食べ物

代々木上原の町中華「白龍」のカニチャーハンが美味しい

こんにちは。魅力技研です。今回は代々木上原にある中華料理屋「白龍」で食べたご飯が美味しかったので紹介します。

お昼前に到着魅力技研は混雑や並ぶのが苦手な為、お昼の早めの時間、11時の開店の時間に合わせて行きました。しかし、すでに家族やカップルで2〜3組のお客さんがお店の前に並んでいました。人気のお店なんですね。開店時間となり、お店の扉が開き、店員さんが暖簾を軒先に掛けます。「いらっしゃいませ」お店の中に入ります。赤いテーブルや壁に貼られたメニュー、ザ・町中華という感じですね。カウンター席とテーブル席があり、2人で来た魅力技研は4人掛けのテーブル席を案内してもらいました。

テーブルの下にあるメニューを手にし、何を食べるか決めます。ランチセットもありましたが、単品を注文してシェアして食べることにしました。カニチャーハンを2つ、餃子6個を1皿、麻婆豆腐を1つ発注しました。

待つこと少し、出来上がった料理から運ばれてきました。最初は餃子がやってきました。餃子はこんがり焼かれた姿が美しいですね。冷めないうちに食べましょう。通ぶって酢胡椒で食べてみます。齧り付くとパンパンに詰められた餡がジューシーです。美味しいです。

餡がパンパンに詰まった餃子

餃子を食べ終わる頃に2品目の麻婆豆腐がやってきました。
2人で来たけど、結構ボリュームたっぷりですね。3人分くらいはありそう。とろみが多く付けられた日本の麻婆豆腐という感じですね。こちらは麻婆豆腐ということだけあって豆腐が主張するのかなと思いきや、ひき肉の存在感が際立っています。肉肉しいです。それとごま油かな、良い香りがします。そして見た目より辛いです。辛さに強い魅力技研が感じる辛さ。辛さが苦手な方はお気をつけて。そんなに赤くないんだけどな。

麻婆豆腐を食べていると、いよいよ主食のカニチャーハンと中華スープがやってきました。チャーハン山の山頂には沢山のカニが。贅沢なチャーハンですね。カニの香りが良いですね。食べてみます。チャーハンはパラパラし過ぎてないです。

中華系の出汁が効いていています。ふかふかな蟹の身も風味がたっぷり。美味しかった。

今回開店前に訪問したお陰で先客を待つ必要がありませんでしたが、食べている最中や、食べ終わった頃にはお店の前で待っているお客さんの姿がありました。こんな美味しい町中華だからビールも頼んでゆっくり楽しみたいという気持ちにもなりましたが、待っている方もいるのでお店を後にしましょう。ご馳走様でした!

美味しいうどんを食べるなら香川一福

こんにちは。魅力技研です。三神日こと三越前、神田、日本橋エリアは飲食店が沢山あり、ランチ時はどのお店に行こうか悩みます。この日も西口商店街でお店を探そうとしていたら、悩んで商店街の端から端まで歩いてしまいました。結局決めきれず、歩いていると、一軒のお店が目に入りました。3人くらいが並んでいました。看板には「香川一福」、のれんにはうどんの文字が。凛としたお店の佇まい。行ってみましょう。

お店の外のメニューにはミシュランピブグルマンを3年連続で獲得していると書かれていますね。店内に入ると清潔感と活気がある印象です。

かけうどんを注文

うどんを注文まずは食券機でうどんを注文します。メニューもシンプルながら豊富ですね。

  • かけ
  • ぶっかけ
  • しょうゆ
  • 釜玉
  • 肉うどん
  • カレーうどん
うどんのメニュー

その他にもトッピングや天ぷら、ごはんやかまぼこ、お酒のメニューもありました。
今回魅力技研はかけうどん(大)を頼みました。600円でした。かけうどんは出汁が温かいか冷たいか、うどんが温かいか冷たいか選べました。寒かったこともあり、出汁もうどんも温かいあつかけでいただきます。

うどんが届きました

美しくないですか?

うどんがやってみました。ランチ時でしたが、そんなに待つことはありませんでした。
うどんがやってきて最初に思ったのが、美しい、かわいいでした。お椀の中に白色の麺が綺麗に並んでいてネギで飾られている。美しい。
食べてみましょう。麺はツルツルもちもちです。勝手にゴワゴワした印象を持っていたのですが、そんなことないのですね。

しなやかな麺

麺を啜るのが楽しいです。そして出汁がめちゃくちゃ美味しい。麺を啜り飲み込み、呼吸をすると出汁の香りが鼻からブワーっと抜けます。調べたところうるめと鯖の出汁だそう。飲み干したい位美味しい。途中まで食べたら卓上にある天かすで味変です。天かすの風味があっさりとしたかけ汁にコクをプラスしてくれます。ご馳走様でした。一杯の中にある宇宙。

天かすでコクアップ

うどんを食べに再び香川一福へ

1週間も経たない内に香川一福のうどんを食べに香川一福へ。メニューに色々あったので、更に食べたくなったのです。2回目となる今回はぶっかけ(大盛り)。

今度はぶっかけ

前回頼んだかけうどんとは異なり、出汁の量が少ないのが分かります。そして濃いめの出汁で甘じょっぱい感じです。そしてうどんの隣の小皿にはレモンと大根おろし。出汁は醤油の味が単に強いのではなくて醤油の風味を下で支えるダシがあるからいたずらにしょっばいというわけではない。

かわいいのでアップにしました。白く角が立つうどん。
濃い味で食が進みます

出汁効いたかけうどんも良いけど、甘じょっぱい醤油を絡めて食べるぶっかけも良いですね。そして小皿の大根おろしを加えると、うどんにより出汁が絡むようになって食べ応えが増しますね。それとレモン、個人的にはびっくりの組み合わせだったのですが、果汁を加えるとさっぱりしていただけますね。

次はどのうどんを食べに行こうかな

1回目がかけうどん、2回目がぶっかけうどんと2種類のうどんを香川一福で食べました。これまでうどんを進んで食べてこなかった魅力技研がうどんをこんなに欲するとは我ながら驚き。カレーうどんや坦々麺うどんなどメニューが豊富なので、今後も色々食べてみたいです。

のり天チーズ味ゴルゴンゾーラチーズのクリーム仕立てを紹介

こんにちは、魅力技研です。今回は美味しいおつまみを紹介します。
職場の同僚からおつまみをいただきました。

かわいいデザイン

のり天チーズ味ゴルゴンゾーラチーズのクリーム仕立てをもらいました

もらったのはのり天チーズ味ゴルゴンゾーラチーズのクリーム仕立て。
まず包装が可愛らしいですね。チーズの絵と青い文字。気分が晴れるデザインですね。
下には商品の写真がありますね。何だかつぶつぶしてますね。納豆みたい。

チーズの酸味と海苔の香ばしさが調和

早速開けて食べてみましょう。一口食べてみます。
口に入れた瞬間甘さと酸味があり、ヨーグルトのような風味を感じます。これはチーズの風味なのでしょうか。そして海苔が香ばしいです。チーズはカリカリ海苔はサクサクです。海苔の香りとチーズが合います。ゴルゴンゾーラを使っているとのことなんですけど、青カビチーズのクセは感じられません。また塩っぱさもそんなに強くない。海苔のお陰かまろやかなんです。65gと書いてありますが、結構多く入っている印象です。

ゴルゴンゾーラを使用しています


カッカッカッと小刻みに噛んでいくとより美味しいかも。魅力技研はウイスキーと飲んでいたのですが、ひょっとしたらビールの方が合うかも。

地元を愛する会社

包装には尾道の人気ピッツェリア「ファンダンゴ」が監修したと書いてあります。またのり天の生産工場数が日本一と書いています。尾道の人に愛されるピッツァも気になりますし、のり天生産工場数日本一というのも意外ですね。そもそものり天の工場がどこが多いかななんて考えたことが魅力技研にはありませんでした。尾道は魅力的なモノが沢山ありそうです。行ったらこの魅了技研に掲載したいモノが沢山あるんだろうな。地元の飲食店と工場がタックを組んだ地元愛が伝わる商品ですね。
食べる手が止まりません。製造しているまるか食品は「SETOUCHI PLUS」というオウンドメディアを運営しているそうです。

「SETOUCHI PLUS」https://setouchi-plus.jp/page

本当に地元が大好きで、その魅力を伝えたいという気持ちが伝わります。魅力技研はその気持ちを勝手にこっそり応援します。
まるか食品株式会社の公式サイトからも購入ができるということで、気になる方は是非購入してみてはいかがでしょうか。まるか食品の通販サイトでのり天チーズ味ゴルゴンゾーラチーズのクリーム仕立てを302円で販売しています。(2022年2月6日時点)

「まるか瀬戸内マルシェ」https://maruka-marche.com


八柱にある喫茶店「コーヒーハウスたかなし」は居心地が良い

こんにちは。魅力技研です。
最近、よく散歩をします。家の近くを大体1〜2時間歩いています。
体を動かすのが目的なんですけど、歩きながら町を見るのが好きなんです。まだ行ったことないお店の前を通って、いつか行ってみたいなと思ったり、いつもお客さんがいないお店を見ては大丈夫だろうかとおせっかいな心配をしてみたり。色々考えながら歩いてます。


今回紹介するのは、店の前を通る度にいつか行ってみたいと思っていた八柱にある「コーヒーハウス たかなし」です。
お店に入ると若い男性の方に席を案内していただきました。店内には2組位のお客さんが会話や読書など思い思いの時間を過ごしていました。いいですね。


ブレンドコーヒーを注文しました。
店内を見渡します。
ふかふかだけど、重厚過ぎない椅子が心地良いですね。
控えめなボリュームでクラシックが鳴っています。
寒い外を散歩していたせいか、上に吊るされた照明も温かく感じます。
全体的にリラックスできる空間な感じがします。
横文字のカフェみたいに気を張らなくても良い感じが素敵です。
初めてなのに、自分がお店に浸透しています。


カウンターにはサイフォンが並んでいます。サイフォンってかっこいいと思うのは魅力技研だけでしょうか。
いつも自宅ではドリップか、フレンチプレスで抽出したコーヒーを飲んでいます。
いつか自宅にもサイフォンを置いてみたいです。

コーヒーの味は


持参していた本を読んでいるとコーヒーがやってきました。
和風なカップに入ってやってきました。ハッシュタグがカップに沢山。

さて、コーヒーはどんな味なのでしょうか。
感想としては、果実味のあるコーヒー。苦味や渋味は非常に少なく、まろやかなコクがあります。
香ばしい甘味が後から来ます。ゆったりと、落ち着く店内を表現したようなコーヒーですね。
本を読みながらゆっくり飲んでいたのですが、少し冷めたらコーヒーのコクや旨味がより強く感じられるようになりました。今回はコーヒーだけですが、食事メニューも気になります。


最近、何か自分でサービスやプロダクトを作れたら面白そうだなと思っています。
そんなこと言っておきながらあまりモノに拘らないので、いざ何かを作ろうと思うと、何を作るかで困るのですが。
あんまし他のカフェに行っても何かを深く考えることはないのですが、コーヒーハウスたかなしでは何か良いアイデアが生まれそう。思考に行き詰まったらまた来ようかな。いや、何も考えたくない時も行こう。


お店の情報

店名:コーヒーハウスたかなし
住所:千葉県松戸市金ヶ作27-33

挟まれてなくてもハンバーガー、バーガージョーズで食べたチリサイズwithチーズ

こんにちは。魅力技研です。
横浜に住む友達に連れて行ってもらったハンバーガーショップ「バーガージョーズ」で食べたハンバーガーが美味しかったので紹介します。

横浜観光へレッツゴー

横浜の景色

魅力技研が訪れた時は、横浜元町の商店街はチャーミングセールで非常に盛り上がっていました。シャッター通りなんて言われる商店街も昨今は多い中、非常に活気があると街を歩いて感じました。魅力技研は赤い傘をちゃっかり500円で購入しました。


そんな賑やかな通りから、ちょっと違う道に入るとなんともかわいい見た目のハンバーガー屋さんBURGER JO’Sがありました。地元横浜に住む親友が行きたいと誘ってくれました。お店の外観も異国情緒感じる横浜らしいですね。

可愛い外観のお店

見た目がかわいい外観


メニューを見ると沢山の種類のハンバーガーがありました。そんな中で魅力技研はチリサイズwithチーズ(メニューの表記はチリサイズW/チーズ)(1,350円)を発注しました。チェーン店の価格に慣れている魅力技研にとって若干高いと感じるハンバーガー。
魅力技研は辛い食べ物が好きな為、スパイシーさに期待していました。


ハンバーガーが到着しました。メニューに掲載されている写真を見た時からネタバレしていたのですが、このハンバーガーはバンズで挟まれていないんです。ハンバーガはパンで肉を挟むものという魅力技研の固定概念をぶっ壊しにきました。バンズの上に肉肉しいパティ。その上からチリソースとチーズが沢山かかっています。そして本来挟むののに使われるバンズ(上)は真っ二つにされ左右に配置されています。

食べてみた


いただきます。食べてみると辛さはほとんど感じませんでした。チリって書いてあるんですけどね。
でもソースが美味しい。チリソースのゴロゴロひき肉と豆が食べ応えをアップしています。フォークとナイフで食べました。

やんちゃにソースをバンズ(下)とパティを食べます。バンズ(上)もチリソースを沢山つけて食べます。
熱でチーズも少し溶けてきました。

食後にドリンクもついてきました。魅力技研はコーヒーを発注しました。
本当はコークを頼んだ方がそれっぽくて良いのかもしれませんが、体型までそれっぽくなってしまうとまずいので、コーヒーを。

食べ終わるとすごい満足に感じました。値段について文句言ってすみませんでした。1,350円以上の満足感が確実にありました。

お店の情報

お店の名前:BURGER JO’S 元町店
お店の住所:神奈川県横浜市中区元町1-26 丸英ビル1F

極上穴子の箱めしが食べられる日本橋玉ゐ

親友と共に日本橋観光へ

皆さんこんにちは。魅力技研です。今回は親友と日本橋を観光しました。
ランチであなご料理のお店「日本橋玉ゐ」に行きました。そこで食べた穴子がとても美味しかったのでご紹介します。

気になっていた「日本橋玉ゐ」へ


外観も雰囲気ありますよね

職場が近辺なので、よくお店の前通過するのですが、その建物の佇まいから非常に気になっていたお店でした。土曜の12時前というちょっと早めの時間に入店しました。予約をしていないことを伝え、入れるか尋ねると優しそうな店員さんに通していただきました。
注文したのは「箱めし(中箱)」箱めしは大きさが大箱(4,100円)・中箱(3,100円)・小箱(1,900円)の3種類。
店員さんに違いを尋ねるとそれぞれ穴子の枚数が異なるとのことです。小箱は穴子が1枚。中箱が2枚。大箱が3枚。
今回は穴子が2枚乗った中箱を発注しました。

そして玉ゐさんでは2種類の穴子の仕上がりが選べます。1つは煮上げ。こちらはふんわりふっくらな穴子を楽しめます。
もう1つは焼き上げ。焼き上げは香ばしく焼き上げた仕上がりです。どちらの仕上がりも食べたい欲張りな魅力技研はどちらの仕上がり方も楽しめる合いのせで頼みました。食べ比べができちゃうのが良いですね。
魅力技研は注文をしませんでしたが穴子のお出しというものが別途注文してお茶漬けのように食べることもできるそうです。

箱めし登場!

箱めし(中箱)箱めしの中は手前が焼き上げ仕上げ、奥が煮上げ仕上げです。

いただいたお茶を飲みながら待っていると美味しそうな箱めしがやってきました。
主役の箱めしに薬味(ごま・わさび・ねぎ・ゆず)、お味噌汁にお新香がついてきます。

いただきます。まずは味が比較的控えめだと思われる煮上げから食べてみます。食感がとてもふんわりしていて気持ちがいい。味はほんのりあまじょっぱい感じで、穴子本来の身の風味もしっかり感じられます。何口が食べたところでごまなどのわさびを乗っけて食べます。卓上には山椒もあり、それをかけると一段と風味が増して美味しいです。
お味噌汁も出汁の風味が感じられ美味しい。

次に焼き上げの方を食べてみましょう。香ばしく焼かれた穴子の上でタレが輝いています。煮上げた穴子と比較し、よりしっかりとした食感。香りが良いですね。そしてたれが美味しいですね。タレが染みたご飯だけでも箸が進みます。大満足でした。ごちそうさまでした。


お会計を終え、店の外に出ると2組、待たれている方がいました。今回魅力技研は運よく入れましたが、予約をした方がスムーズに入れるかもしれません。熟練の職人さんが調理する天然穴子。皆さんも是非食べに行ってみてください。

店外で待つお客さん

麻辣烫(麻辣湯)の食べ方の紹介@杨国福麻辣烫 大久保

こんにちは。魅力技研です。久しぶりの投稿です。書くことを最近サボっていました。サボっていた理由としては、FORTNITE(フォートナイト)というゲームにハマりまして、いや、今もハマっているのですが。
ゲームの他にやっていたことと言えば、中国語ですね。もともと中国語が好きで勉強してまして、資格という形にしたいと思い、一念発起。HSKという中国政府公認の中国の資格の勉強をしていました。そしてつい、この間試験を新大久保にある上海大学東京校で受験してきました。試験終わりにお腹が空き、食べに行ったのが麻辣烫。新型コロナウイルスが流行する前は火鍋が好きで良く行っていました。新型コロナウイルスが流行してからは中々友達と1つの鍋を囲ってという気持ちにもなれず火鍋はお預け。その為か体があの真っ赤なスープを求めていた。


そこで今回訪れたのは杨国福麻辣烫。中国のハルビンから始まった麻辣烫のチェーン店だ。加盟店は6000店舗に上るという。非常に多く人気のお店ということが分かります。


注文方法ざっと説明すると、冷蔵ショーケースの中の具材を自分で取って会計の際にスープの辛さを伝えて作ってもらうという形式です。
この記事を読まれた方がすぐに迷わず注文できるよう、1つずつ解説をします。

麻辣烫の注文方法

1.トングとボウルを取る

トングとボールを取る初めに具材を取る為のトングと具材を入れる為のボウルを取ります。一般的にトングとボウルは食材の隣にあります。杨国福麻辣烫大久保店では食材の隣にある銀色のケースの中にどちらも入ってました。
正直魅力技研はこのケースを最初冷蔵庫だと思ってスルーして、トングとボウルはどこ?ってなりました。綺麗に保管してくれていたのですね。


2.具材を取る

ずらーっと並ぶ具材、野菜、お肉、海鮮、きのこ、豆腐、乾麺とジャンルも種類も沢山。どれも美味しそうで選ぶのは大変です。


魅力技研は下記の具材を取りました

野菜
チンゲン菜、ブロッコリー、ジャガイモ、レンコン、キクラゲ、えのき

肉類
牛肉、羊肉、砂肝、血豆腐、ハチノス

その他
豆腐、豆皮、油揚げ、インスタントラーメン、(とうもろこし麺)

麻辣烫の価格

杨国福麻辣烫では具材の重さで値段が決まります。100gあたり400円でした。
好きな具材を取りましたが、自分がどれだけ具材を取っているのか分からない。何円するのでしょうか?


3.お会計とスープの辛さの選択

スープの選択とお会計具材をボウルに取り終えたら、レジへ進みます。
ボウルを店員さんに渡すとその場で重さを測ってくれます。重さはなんと0.422kg。値段は1680円。

そしてスープの辛さを伝えます。3段階で辛さが選べます。辛いのが好きな魅力技研は大辛を選択。
頼んだ後にやや怖くなりました。食べられるのだろうか?
それと、キャンペーンで具材が一定以上の重さに達した為(400gかな?)麺がサービスで付いてくるそうです。インスタントラーメンは予め取っていたので、とうもろこし麺(玉米麺)を選択しました。Paypayでお会計を済ましました。


レシート番号が書かれたレシートを受け取り、席に座って待ちます。番号が呼ばれ、運んで来てくれました。美味しそうですね。


店内には調味料が置かれているスペースがあり、ラー油や砂糖などが置いてあります。味変の為に、辛いラー油を小皿に入れて取って来ました。


席に戻り、早速いただきます。スープを飲んでみます。辛いし、花山椒の痺れる感じもあります。ですが、スープが動物系の為、クリーミーさというか、まろやかさも感じます。

具材もスープと絡んで美味しいです。煮込まれてくたっとしたチンゲン菜もいい。辛いスープのおかげでお肉の甘さも引き立ちます。
辛さと熱さですごい汗かいてます。

麺が結構ボリュームがあると感じました。2種類入っていることもあるのでしょうね。既に辛いのですが、途中で味変です。小皿に確保しておいたラー油を入れて食べてみます。辛味が増し、更に美味しくなりました。

おすすめ具材

揚げパン

揚げパン

油条(ようてぃぁお)という中国の揚げパンですね。中国では朝食などでよく食べられます。この揚げパンをスープに浸してビチャビチャにして食べると美味しいんです。

浸すとこんな感じに

まとめ

ご馳走様です。名残惜しくスープを蓮華で掬って飲んでいます。試験後の体に染み渡る麻辣スープ、ご馳走様でした。

お店の情報

お店の名前:杨国福麻辣烫(大久保店)
住所:東京都新宿区百人町2-21-2牧田ビル1F
最寄駅:高田馬場駅

香り高い天馬のあごだし中華蕎麦|東京・三越前

天馬のラーメン

コレド室町近くのラーメン家へ

こんにちは。魅力技研です。三越前、神田、日本橋の魅力を伝える三神日シリーズ。今回はシンプルで美味しい醤油ラーメンが食べられるお店「天馬」を紹介します。

天馬のお店の外観
天馬のお店の外観

コレド室町の近くに天馬はあります。平日のお昼時は少し並んだり並ばなかったり。今回訪れた際は運良く並ばずに入れました。店内はカウンター席のみです。店内入ってすぐのところに券売機があります。
魅力技研はあごだし中華蕎麦(850円)を発注し、更に大盛り(100円)をプラスします。がっつり麺を啜りたい。そんな気分だったのです。

1杯1000円は安い?高い?ラーメン価格論争を魅力技研が考える

そういえば、ラーメン価格論争がSNSなどで話題になっていますよね。ラーメン1杯に800円とか1000円は高いとか、高くないとか。
魅力技研は1000円と価格だけ聞いた時はちょっと高いかなと感じます。しかし、どんな食材を使っているかやスープを作るのにどれくらいの手間を掛けているか。この値段を左右する部分の情報を参考にして、高いか安いかを考えています。
数時間も寸胴の前でスープの面倒を見ているとか、そういうことを考えてしまうと、中々自分自身では難しいなと考えると、お金を払う価値があるのではないかと考えます。
皆さんはいかがでしょうか。

天馬のラーメンはデフォルトが具沢山

話はそれましたが、ここ天馬のラーメンのあごだし中華蕎麦は850円ですが、デフォルトでトッピングが充実しているのです。

2種類のチャーシュー、煮卵、めんま、ねぎ、あと緑色の野菜。これは三つ葉でしょうか。ともかく、デフォルトの状態でここまでトッピングが充実しているので、魅力技研は天馬のラーメンを高いとは思わないです。

天馬のラーメンはデフォルトで具材が沢山
天馬のラーメンはデフォルトで具材が沢山

味を伝えていきます

さて気になるお味について紹介していきます。
麺を啜りたくて来た魅力技研、勢い良くストレートの中細麺を啜ります。

麺は喉越しの良い感じです。そして啜った時に醤油スープのあごだしの香りがふわっと口に広がります。シンプルで上品な味です。そしてシンプルだからこそ麺を始めとした具材も楽しめます。

麺は中細麺のストレート


次に味玉を食べます。天馬の味玉は写真でも伝わるでしょうか。黄身の硬さがいい具合。味も黄身まで染み込んでいます。甘じょっぱい感じが美味しいです。


そして2種類のチャーシューにも触れていきましょう。1種類目は焼き目がついているチャーシュー。まず知ってただきたいのが、こちらのチャーシューの厚さ、結構重量感があります。食べてみると柔らかくホロホロするような感じです。そしてジュワーと味が染み込んでいます。肉の脂の部分まで味が染み込んでいいますが、その脂の甘味も美味しいです。

厚いチャーシュー
厚いチャーシュー


もう1種類のチャーシュー。こちらはしっとりとしていてローストビーフのような感じです。味付けは控えめです。ほとんどお肉の味。他の食材を邪魔しない感じです。あごだしスープと一緒に食べるのがいいですね。

まとめ

天馬のラーメンはあごだしはしっかりと感じるのですが、くどさなどが全くないから、箸が進みます。
がっつり麺を啜りたい。その希望が叶ってよかったです。御馳走様でした。
シンプルに美味しい醤油ラーメンを食べたい時、是非コレド室町近くにある天馬の醤油ラーメンがおすすめです。

お店の情報

店名:日本橋 天馬
住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目13−5
最寄駅:銀座線、半蔵門線「三越前」から徒歩約1分

味坊のラム肉の生姜焼き定食|東京・神田

味坊の看板

羊料理が売りの神田味坊へ

神田駅近くにある味坊の外観の写真
味坊の外観

こんにちは。魅力技研です。今回も三神日シリーズ。神田駅周辺のランチをご紹介いたします。訪れたのは神田にある中国東北地方料理味坊。以前夜に訪問し、羊肉の串焼きを食べ、美味しかったことを記憶しています。
今回はお昼にランチを食べてきましたので記事にしました。

ラム肉の生姜焼きとは一体何でしょう

何を食べるか探していると、見慣れないメニューを発見しました。その名もラム肉の生姜焼き定食(800円)。生姜焼きは普通は豚肉。ポークジンジャーという言葉は喫茶店のメニューなんかで良く聞きますが、ラムジンジャーは聞いたことがありません。気になるのでこのラム肉の生姜焼き定食を発注します。

気になるラム肉の生姜焼き定食のお味は?

注文していたラム肉の生姜焼き定食がやってきました。

味坊のラム肉の生姜焼き定食の写真
味坊のラム肉の生姜焼き定食


薄くスライスされた羊肉と玉ねぎが炒められていています。粗挽きの黒胡椒と思しき黒い粒がかかっていますね。しかし、見た目は生姜焼きではなさそう。ラム肉の隣の添え物のレタスはこれがウチの通常ですよと言わんばかりに鎮座している。早速いただきます。

ラム肉の生姜焼きのアップ
胡椒がよく効いています

食べてみると感じるのが、胡椒が良く効いていること。そしてその胡椒の後にラム肉の風味が現れる。正直生姜の感じが強いかどうかと問われると、そんなに生姜が効いていない。どちらかというと胡椒の存在感の方が圧倒的に大きい。
だから甘じょっぱいタレに生姜の刺激を持ついわゆる普通の生姜焼きを期待して食べると、思っていたのとは違うなと思われるかもしれません。

しかし、この胡椒とラム肉のシンプルな組み合わせが魅力技研的には素敵だと思います。何故なら魅力技研がラム肉に期待するのは羊特有のクセを含んだ旨味や香りだから。
このラム肉の生姜焼きは、生姜の風味で無理ににラム肉の臭みを消そうとしていないのがいい。ラム肉の風味が生きている。

また、ラム肉と一緒に炒められている玉ねぎの炒め具合が絶妙なんです。完全に熱を通してシナシナにするのではなく、少しのシャリシャリ感を残しています。

生姜焼き定食のアップ
玉ねぎの焼き加減が絶妙

完全に火を通していないので玉ねぎの香味を持っています。そしてその香味がラム肉の甘い旨味を程よく締めてくれています。美味しいです。がっつきたくなる感じは通常の生姜焼きにも負けていません。

セットでついてくる麻婆豆腐も辛ウマ

また、注文したラム肉の生姜焼き定食には小鉢で麻婆豆腐がついてきました。これは嬉しい。食べてみると結構辛く濃い目の味付け。醬の濃い味が付いていますね。ご飯が進みます。
スープはまろやかな出汁を感じる醤油味です。

まとめ

美味しい羊肉料理をランチに食べたい方は是非神田の味坊に行かれてみてはいかがでしょうか。
また、夜のメニューにある串焼きもとても美味しいのでおすすめです。

味坊の看板

お店の情報

店名:味坊
住所:東京都千代田区鍛冶町2丁目11−20 1・2F 共同ビル
最寄駅:JR・銀座線「神田」から徒歩約3分

【閉店】羊料理屋で食べるケージャンチキン|東京・神田

三越前、神田、日本橋の情報をお伝えする三神日シリーズ。
今回はランチで「ビストロひつじや神田店」に訪れました。ランチメニューのケージャンチキンが美味しかったのでおすすめとして書きます。

本銀通りに面するこのお店。看板にはかわいい羊のイラストが描かれています。お店は地下にあり、階段を降ってお店に入ります。店内は地上から見た外観と比べ、かなり広い印象です。そして地下であることから日が入らないこと、美しいトルコランプで装飾されており、隠れ家感が出ています。

ケージャンチキンが何だか気になる

メニューを確認しましたが、ランチセットは種類が豊富です。

ビストロひつじやのメニューの一部
カレーなどこの写真の他にもランチメニューがあります。

カレーのセットや肉料理のセットもあります。魅力技研はケージャンチキンのセット(650円)が気になりました。正直ケージャンチキンが何かを知らないですけど。
この時点では「ジャン」と名前につくのだからコチュジャンみたいなタレが絡んでいるチキンなのではないかと推測します。確認のためにもケージャンチキンセットを発注します。

ケージャンチキンがやってきた!

ケージャンチキンのセット
プレートの上にケージャンチキン、ライス、サラダ、スープが載っています

10分ちょっと料理が来るまで待ったでしょうか。金属のプレートにチキンが乗ってケージャンチキンがやってきました。他にもスープとサラダ、ご飯が乗ってます。ケージャンチキンは予想と違うシンプルな見た目。ジャンが見当たりません。まずは食べてみましょう。

ケージャンチキン
ドーンとお肉香ばしく焼かれています


ジューシーで柔らかい鶏胸肉。胡椒をはじめとしたスパイシーな味わい。食べ続けるとヒリヒリする位の辛さ。唐辛子と胡椒の2つの辛さを感じます。そして辛さの中に微かに甘い香りを感じます。シナモンとかクローブとか、そんなスパイスも入っているのかもしれませんね。ケージャンチキンが200gとメニューに書いてありましたが、ペロリでした。

ケージャンチキンのケージャンとは?


食べ終えた後、ケージャンチキンとは何かを調べました。そもそもケージャンチキンの「ケージャン」は諸説ありますが、フランス系カナダ人の子孫によって形成された、ルイジアナ州南部の地域のコミュニティの人達を表す言葉だそうです。コチュジャンや豆板醤などのジャンではなかったということですね。
ケージャン料理の特徴としては「豊富なシーフードを野菜と和え、1つの容器に入れて、コミュニティの皆で食べることもあるそうです。味はとてもスパイシー。ケーャン料理のポイントは風味が層を成していること。そしてその味の重なり合いがとても心地良いこと」だそうです。

ケージャン料理の特徴をまとめるにあたり、参考にしたサイトhttps://www.mydomaine.com/classic-cajun-dishes

このお肉は鶏肉でシーフードではないのですが、スパイシーで尚且つ、複数のスパイスからなる味わいを感じるという意味ではケジャン料理に当てはまっているのかもしれません。
次にスープです。カップに入って提供されるスープはコンソメ味でカップの底に野菜などが沈殿しています。シンプルで美味しいです。
次にサラダについて、玉ねぎでしょうか。香味野菜の風味を感じるサラダです。

かごに入って提供されたナン
あっさりとしたナンはついてきた

ランチメニューを頼むとナンがついてきました。小さなかごにナンを数枚(大きめな手のひらサイズが4枚から5枚位)入れてテーブルの上に置いてくれます。カレーを頼んでないのにナンを食べるというのがちょっぴし新鮮ですね。既にプレート上には白いご飯もありますし。お好み焼きにご飯的な感覚なのでしょうか。
しかし、魅力技研はナンにご飯は合わないと考え、皿を見渡しました。するとケージャンチキンが目に入りました、そこでナンでケージャンチキンを挟むことにしました。名付けてケージャンチキンサンド。そのまま。食べてみると美味しい。

ケージャンチキンをナンで挟んでみました
ケージャンチキンをナンで挟んでみました

お店によってナンはバターをたっぷり塗ってあり、甘い香りがするものも少なくないのですが、ビストロひつじやのナンはあっさりしています。このナンがあっさりしているのでシンプルな味わいの鶏肉を邪魔しないんです。もしケージャンチキンを注文する機会があれば、ケージャンチキンサンドにチャレンジしてみては?

まとめ・予告

今回ビストロひつじやにお邪魔してケージャンチキンを食べました。スパイシーな味わいでとても美味しかったです。またメニューの種類が豊富ということもあり、また行きたくなるお店でした。

そして予告です。ランチメニューにあったチュニジアの餃子とスペアリブのセットが気になったので魅力技研がお店に行って記事を書きます。チュニジアの餃子とは何でしょうか?お楽しみに。

お店の情報

店名:ビストロひつじや神田店
住所:東京都千代田区鍛治町2-13-24 神田駅前高架下 2F
最寄駅:JR「新日本橋」から徒歩約3分、JR・銀座線「神田」から徒歩約6分