注します。
1つはマルゲリータの生ハムのせ、もうひとつはイスキアというツナとレモンのピザ。2人でそれぞれの味をシェアして食べます。
ソフトドリンクもセットですが、ワインを飲みたかったので追加料金をお支払いしソフトドリンクから白ワインに変更しました。

絶品マルゲリータ

最初にマルゲリータが届きました。まず生地が美味しいと感じました。耳の部分がもちフワって感じなんです。職人さんが厳選した小麦のブレンドをし、イタリアの酵母や塩を使用しているこだわりのナポリっピッツァです。

味のベースとなるトマトソースは酸味だけではなく甘みとコクがあり、それがチーズとよく合います。あとは生ハム美味しいですね。

レモンのピザ、イスキア

イスキアもレモンのピザってなんだろうと発注してみたのですが、レモンは酸っぱいということはなく、加熱をしているからでしょうかね。レモンとツナのさっぱりと美味しいピザでした。
白のワインとも良く合います。

黄色いのがレモンです。

本当はパスタも食べたかったのですが、もうお腹は十分満たされました。
デザートも食べたい気持ちはあったのですが、それはまた別のところでということでお店を後にします。

美味しいピザ、ご馳走様でした。

お店の情報

店名:Pizzeria Baffettoピッツェリア バフェット)
住所:千葉県松戸市松戸1278 渡辺 1F

松戸観光⑦松戸を脱出して柴又へ

松戸旅行2日目、矢切から柴又へ向かいます

こんにちは。魅力技研です。
松戸旅行2日目。今この記事書いて思ったのですが松戸旅行って言葉使ったの魅力技研が初めてではないのでしょうか?そんなことないですか。

さあ、魅力技研の松戸旅行2日目は柴又という東京都葛飾区へいきます。松戸旅行って言っておきながら東京に行くのかとツッコミたくなる気持ちも分かります。しかし、理由がちゃんとあるんです。付いてきてください。

魅力技研は宿泊した東横INN松戸駅東口を出発し、バスに乗ります。向かったのは矢切の渡し。矢切の渡しは松戸と柴又を小舟で繋いているのです。

松戸駅からバスで20分弱でバス停矢切の渡しに到着しました。バス停から停泊するところまで歩く必要があります。土手(川)の方に向かって歩きます。階段を登ります。
ゴルフ場の合間を縫っていくと矢切の渡しの船着場にたどり着きます。

たどり着きました。

舟はまだ来ていません。

色々注意事項が書いてある板が置いてあります。
大人は200円、子どもは100円


舟を乗るのに200円かかるのですが、Suicaや PASMOは使えません。小銭を持ち合わせてなく、お釣りに対応してくれるか心配だったので、どこかでお金を崩したい。あたりを見渡すと1つのテント。これは電車で言うキオスク的な存在ということでよろしいのか、正面に回って確認すると菓子パンやクーラーボックスに冷えた飲み物が!そしてお店のオジさんがいました!助かった〜。
魅力技研は瓶ラムネを購入しました。
運賃の小銭を確保したところでホッとラムネをあおります。ちょっとすると舟が来ました。

手すりに掴みながら舟に乗り込みます。この時は自分たち含めて8人位の観光客がいました。

船頭さんが舟を停泊所に固定していた縄を解きさあ、出発です!舟が動くとワクワクしますね。

他の観光客もいて舟を撮影するのがはばかられたので、舟が気になる方は松戸市の公式サイトからチェックしてください。
https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/odekakemap/sanpo-map/yakiri-nogiku.html

舟の上からの景色は任せてください。動画撮りました。良かったら舟に乗った気分を動画で味わってみてください。

船頭さんの話が面白い
船頭さんが松戸の見える景色に合わせて色々話をしてくれます。それがブツブツ呟くような語り口調のホラ話でなんだか癖になります。クスクス笑いながら耳を傾けます。話が気になる方はぜひ乗ってみてください。

川の上で感じる風が気持ちいい。
柴又側の岸に到着です。
乗っていた時間は10分かからない位でした。一緒に行った友達は船酔いしないか不安だったようですが、問題ないようでした。時間も短く、川の流れも穏やかだったからですかね。

柴又に到着!食べ歩きします。

柴又側の川岸から土手を登って降りて歩くとすぐに柴又帝釈天に辿り着きました。

帝釈天様にお参りをします。厄から守ってください。宜しくお願いします。

さあ、お参りが終わり、商店街を練り歩きます。草団子や鰻、お漬物など沢山の美味しそうなものが並んでいます。
柴又は映画寅さんの舞台ということもあり、寅さんゆかりのお店などもちらほらありました。あとは帝釈天様がいるからか仏像やお線香を売っているお店も。
魅力技研は揚げ餅を美味しそうだったので頂くことにしました。
あったかふわふわのお餅。醤油と砂糖で味付けされています。優しい甘さが口に広がります。美味しい。

甘くて美味しかった。

懐かしの駄菓子で童心に返る

更に歩いていくと商店街が続きます。レトロな雰囲気の駄菓子屋を見つけました。町の駄菓子屋さんなんて久しぶりですね。ちょっと寄っていきます。

店内は懐かしのお菓子屋おもちゃがありました。それととっても大きい駄菓子とか。
魅力技研はビッグカツとシガレットを購入しました。
ビッグカツに齧り付きます。ソースと揚げ物の風味、よくできたお菓子だと思います。子ども時好きでしたね。それと他にも蒲焼さん太郎とかわさびのり太郎とか好きでした。数十円で小さい頃の思い出に浸りました。

その後は柴又の町を散策します。シガレットをポリポリ齧りながら歩きます。黄色い炭酸の味は昔はなかったような。

柴又駅に到着

柴又駅にたどり着きました。寅さんの銅像がいました。そういえば、魅力技研は革のトランクを持っているのですが、そのせいで寅さんって呼ばれます。寅さんみたいに自由に生きたいですね。

タリーズで一息つきます

時間がお昼前で昼食という感じでもないのですが、あてもなく歩きます。で結局柴又駅すぐのタリーズコーヒーに入ります。

ああ、美味

頼んだのは季節限定のOIMOティーシェイクを発注しました。このシェイク、上に乗っている芋のクリームの濃厚な芋の風味と底の芋の蜜をイメージしたシロップが美味しいです。
かき混ぜて飲んでくださいと店員さんに言われたのですが、このクリームだけでも飲んでたいくらい。食パンにたっぷり塗って食べたいです。

芋の甘みとアールグレイの紅茶の香りを楽しめます。それと芋の陰で胡麻がいい仕事しているんですよ。不意に噛み締めた時に胡麻が香り、それが芋と紅茶に良く合うんです。

そんなこんなで松戸を脱出して柴又を観光しました。
この後、松戸へ戻りまーす。
松戸に戻るときは矢切の渡しではなく、京成線で金町を経由して松戸へ戻りました。

松戸観光⑥松戸とみ田のつけ麺を初めて食べてみた

こんにちは。魅力技研。松戸観光シリーズ。
プラネタリウムを見終わり、松戸市民会館から松戸の超人気ラーメン店とみ田に向かいます。

棚ぼた食券ゲットだぜ

遡ること4時間。友達と集合しラーメンを食べに兎に角に向かう前に駅前のラーメン屋をいくつか紹介していました。そこで気になったお店に入ろうと。松戸のラーメン店を紹介する上で外せないのがとみ田ですね。未だに行ったことないですけど。
コンビニでもとみ田監修のラーメンがあったりしますよね。魅力技研は食べたことないですけど。食券の販売が土日は朝7:00からですぐにその日の分の食券が売り切れてしまうみたいです。Twitterでお店の方が報告をしてくれています。

食券の販売などに関して記載がありましたので、リンクを紹介します。
公式サイト:https://www.tomita-cocoro.jp/tomita_honten.html

とみ田の目の前まで来てここがとみ田ですと紹介していたら店員さんが店から出てきました。16:30から空いていますと。え?食べられるの?キャンセル分とかなのでしょうか。理由は分からないですが棚ぼた食券ゲットです。わーお。
つけ麺の食券を購入し、名前などを伝えます。この時に抜いてほしいトッピングも伝えるそうです。集合時間などを伝えられます。

さあ、歩いて兎に角へ

とみ田のつけ麺とのご対面

時を戻し16:25。約束の通りお店へ。時間までお店の外の木でできたベンチで待つそうです。開店の時間になり、名前が呼ばれていきます。魅力技研は最後に呼ばれました。
店内に入ります。店内はカウンター席が9席。なんだか雰囲気はラーメン屋ではなく、割烹とか日本料理屋っぽい。お店に入ると常連っぽいお客さんが多い印象。富田さんとおしゃべりしています。初めての魅力技研はなんか緊張するなあ。そして常連っぽい方はラーメンを食べる前に日本酒などを飲んでいます。むむ、ますますラーメン屋じゃないみたい。ラーメン食べるのにこんな背筋伸びるの初めてです。

目の前で丁寧に作られるつけ麺

時間がきっちり決められていたので、てっきりラーメンがその時間に提供されると思ったら違いました。富田さんが丁寧に作ってくれます。真剣な富田さんの眼差し。周りのスタッフさんもそれぞれ作業をしたり、富田さんの作業を見つめたりしています。この間も含めて味わうものなのでしょう。魅力技研も息をのみます。

15分くらいした頃でしょうか。つけ麺が到着しました。
キッチキチに冷水で締められた極太麺。まずはそのまま食べてみます。小麦の甘みを感じる喉越しの良い麺ですね。


豚骨魚介のスープ。魚介の旨味と香りが良く、豚骨でコクやまろやかさが出ています。

そしてチャーシュー、ベーコンっぽい燻製の香りの良いものとしっとりしたチャーシュー、どちらも美味しかったです。

食べ終わるとよかったらスープ割りもどうぞとスタッフさんが声をかけてくれました。せっかくなのでスープ割りもいただきます。柚子が食べられるのかも尋ねられました。
それに対し食べられますと答えます。つけ麺のスープが入っていたお椀をスタッフさんに託します。そのお椀に出汁を入れていただき、戻ってきました。スープからは柚子の風味も感じます。
温かいスープを飲み気持ちもほっとしました。

美味しいつけ麺ご馳走様でした。
つけ麺が美味しいのと富田さんの世界観どちらも絶品です。チケットを買うのは大変かもしれませんが、おすすめです。

お店の情報

お店の名前:中華蕎麦 とみ田
住所:千葉県松戸市松戸1339 高橋ビル1F

松戸観光②昼から松戸ビールで談笑

ラーメン兎に角で油そばを平らげた後、近くにある松戸発のクラフトビールが飲める松戸ビールへ。
前回の記事はこちら。

時期によってビールのラインナップが変わります

メニューを見ると以前とクラフトビールラインナップが変わってました。
時期によってまた新しいビールが飲めるということですね。嬉しさ半分寂しさ半分。
みかんの名前がつくビールを発注です。

原材料にみかんを使用している訳ではないが、ポップがみかんのような風味を出しているとお店の方が教えてくれました。ポップとは何者?

みかん香る爽やかなビール

美しいオレンジ色の液体

濃いオレンジ色のビールが来ました。
一口いただきます。すっきり爽やかな味わいで名前の通り、柑橘を思わせます。苦味は強くなく飲みやすいです。夏の暑さが残るこの時期にぴったり。
個人的にビールの苦手な方にも松戸ビールのビールは飲んで欲しいです。ビールの概念が覆ります。苦さだけがビールじゃないんです。

一緒に来た友達も同じビールを飲み、その美味しさに満足している様子でした。ビールの美味しさだけで会話が盛り上がります。飲みやすいので飲むペースがついつい早くなります。早くも酔いを感じます。

2杯目は黒褐色のビール

おつまみも頼みたかったですが、兎に角の後でお腹のスペースがなく断念。
そして魅力技研はお腹のスペースがないと言いながらももう1種類ビールをいただきます。

次は焦茶色のビールを小さいサイズでいただきます。こちらは先ほどのみかんとは異なり、黒糖のような甘さと一緒に苦さも感じます。苦さを感じるといっても嫌な苦さではなく、甘さ一辺倒にならないように調整するような苦さです。こっちも美味しい。大好き松戸ビール。

ビール好きな人もビール嫌いな人も一度飲んでみて下さい。
それでは。

お店の情報

店名:松戸ビール
住所:〒271-0092千葉県松戸市松戸1151-2
最寄駅:JR、新京成線「松戸」から徒歩4分

投稿の内容は訪問当時の情報です。

松戸観光①ラーメン兎に角の油そばがやっぱり美味かった

ラーメン超激戦区松戸でラーメンを食べる!

お昼に集合してまずラーメン屋に向かいます。今回行ったのは兎に角。
ここに来ていつも頼むのはラーメンなのですが、どうやら油そばが有名ということで油そばを友人が注文します。魅力技研も便乗してこの日はラーメンを発注します。
ちなみに魅力技研がラーメンをいつも食べる理由はスープが絶品だからです。

勿論、油そばも美味しいので紹介します。
まず麺。太麺でもちもちした弾力を感じる麺です。食べ応えありです。

油そばなのでかき混ぜて食べます。
口にして感じるのが兎に角の油そばは香りが良いんです。燻されたチャーシュー、削り節、ネギ、タレの香りが絶妙です。そしてその香りを纏った麺を啜ります。美味しいです。

麺を2/3程食べたところでスープ割りを店員さんにお願いします。すると小さな茶碗に茶色のスープをよそって提供してくれます。そうですこれは兎に角のラーメンに使用しているスープ。魚介系と動物系の旨みが濃厚かつ繊細に絡み合うスープです。
兎に角のスープ割りは正味割ってないと個人的に思うんです。もはや掛け算。いつも注文するラーメンと異なり太麺で食べるのも良いですね。

一緒に行った友達も美味しいと言ってくれました。良かった。

以前ラーメンを食べた時にも記事を書きました。よかったら見てください。

お店の情報

お店の名前:兎に角 松戸店
住所:千葉県松戸市根本462 比嘉ビル 1F

魅力技研が地元松戸市を観光してみた

千葉県松戸市を観光してみました

こんにちは。魅力技研です。
今回は地元松戸を市外の友達を連れて観光する中で発見した魅力溢れるスポットを紹介していきます。
松戸に観光するところなんか無いよって思われている方も多くいると思うので、参考にしてください。

まずは兎に角に油そばを食べに行きました。

兎に角の油そば美味しかったです。次に魅力技研は近くのクラフトビール「松戸ビール」に友達を案内します。

美味しいビールと会話を楽しんだところで、松戸の観光名所戸定邸に向かいます。しかし、その前に豆腐屋に寄り道します。

寄り道して買った豆腐といなり寿司を持って戸定邸へ向かいます。歴史のある建物と敷地内の自然を楽しみます。

実際に建物の中を見学し、歴史を感じることができました。

少し歩き、休憩も兼ねてプラネタリウムに行きリラックスします。

プラネタリウムで星を見た魅力技研は松戸の超人気ラーメン店中華蕎麦とみ田に行きました。
お店の雰囲気に少し緊張しつつも食べたつけ麺は美味しかったなあ。

松戸観光2日目。魅力技研はホテルで朝食を食べたら矢切の渡しという矢切と柴又を結ぶ舟に乗って、柴又へ行きました。柴又帝釈天や参道を観光しました。

舟に乗るのは特別感があっていいですね。柴又の下町の雰囲気も良かったです。

魅力技研の松戸の旅はまだまだ続く。(更新をお楽しみに。)