ランチ

宇都宮に行きました。お昼に餃子を食べまくる編

こんにちは。魅力技研です。お久しぶりです。
仕事やフォートナイトやフォートナイトで忙しくてブログを更新できていませんでした。

さて、今回は4月の頭に宇都宮に旅行に行ったのでその体験を書いていきます。宇都宮に友達がいるので、その友達と宇都宮を散策してきます。

いざ、上野駅へ

魅力技研は地元松戸から宇都宮を目指します。
上野駅から新幹線で宇都宮駅へ。
やまびこ55号に乗る前に上野駅の売店でビールとハイボールをとおつまみを購入。
今日は朝から飲もう。

いざ、乗車。

そういえばTRAIN DESKという仕事する人向けの指定席を予約していたことを忘れていました。えきねっとで予約する時は仕事をしようと思っていたんです。ほんとなんです。
お酒を飲むつもりなんてなかったです。
プシュ、仕事をしている人を横目にビールを飲みます。
このおつまみ良いですね。丁度良い量で色んな種類のおつまみが入っています。

ビールを飲み終わり、ハイボールを飲んで少しすると宇都宮にまもなく到着するというアナウンスが流れてきた。あれ、こんなに早くに着いちゃうの?ゴミをまとめて降りる準備をします。結局ハイボールを飲み切らないまま宇都宮に到着しました。
45分くらいでしょうか。上野から宇都宮が以外にも近い。
缶に残るウイスキーを片手に新幹線を降ります。

宇都宮に到着。しかし、あいにくの曇り空

ホテルに荷物を預けに行きます

今回宿泊したのはJR宇都宮駅すぐにあるチサンホテル

新幹線を降りホテルに向かいます。チェックインの時間ではありませんが、キャリーケースをホテルに預かってもらいます。
今回宿泊したのはチサンホテル宇都宮。JR宇都宮駅のデッキを降りてすぐのところにあったので便利でした。ホテルのフロントで名前を伝えてキャリーケースを無事に預かってもらえました。ホテルのフロントの方も丁寧な印象。良かった。このホテルは朝食が美味しかったのでまた別に書きます。おすすめです。


魅力技研がホテルを探すのに利用するのは

数ある旅行予約サイトの中で利用するのは楽天トラベル。楽天ポイントを貯めることができます。また、楽天トラベルを利用すると楽天市場での買い物でよりポイントを貯めることもできるんです。楽天経済圏の方は一度楽天トラベルを使ってそのお得さを体験してみてはいかがでしょうか。

さて、休みっちゃ休みなんですけど一件昼前にオンラインミーティングがあるのでそれに参加します。宇都宮駅内のSTATION BOOTHを利用しました。あれ便利ですよね。そんなこんなでミーティング終了。

餃子を食べにレッツゴー

ミーティングを終えるとお腹もぺこぺこに。宇都宮と言えば餃子!餃子を食べにいきます。
宇都宮駅から程近い餃子屋「宇都宮餃子香蘭」に行きました。
メニューを見ると水餃子が。あれ、てっきり宇都宮は焼き餃子がメインだと思ったのですが。水餃子もあるんですね。魅力技研は中国の影響を大きく受けているので水餃子も大好き。せっかくなので焼き餃子と水餃子両方を頼みますか。

水餃子と焼き餃子が到着。

焼き餃子を食べます。皮がしっかりしている印象の餃子です。シンプルな美味しさ。バランスが良い餃子で、くどくもないので何枚でも食べれちゃう。

水餃子は鶏ガラのスープの中に入っているのでしょうか?卓上の醤油を丼の中に注いで食べます。皮がモチッとしたシンプルで美味しい水餃子。焼き餃子も皮がしっかりとしているなという印象でしたが、水餃子も同じく皮がしっかりしている印象です。
スープも飲んでホッと一息。食べてお店を後にします。

お店を出て道路を渡り、「餃子は健太」に行きました。こちらで頼んだのは定食。さっきも餃子食べたというのに。こちらは焼き餃子、蒸し餃子、シュウマイがついてきます。健太の餃子はニンニクが効いていてパンチがある感じです。良いですね。蒸し餃子とシュウマイもあって満足な2軒目でした。

宇都宮の旅は続く

夜に友達と落ち合うことになっているのですが、まだお昼過ぎ。一人で宇都宮を散策してみます。長くなりそうなので取り敢えず今回はここまで。

松戸観光⑧松戸Pizzeria Baffetto(ピッツェリア バフェット)で絶品ピザランチ

こんちは。魅力技研です。
松戸旅2日目。柴又から戻ってきた魅力技研はランチのお店を目指します。おすすめのお店は沢山あるのですが、美味しいピザが食べられるお店Pizzeria Baffetto(ピッツェリア バフェット)に行きました。

これまでPizzeria Baffettoに行ったことはありませんでしたが、知人がおすすめしていたので美味しいということは知っていました。

お店に入るとお客さんが満席に近い状態でしたが、丁度入れ替わりの時間でもあったそうで、前のお客さんが使用したテーブルを片付けていただいて入店することができました。
店内は家族連れ、カップル、友達同士など色々ですね。

ランチのピザを発注します。
1つはマルゲリータの生ハムのせ、もうひとつはイスキアというツナとレモンのピザ。2人でそれぞれの味をシェアして食べます。
ソフトドリンクもセットですが、ワインを飲みたかったので追加料金をお支払いしソフトドリンクから白ワインに変更しました。

絶品マルゲリータ

最初にマルゲリータが届きました。まず生地が美味しいと感じました。耳の部分がもちフワって感じなんです。職人さんが厳選した小麦のブレンドをし、イタリアの酵母や塩を使用しているこだわりのナポリっピッツァです。

味のベースとなるトマトソースは酸味だけではなく甘みとコクがあり、それがチーズとよく合います。あとは生ハム美味しいですね。

レモンのピザ、イスキア

イスキアもレモンのピザってなんだろうと発注してみたのですが、レモンは酸っぱいということはなく、加熱をしているからでしょうかね。レモンとツナのさっぱりと美味しいピザでした。
白のワインとも良く合います。

黄色いのがレモンです。

本当はパスタも食べたかったのですが、もうお腹は十分満たされました。
デザートも食べたい気持ちはあったのですが、それはまた別のところでということでお店を後にします。

美味しいピザ、ご馳走様でした。

お店の情報

店名:Pizzeria Baffettoピッツェリア バフェット)
住所:千葉県松戸市松戸1278 渡辺 1F

松戸観光⑥松戸とみ田のつけ麺を初めて食べてみた

こんにちは。魅力技研。松戸観光シリーズ。
プラネタリウムを見終わり、松戸市民会館から松戸の超人気ラーメン店とみ田に向かいます。

棚ぼた食券ゲットだぜ

遡ること4時間。友達と集合しラーメンを食べに兎に角に向かう前に駅前のラーメン屋をいくつか紹介していました。そこで気になったお店に入ろうと。松戸のラーメン店を紹介する上で外せないのがとみ田ですね。未だに行ったことないですけど。
コンビニでもとみ田監修のラーメンがあったりしますよね。魅力技研は食べたことないですけど。食券の販売が土日は朝7:00からですぐにその日の分の食券が売り切れてしまうみたいです。Twitterでお店の方が報告をしてくれています。

食券の販売などに関して記載がありましたので、リンクを紹介します。
公式サイト:https://www.tomita-cocoro.jp/tomita_honten.html

とみ田の目の前まで来てここがとみ田ですと紹介していたら店員さんが店から出てきました。16:30から空いていますと。え?食べられるの?キャンセル分とかなのでしょうか。理由は分からないですが棚ぼた食券ゲットです。わーお。
つけ麺の食券を購入し、名前などを伝えます。この時に抜いてほしいトッピングも伝えるそうです。集合時間などを伝えられます。

さあ、歩いて兎に角へ

とみ田のつけ麺とのご対面

時を戻し16:25。約束の通りお店へ。時間までお店の外の木でできたベンチで待つそうです。開店の時間になり、名前が呼ばれていきます。魅力技研は最後に呼ばれました。
店内に入ります。店内はカウンター席が9席。なんだか雰囲気はラーメン屋ではなく、割烹とか日本料理屋っぽい。お店に入ると常連っぽいお客さんが多い印象。富田さんとおしゃべりしています。初めての魅力技研はなんか緊張するなあ。そして常連っぽい方はラーメンを食べる前に日本酒などを飲んでいます。むむ、ますますラーメン屋じゃないみたい。ラーメン食べるのにこんな背筋伸びるの初めてです。

目の前で丁寧に作られるつけ麺

時間がきっちり決められていたので、てっきりラーメンがその時間に提供されると思ったら違いました。富田さんが丁寧に作ってくれます。真剣な富田さんの眼差し。周りのスタッフさんもそれぞれ作業をしたり、富田さんの作業を見つめたりしています。この間も含めて味わうものなのでしょう。魅力技研も息をのみます。

15分くらいした頃でしょうか。つけ麺が到着しました。
キッチキチに冷水で締められた極太麺。まずはそのまま食べてみます。小麦の甘みを感じる喉越しの良い麺ですね。


豚骨魚介のスープ。魚介の旨味と香りが良く、豚骨でコクやまろやかさが出ています。

そしてチャーシュー、ベーコンっぽい燻製の香りの良いものとしっとりしたチャーシュー、どちらも美味しかったです。

食べ終わるとよかったらスープ割りもどうぞとスタッフさんが声をかけてくれました。せっかくなのでスープ割りもいただきます。柚子が食べられるのかも尋ねられました。
それに対し食べられますと答えます。つけ麺のスープが入っていたお椀をスタッフさんに託します。そのお椀に出汁を入れていただき、戻ってきました。スープからは柚子の風味も感じます。
温かいスープを飲み気持ちもほっとしました。

美味しいつけ麺ご馳走様でした。
つけ麺が美味しいのと富田さんの世界観どちらも絶品です。チケットを買うのは大変かもしれませんが、おすすめです。

お店の情報

お店の名前:中華蕎麦 とみ田
住所:千葉県松戸市松戸1339 高橋ビル1F

魅力技研が地元松戸市を観光してみた

千葉県松戸市を観光してみました

こんにちは。魅力技研です。
今回は地元松戸を市外の友達を連れて観光する中で発見した魅力溢れるスポットを紹介していきます。
松戸に観光するところなんか無いよって思われている方も多くいると思うので、参考にしてください。

まずは兎に角に油そばを食べに行きました。

兎に角の油そば美味しかったです。次に魅力技研は近くのクラフトビール「松戸ビール」に友達を案内します。

美味しいビールと会話を楽しんだところで、松戸の観光名所戸定邸に向かいます。しかし、その前に豆腐屋に寄り道します。

寄り道して買った豆腐といなり寿司を持って戸定邸へ向かいます。歴史のある建物と敷地内の自然を楽しみます。

実際に建物の中を見学し、歴史を感じることができました。

少し歩き、休憩も兼ねてプラネタリウムに行きリラックスします。

プラネタリウムで星を見た魅力技研は松戸の超人気ラーメン店中華蕎麦とみ田に行きました。
お店の雰囲気に少し緊張しつつも食べたつけ麺は美味しかったなあ。

松戸観光2日目。魅力技研はホテルで朝食を食べたら矢切の渡しという矢切と柴又を結ぶ舟に乗って、柴又へ行きました。柴又帝釈天や参道を観光しました。

舟に乗るのは特別感があっていいですね。柴又の下町の雰囲気も良かったです。

魅力技研の松戸の旅はまだまだ続く。(更新をお楽しみに。)

神田最上楽農園で美味しい稲庭うどんを食べる

美味しいうどんを食べたい

こんにちは。魅力技研です。最近少し体調を崩しました。胃が何だか痛くて。心当たりはあるんです。ウイスキーが好きで、 インプレッシブカスク ルーアックモアというアルコール度数66%のウイスキーをストレートで飲んだからかもしれません。
そんな訳でランチも体に優しいうどんを食べようと残暑厳しいオフィス街を歩きます。
せっかくだから美味しいうどんをと思い、香川一幅に行こうとしたのですが、途中で稲庭うどんのお店が目に入りました。魅力技研は秋田生まれで稲庭うどんが大好きです。これは稲庭うどん食べるしかない!楽農園に行きます!階段の登り2階にある店舗へ。

うどんを注文

案内されると解放感のある店内。案内された席でメニューを見ます。
外が暑いということもあり、冷やし稲庭うどん(800円)を発注します。タレが醤油か胡麻を選ぶのですが、魅力技研は馴染みのある醤油を選びました。店員さんから山菜かサラダどちらをつけますかと訊かれました。せっかくなので山菜にしましょう。かぶとわらびですがよろしいですかと確認がありました。大好きです、わらび。大丈夫ですと伝えます。

山菜がやってきた!

左が赤かぶ、右がわらび

少しすると先に赤かぶと山菜を持ってきてくれました。
先にいただきましょう。赤かぶを口にします。優しい甘さと酸っぱさが口に広がります。これは甘酢漬けですね。夏に良いですね。

そしてわらび。これはおひたしでしょうか。醤油がかかっていて生姜が添えられています。こちらもさっぱりとした味わいで暑い日にはぴったしですね。

喉越しがたまらない稲庭うどん

見た目が涼やか

赤かぶとわらびを食べおえ、まもなくするとお待ちかねの稲庭うどんが運ばれました。
ざるの上にねじられたうどんの束が2つ。氷が添えられています。見た目も涼やかですね。
蕎麦猪口にタレを注ぎ、最初はネギだけをタレの中に入れます。いただきます。

麺を啜ります。平たく細い麺が束になって喉を通ります。美味しい。この喉越しが欲しくて稲庭うどんを食べるんんです。

楽農園で提供している稲庭うどんは熟練の職人がほとんどの作業工程を手作業で作られるそうです。丁寧な作業がこの食感を生み出しているのですね。

後半はタレの中に天かすと生姜を投入。うどんのツルツルした食感の中に天かすのサクサク食感がたまらない。天かすのコクに生姜が良いアクセントになっています。とても美味しいです。

ご馳走様でした。胃が痛いことも忘れ、ズズッと麺を平らげました。

また稲庭うどんを食べに来るのも良いですが、山形の料理もあるそうなので、トライしてみたいです。地酒も気になります。

神田アーンドラ・ダバで南インドの定食を食べる

こんにちは。魅力技研です。

最近神田にある南インド料理屋アーンドラ・ダバとインドのクレープドーサの食べ方の記事が魅力技研の記事の中で比較的評判が良いです。ご覧いただき、ありがとうございます。

今回は同じくアーンドラ・ダバで食べた南インドの定食がおいしかったので紹介します。

前回の記事を見てドーサを食べに行ったよ!という方もまだお店に行けていないよという方にもきっと行きたくなる定食だったので是非この記事をチェックしてください。

魅力技研はアーンドラ・ダバに来ると大体シンプルにカレーがとナン、サラダのシンプルなランチを頼むことが多いです。ですが時間がゆっくり取れる時にCセットのミールスを頼みたいと思っていました。そしてたまたま半休取れたので是非ミールスをと意気込んでアーンドラ・ダバへ向かいました。

③Cセットを発注します

お店に到着し、Cセットを発注します。待つこと少し。Cセットミールスが到着しました。銀の盆に色々な種類の料理が乗っています。どれがどの料理なのか一目で分かりにくいのですが、1つずつ紹介します。

チャパティ

まずチャパティ。手前のパンみたいなやつ。全粒粉を使っているそうです。確かに生地が真っ白ではないですね。薄茶色をしています。食感は耳たぶのような軟らかさです。噛むと少し伸びてちぎれる程度の弾力があります。断面は層になっています。甘味の少ない日本のクレープ生地みたいな感じ。カレーとかをつけて食べます。

バスマティライス

パラパラで食べにくい

それと主食としてライスも付いてます。香りが良いですね。パラっとしていてスプーンで少し掬いにくいです。このライスはバスマティライスという細長い形をしており、日本で一般的に食べられているお米とは種類が異なるものです。高価ですが、南インド料理にはバスマティライス!というアーンドラダバのオーナーのこだわりで提供しているそうです。日本も色々な品種のお米があり、お米にこだわりがある国だと個人的には思っていましたが、バスマティライスも値段が高いというのに、驚きました。一体いくらするのでしょうか。参考までに楽天で調べたものをお伝えします。1Kgで1000円程度のバスマティライスがありました。確かに日本の高級なお米と同じくらいするのですね。通販で手軽に買えるので今度スパイスカレー作った時にバスマティライスを使ってみたいです。




バスマティライスの袋綺麗ですね。味関係ないですけど。

きのこと豆腐のカレー

奥のが豆腐のカレー、手前がマトンカレー

魅力技研は豆腐のカレーを食べるのは初めてです。豆腐もカレーの具になるのですね。面白いです。心なしか、味噌汁に似ている気が、先入観ですかね。味は辛さはほとんどなく、まろやかです。

マトンカレー

魅力技研がいつもここに来ると頼むマトンカレー。トマトの酸味の後にスパイスが来る感じです。マトンは比較的癖がない感じでサラッと食べられちゃいます。

サンバル

野菜の優しいスープです。野菜が溶けてとろみがある。

ここまで食べてみて思うのが、アーンドラダバの料理ってスパイシーさが良い意味であまり感じないですね。体に優しい感じがとてもします。体に優しいといえば、お店のこだわりとして化学調味料を一切使っていないそうです。

パパド

サクッと食べれる

銀の盆の奥の方で立っているやつがパパド。食べた感じはサクッと軽い食感。コーンスターチで作られたポテトチップスみたいです。少しコクがあります。魅力技研は特にカレーにつける訳でもなくそのままパリパリ食べました。

ボリヤル

野菜の炒め物です。ココナッツがまぶしてあり、甘みを感じます。しかし、唐辛子も入っており、甘さの隙間を抜って辛さがきます。

ラッサム

もう1つスープが付いています。こちらもトマトの酸味が効いていてます。また辛さもそれなりにあり、どちらかというと個人的にはキノコの豆腐のカレーよりカレーっぽいと感じました。

ピクルス

チャパティの横にチョコンと居座っているやつ。一瞬盛り付ける時に垂れたものだと思ったらピクルスだそうです。ご飯につけて食べてと言われたので食べてみると結構酸っぱい。確かに単体で食べるというよりかはご飯のお供的な感じですね。

紹介は以上です。

南インド料理美味しいですね。悪戯に辛くなく、シンプル。
仕事もないのでゆっくりと食べます。サンバルを飲み干したら店員さんがおかわりを勧めてくれました。お言葉に甘えもう一杯いただきます。美味しいんだこのサンバルも。
そんなこんなで全ての料理を食べ終わりました。ご馳走様でした。

南インドを心ゆくまで味わった魅力技研、良いランチでした。

お店があるビルの下に設置された看板にその日食べられるカレーが書いてます。

南町田にあるケンタッキー食べ放題はお手頃で美味しい

こんにちは。魅力技研です。
突然ですが、ケンタッキーのチキンは何個食べられますか。想像がつかない方も多いのではないでしょうか。

しかし、あのジューシーなチキンを沢山食べたいのが人類。そしてそんな人類の夢が叶えられる場所がありました。それがKFCレストラン南町田グランベリーパーク店。
魅力技研が実際に行ってみて美味しかったので紹介します。
この記事は魅力技研が実際に行った2022年5月上旬の情報に基づいて書いています。

南町田グランベリーパークへ

友達と一緒に南町田グランベリーパークにあるKFCレストランに行くことに。しかし、事前の情報収集によるとケンタッキーの食べ放題はかなり人気で行列ができるらしい。そして整理券を配布されるという。この整理券の番号によっては昼に行っても夜の部に回されてしまう可能性がある模様。千葉県在住の魅力技研はこの整理券獲得競争の時点でめちゃくちゃ不利。松戸から南町田グランベリーパークまでおおよそ2時間かかる。もう旅行の距離。しかし幸いな事に一緒に行く友達が横浜在住なので、整理券の獲得は友達に任せることにしました。頼んだ!

整理券の行方は

当日魅力技研は電車に乗ってはるばる南町田へ。電車に揺られている途中一通のLINE。整理券を任せた友達からだ。まさか、整理券を入手できなかったのか、もしそうだとしたら南町田で何をしろって言うんだ。

しかし、予想は的中せず1番目の整理券を取ったという報告。グッジョブ友達!

南町田グランベリーパークに到着

南町田グランベリーパーク駅に到着。駅がもう商業施設と繋がっていて便利だし、駅も吹き抜けで高い天井が心地良い。南町田グランベリーパーク自体も、オープンモールになっていて気持ちが良い空間になっているし、ドデカい。飲食店やファッション、雑貨屋、映画館などがあり、正直整理券が取れず夜の部になっても困らないくらい見所がありそう。

友達と合流しました。整理券ありがとう。
お店の前で開店時間を待ちます。

いざ、店内へ

お店の入り口

いよいよ入店可能な時間となりました。番号が呼ばれます。最初に入り口で会計を行うと料理を取りに行く為のビニール手袋を渡され、席に案内してもらいます。
平日か土日祝日なのか、ランチかディナーかで値段が変わります。土曜日の昼に行ったので2398円でした。思ったより安い。
席に着くと店員が食べ終えたチキンの骨を入れるバケツを配る。

料理を取りに行く際に付けるビニール手袋が配られる

開始時間までちょっと時間があるので、店内を見渡します。
モニターが吊るされており、ケンタッキーの歴史を紹介しています。
その他にもカーネルサンダースの写真が壁に掛けられています。カーネルサンダースファンにもたまらない店づくり。

ケンタッキーバイキング始まる

料理を取りに行っていい時間になると、皆が一斉に向かいます。オリジナルチキンの周りには沢山の人だかり。魅力技研は誰も並んでいないスープ、サラダ、クロワッサンをゲット。チキンは後で取りに行こう。

体を気遣う為にも野菜を摂ろう

席に戻りクロワッサンを一口。香り高い発酵バターの香りがして美味しい。パン好きなのでもっと食べたいけど折角だから他の料理も楽しみたい。
今日食べた分帳消しになれと願いながらむさぼるサラダ。シャキシャキして美味しい。

パンもとても美味しい

友達が取ってきたチキンをくれた。チケットといいチキンといい、競争に参加し成果を上げる友達。すごいね。

山盛りチキンがどーん

貰ったチキンに齧り付く魅力技研。馴染みのケンタッキーのチキン。食欲をそそるスパイスの香りを纏う衣、しっとりジューシーな身。美味しい。

オリジナルチキンのサイとかドラムとか、部位に拘る人いるが、KFCレストランは好きな部位を好きなだけ取れるから、部位にこだわる人にはおすすめかも。
好きな部位だけ食べるのも良し、色々な部位を試して楽しむのも良し。

食欲そそるガーリックライス

オリジナルチキンの他にも美味しい料理が沢山。魅力技研のイチオシはガーリックライス。ガーリックチップが入っていて、にんにくの風味が濃い。最高。

ガーリックライスはおすすめ。普通に店舗で置いて欲しい!

ポテトの蒸し焼き

この料理は店内の表記によるとカーネルサンダースの自伝に記されたオリジナルレシピを再現したものだという。恐らく蒸し焼きしたポテトにクリームソースがかかっている料理で、ホクホクしたじゃがいもとこのソースがほっこりする感じ。

メンチカツ

メンチカツって重たい料理のイメージを持つ人が大半だと思うがこのケンタッキーのメンチカツは驚くほどあっさりしている。というのも使っているのがチキンで、その分サラっと食べれちゃう。さすがケンタッキー。

タンドリーチキン

オリジナルチキンの存在感故にひっそりしているのがタンドリーチキン。スパイスが効いているとか本格的とかそんなことはどちらかと言うと感じないけど、美味しい。オリジナルチキンを超えられるよう頑張って。

オリジナルチキンのための特製スープカレー

このカレー美味しい。それほど辛さはない。スープカレーはスパイスが効いてて美味しいけど、それだけじゃない。
スープ単体で楽しんだらオリジナルチキンをスープカレーにダイブさせる。するとカレーのスパイスとチキンのスパイスが組み合わさり、更に深い味に。ここまで沢山食べてきて食欲が落ちてきたところに素敵な味変。

オリジナルチキンにカレーをつけて食べる

更にこのスープカレーの中にさっきのガーリックライス入れちゃう。出会うべくして出会ったカレーとガーリックライス。にんにくの旨味、香りまろやかさがカレーのスパイスとベストマッチ。米粒にシャバシャバカレーを吸わして食べます。美味い。

魅力技研はこのカレーライスをおかわりしました。

魅力技研的にはこのカレーはチキンよりもガーリックライスの方が合う。ごめんねカーネル・サンダース。
ここまでかなり食べてきた魅力技研。でも甘いものは別腹。スイーツも食べちゃう。ケーキやゼリーも食べて大満足。ドリンクバーでコーヒー淹れて一緒に食べます。ゼリーとかさっぱりするデザートもあるから、また気持ち新たにチキンを食べれます。

デザートも美味しい、それとスッキリする

80分の時間制限がありますが、1時間もあると十分お腹一杯。制限時間15分位残してお店を後にする魅力技研。ご馳走様。

全部食べられない程多くの種類がある料理

まとめ

オリジナルチキンを沢山食べられるのが良い。普通の店舗だと結構良い値段するし。それとスープカレーとガーリックライス等美味しい料理を食べられるKFCレストランの食べ放題は良かった。総じて値段の割に楽しめるお手頃な食べ放題だと思う。

お店の情報

お店の名前:ケンタッキーフライドチキン南町田グランベリーパーク店
住所:東京都町田市鶴間3丁目4−1

神保町のおすすめの楽しみ方を紹介します。

こんにちは。魅力技研です。今回は神保町を散歩して楽しかったので、その体験について書いていきます。
とある日曜日魅力技研は神保町に行きました。これといって何か見たいものや買いたいものがあったのではないけど、神保町へ。神保町は本の街として有名ですね。古書店が沢山あります。魅力技研は棚を眺めてみます。個人で所有していいのか分からないような古い格式がありそうな本や、海外の雑誌などそんじゃそこらへんの本屋に行っても見つからないものがあるのが神保町。門外漢が見ていても興味をそそられます。

趣味が無い方におすすめな神保町

そうだ、趣味がないと嘆いている人におすすめしたいのが神保町の古書店巡り。何店舗か歩いているときっと、興味がある本や雑誌、漫画に出会えると思う。だからそこで手にした本をきっかけに新しい趣味に取り組むのは良いと思う。取り掛かって更に情報を知りたい時には再び神保町へ行けば、新たな知識が手に入ります。

魅力技研は中国語の勉強が趣味です。というか中国語を使って仕事をしたい、留学してみたいと最近思っていてコツコツ勉強しています。今度はHSK5級という中国語のレベルを測る為の試験を受ける予定です。英語でいうTOEICみたいな試験です。過去問を解き終わり、新しい問題集が欲しくて中国やアジアに関する書籍が沢山ある内山書店へ。検定の問題集なんて近所の本屋でも買えるでしょって?いや、違うんです。この内山書店では中国に留学している人が現地で使うような教科書や問題集が手に入るんです。そう、日本にいながらプチ留学的な感じ。留学している現地で使っている教科書を使用しているというだけで夢に近づいているような気がしてワクワクするんです。(買っただけで満足しないように注意しなくては)
今回買ったのは検定の模擬問題集。全部中国語で表記されています。

解説が詳しいものを選んで購入しました

江戸川乱歩ゆかりの天丼を食べる

問題集を買って満足した魅力技研はお昼ご飯を食べるお店を探します。さぼうるという喫茶店で久しぶりにスパゲッティを食べようとお店の前まで行ってみると日曜の為定休。ビジネス街でもある神保町は日曜日にお休みのお店も結構多いですね。カレー屋ボンディに行こうと路地裏に入ると行列。短気な魅力技研は列に並ぶのを諦めます。

困った、何を食べよう。魅力技研はぐるぐる周囲を見渡し、お店を探します。すずらん通りに入ると一軒の天ぷら屋さん「はちまき」。それは魅力技研が前から気になっていたお店でした。そして3人しか並んでない。これはチャンスなのではないかと思い、並びます。タイミングが良かったのか3分立たない位で中に案内してもらえました。

店内は気化した油の香り、ジューという音と共にパチパチパチパチッという音が聞こえます。もう雰囲気だけで美味しいです。今回はカウンター席を案内してもらいました。天丼を発注します。

メニュー

目の前で揚げられる天ぷら。そうだ、このお店を語る上で忘れてはいけないのが、ここはちまきは江戸川乱歩をはじめとした多くの文豪が通っていたということ。天ぷらを食べながらアイデアを練っていたのでしょうか。

お店の先に資料が飾られています。

海老に衣がつけられて、揚げられて、タレがかけられる。目の前で作られる天ぷらは自分のかな、それとも他のお客さんのかななんて思いながら、作られる様子を眺めてます。今見ていた天丼は他のお客さんのでした。次の天丼は魅力技研のでした。いただきます。

まずはピーマンの天ぷらを食べます。ピーマンの天ぷらは食べたことが無いのですが、皆さんの中では一般的ですか?どんな味なのでしょうか。噛んでみると、ジューシーですね。苦味はなく、むしろ熱せられたピーマンはほのかに甘みがありました。次は海老です。サクッとした衣の中にいる海老はプリプリで美味しいです。海老は2尾あるので、もう1尾は締めに取っておきます。次はきすの天ぷら。こちらはふわふわとした食感、白身魚の上品な味。次はいかの天ぷら。これはふわふわを通り越してふかふか。咀嚼する度にいかの強い旨味が広がります。

はちまきの天ぷらは満足感があるけど、しつこくないのが良いですね。オイリーじゃない。
甘いタレが染み込んだ白飯をかき込みます。ご飯は天丼の主役ではないけど、好きです。タレがかかった白飯は魅力技研を嬉しくさせます。締めの海老を食べ終わりました。ご馳走様でした。お店を後にします。はちまきの天ぷらは幸せの味でしたね。江戸川乱歩も同じように幸せな気持ちで店を後にしたのだろうか。いや、しただろう。めちゃくちゃ美味しい天ぷらだったから。魅力技研の推理はきっと当たってます。
天ぷらを食べ終えた魅力技研はお店を出ます。

ご馳走様でした

お店の情報

店名:神田天麩羅はちまき
住所:千代田区神田神保町1-19

散歩を続けると素敵な喫茶店を発見

もっと神保町を楽しみたい魅力技研は、神保町の街をぶらぶらします。歩いているとなんだか良い雰囲気の看板の喫茶店を見つけました。お店の名前は茶房神田伯剌西爾(ぶらじる)。

食後にコーヒーが飲みたかった魅力技研は早速階段を降り、地下にあるお店に入っていきます。わあ、香りや雰囲気が地下。密談にぴったりな感じ、内容ダダ漏れっぽいけど。タバコを吸うか否かを確認され、吸わないことを伝えると、階段を降りて右手にある部屋に通してもらいました。4組程度のお客さんが座れるような空間。

席に座り、メニューを確認します。お〜、ブレンドコーヒーや、1種類の豆を楽しむストレートコーヒーを合わせて沢山の種類のコーヒーがありました。これは、何回来ても何を頼むか考えるのが楽しみですね。
魅力技研はマンデリンビッグアチェ(550円)を選択。甘いものも一緒に食べたかったのでサンマルクというケーキをセットで発注しました。

ケーキも種類が豊富で何を注文するか迷います

オレンジっぽい光の電球と年季の入った机の温かみが心地よいです。
目の前のテーブルでは今日はじめてましてという感じの男女が座っています。うーん、2回目があるか微妙ですね。そんなお節介なことを思っていると発注したコーヒーとケーキが届きました。

マンデリンビッグアチェの味は

マンデリンビックアチェは苦味や渋みコクはしっかりあるけど、いたずらに苦味や渋みが口に残るわけでもなく、すっきりとした後味。苦味が強いコーヒーが好きな方にはおすすめですね。メニューには昔ながらの直火式焙煎機と書いてます。焙煎方法の違いが味にも影響が出るのでしょうか、気になりますね。

サンマルクという名のケーキはメニューには次のような説明書きがありました。「バター生地でサンドしたチョコレートクリーム&ザーネクリームの織りなす豊かな味わい」食べてみると1番主張するのがチョコレートで、白い生地はふんわりと甘く、チョコレートを包み込んでいます。表面がコーティングされていて、ほんのり甘酸っぱくアクセントになっています。ちょっと大人の味ですね。

コーヒーと読書

魅力技研はケーキを平らげ、コーヒーを飲みながら持参した本を開きます。今回本は自宅から持ってきたけど、神保町で買ってそのまま喫茶店に行ってお茶と一緒に楽しむというのもアリかもしれませんね。本って買った瞬間が熱量高くて家に帰って読んでみると徐々に冷めていくということがままありまして。

お代わりのコーヒーを発注

カップの中のコーヒーが無くなり、お店を出ようとしたのですが、なんかもっとぶらじるに留まりたい気持ちが出てきてしまってコーヒーをおかわりすることに、おかわりのコーヒーは100円引き。嬉しい。次は神田ブレンドを発注しました。神田ブレンドも苦味がメインのコーヒー。先ほどのマンデリンがシャープでキレのある苦さだったのに対し、こちらはまろやかな苦味のコーヒーですね。そして余韻として甘味を感じます。

美味しいコーヒー片手に読書が捗ります。肩が凝ってきたところで、読書を止め、お店を後にします。美味しいコーヒーとケーキご馳走様でした。そして心地よい雰囲気の中、良い時間を過ごす事が出来ました。

お店の情報

店名:神田伯剌西爾
住所:東京都千代田区神田神保町1-7 小宮山ビル B1F

皆さんも神保町を歩いてみてはいかがですか?

今回は魅力技研が神保町を散歩しました。本で新しい世界と出会ったり、美味しい天丼食べたり、コーヒーと読書な夢中になったり、良い1日になりました。よろしければ皆さんも神保町散歩楽しんでみてはいかがでしょうか。

アーンドラ・ダバで食べられる南インドの定番料理ドーサ 食べ方も紹介

神田にある魅力技研おすすめ南インド料理レストラン「アーンドラ・ダバ」

皆さんナマステ。魅力技研です。今回は紹介するのは東京都神田にある南インド料理屋アーンドラ・ダバで食べたインドのクレープ「ドーサ」。
インドカレーが食べたい時、魅力技研はアーンドラ・ダバに行く。このお店は神田駅を出てすぐのところにある。雑居ビルの2階にあるせいか、ランチ時でも非常に混雑している状況に遭遇したことがない。でもインドの方らしきお客さんには何度も遭遇しているので、本場の方から見ても間違いなく美味しいのだろう。ちなみに過去にミシュランに選出されているお店でもある。

何だあの料理は!?

すぐに席に案内してもらい、注文を考える。隣の席のインドの方は得体の知れないものを食べている。でかく、筒状で春巻きみたいなもの。何だあれは。メニュー確認すると「南インド名物、米粉のクレープ「ドーサ」」と書いてある。

早速ドーサセット(1150円)を発注。カレーはマトン、チキン、野菜から1種類選べるそうなので、今回はチキンを選択。そんなに待たずに到着。目の前にしたドーサはかなりでかい!プレートに収まりきらず、プレートの縁に乗っています。

届いたドーサはとっても大きい


銀色のプレートに載っている料理の確認。手前にあるのが米粉でできたクレープ「ドーサ」、奥が左から「ココナッツチャトニー」、「サンバル」、「チキンカレー」。

ドーサの食べ方の紹介と食べた感想

さてこれはどうやって食べるのか。分からないので店員さんに聞きます。店員さんに聞くと「初めて?」と聞かれる。「初めて」と返す。「ナンみたいにちぎって食べる、ちぎってソースに付けて食べる」と教えてくれた。優しい。

ちぎって食べます

早速ドーサをちぎってみる。ちぎった時点で若干もっちりしているのが分かる。米粉でできているからだろう。日本人に馴染みのある小麦粉でできたクレープのように記事は柔らかくはない。ココナッツチャトニーに付けて食べてみます。ココナッツの爽やかな甘味を感じる。見た目はクリーミーだけど、実際はそんな感じはなくあっさりしています。

クレープ生地の中をめくって見てみましょう。ペラりとめくるとポテトサラダみたいなものが入っている。その中には玉ねぎのようなものも。このポテトサラダみたいなものはうっすら味がついてる。じゃがいものつぶれ具合が良い。

ドーサの中はこんな感じ

今度はサンバルにつけてみます。サンバルは調べたら豆や野菜のスープのこと。今回食べたものは辛さは無い。香辛料と塩って感じ。野菜の旨味があり、香辛料でコクを足しているイメージ。

左がサンバル 右がチキンカレー

最後にチキンカレー。カレーは粘度は低くサラサラしている。これは南インドのカレーの特徴の1つ。カレーのスープはチキンの旨味が沢山溶け出していて美味しい。こちらも辛さはそれほど感じない。良く煮込まれているからか、鶏肉は柔らかく、スプーンで簡単に繊維がほぐれる。カレーにもドーサが良く合います。

アーンドラ・ダバのこだわりとして化学調味料は使っていないらしい。なるほど。どの料理も素材の味を尊重していて、丁寧な印象。非常に美味しい。

調理の様子も見える

キッチンがガラス張りになっていて、ナンを作る様子などが席から見られる。パンパンパンとナンを作る様子が見ていて面白く、凝視していたら笑顔で返してくれた。

まとめ

神田アーンドラ・ダバで南インドの定番メニュードーサを食べてみてはいかがだろうか。ナンとカレー以外のインドの食文化も興味深く、美味しい。

後日アーンドラ・ダバに定食を食べに行きました。南インドのカレーやスパイスを使用したスープ、香りの良いバスマティライスなどを堪能することができます。この定食もおすすめです。ちょっと贅沢した気持ちになります。下のリンクからその時の体験記を見れます。

神田アーンドラ・ダバで南インドの定食を食べる

お店の情報

お店の名前:アーンドラ・ダバ
住所:東京都千代田区内神田3-7-8 サトウハウスビル 2F

代々木上原の町中華「白龍」のカニチャーハンが美味しい

こんにちは。魅力技研です。今回は代々木上原にある中華料理屋「白龍」で食べたご飯が美味しかったので紹介します。

お昼前に到着魅力技研は混雑や並ぶのが苦手な為、お昼の早めの時間、11時の開店の時間に合わせて行きました。しかし、すでに家族やカップルで2〜3組のお客さんがお店の前に並んでいました。人気のお店なんですね。開店時間となり、お店の扉が開き、店員さんが暖簾を軒先に掛けます。「いらっしゃいませ」お店の中に入ります。赤いテーブルや壁に貼られたメニュー、ザ・町中華という感じですね。カウンター席とテーブル席があり、2人で来た魅力技研は4人掛けのテーブル席を案内してもらいました。

テーブルの下にあるメニューを手にし、何を食べるか決めます。ランチセットもありましたが、単品を注文してシェアして食べることにしました。カニチャーハンを2つ、餃子6個を1皿、麻婆豆腐を1つ発注しました。

待つこと少し、出来上がった料理から運ばれてきました。最初は餃子がやってきました。餃子はこんがり焼かれた姿が美しいですね。冷めないうちに食べましょう。通ぶって酢胡椒で食べてみます。齧り付くとパンパンに詰められた餡がジューシーです。美味しいです。

餡がパンパンに詰まった餃子

餃子を食べ終わる頃に2品目の麻婆豆腐がやってきました。
2人で来たけど、結構ボリュームたっぷりですね。3人分くらいはありそう。とろみが多く付けられた日本の麻婆豆腐という感じですね。こちらは麻婆豆腐ということだけあって豆腐が主張するのかなと思いきや、ひき肉の存在感が際立っています。肉肉しいです。それとごま油かな、良い香りがします。そして見た目より辛いです。辛さに強い魅力技研が感じる辛さ。辛さが苦手な方はお気をつけて。そんなに赤くないんだけどな。

麻婆豆腐を食べていると、いよいよ主食のカニチャーハンと中華スープがやってきました。チャーハン山の山頂には沢山のカニが。贅沢なチャーハンですね。カニの香りが良いですね。食べてみます。チャーハンはパラパラし過ぎてないです。

中華系の出汁が効いていています。ふかふかな蟹の身も風味がたっぷり。美味しかった。

今回開店前に訪問したお陰で先客を待つ必要がありませんでしたが、食べている最中や、食べ終わった頃にはお店の前で待っているお客さんの姿がありました。こんな美味しい町中華だからビールも頼んでゆっくり楽しみたいという気持ちにもなりましたが、待っている方もいるのでお店を後にしましょう。ご馳走様でした!